(つづき)
音楽なバス停、「琴」「太鼓」「シンバル」「音」「ハーモニー」に続いては、福岡県朝倉市の「声」。
「希声館前」は、西鉄の「甘木バスセンター」と甘木観光バスの「甘木中央」から、ひとつ杷木寄りの停留所である。
甘木観光バスは、ネットで時刻を検索することができない(←おそらく)。
“ネットで公開したって大した効果はないさ”というある種の潔さは感じることができるのだが、同じく西鉄の不採算路線を引き継いだ行橋地区の太陽交通のほうは路線図や時刻表などをサイトで公開しているので、甘木観光バスにも、せめて紙の時刻表をPDF化したものでもいいから公開してもらいたいものである。
西鉄から甘木観光バスへの移管が行われた当時は、「甘木~田主丸線」くらいは西鉄の路線として残してもいいのでは?と考えていたのだが、バス停の時刻表を眺めていると、もし「甘木~田主丸線」抜きだったら甘木観光バスが引き継がなかったかもしれないなぁ…という気もしている。
ちなみに、「希声館」の誕生は、明治22年だそうだ。
「宗像ユリックス」「サンコスモ古賀」など、近年主流の名付け方による自治体施設の名称は、この先どれくらい存続することができるだろうか。
(つづく)
音楽なバス停、「琴」「太鼓」「シンバル」「音」「ハーモニー」に続いては、福岡県朝倉市の「声」。
「希声館前」は、西鉄の「甘木バスセンター」と甘木観光バスの「甘木中央」から、ひとつ杷木寄りの停留所である。
甘木観光バスは、ネットで時刻を検索することができない(←おそらく)。
“ネットで公開したって大した効果はないさ”というある種の潔さは感じることができるのだが、同じく西鉄の不採算路線を引き継いだ行橋地区の太陽交通のほうは路線図や時刻表などをサイトで公開しているので、甘木観光バスにも、せめて紙の時刻表をPDF化したものでもいいから公開してもらいたいものである。
西鉄から甘木観光バスへの移管が行われた当時は、「甘木~田主丸線」くらいは西鉄の路線として残してもいいのでは?と考えていたのだが、バス停の時刻表を眺めていると、もし「甘木~田主丸線」抜きだったら甘木観光バスが引き継がなかったかもしれないなぁ…という気もしている。
ちなみに、「希声館」の誕生は、明治22年だそうだ。
「宗像ユリックス」「サンコスモ古賀」など、近年主流の名付け方による自治体施設の名称は、この先どれくらい存続することができるだろうか。
(つづく)
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