(つづき)
10月10日で運行を一旦を終了する「連節バス」。
10月25日の運行再開に際しては、「中央ふ頭~天神~渡辺通一丁目~博多駅~呉服町~中央ふ頭」の両周りの循環運行でスタートとのことで、新規に「渡辺通一丁目」と「呉服町」に停車する。
既存の路線バスの運賃体系をそのまま採用するため、博多駅~サンパレスでは230円かかる一方で、呉服町から乗って博多駅、渡辺通一丁目を回って天神まで行っても100円で乗車できる。
引き続き2台でやりくりするため、内回り、外回りがそれぞれ一日6本ずつと少なく、「他の交通機関との乗り継ぎ」や「都心部内の回遊性向上」といった目的が達成可能かを検証するのはなかなか難しそうだが、今回の試行第二弾の次は、試行第三弾なのか本格運行なのか、それとも全く別の展開なのか、引き続き注目です。
(つづく)
10月10日で運行を一旦を終了する「連節バス」。
10月25日の運行再開に際しては、「中央ふ頭~天神~渡辺通一丁目~博多駅~呉服町~中央ふ頭」の両周りの循環運行でスタートとのことで、新規に「渡辺通一丁目」と「呉服町」に停車する。
既存の路線バスの運賃体系をそのまま採用するため、博多駅~サンパレスでは230円かかる一方で、呉服町から乗って博多駅、渡辺通一丁目を回って天神まで行っても100円で乗車できる。
引き続き2台でやりくりするため、内回り、外回りがそれぞれ一日6本ずつと少なく、「他の交通機関との乗り継ぎ」や「都心部内の回遊性向上」といった目的が達成可能かを検証するのはなかなか難しそうだが、今回の試行第二弾の次は、試行第三弾なのか本格運行なのか、それとも全く別の展開なのか、引き続き注目です。
(つづく)
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