(つづき)
西鉄香椎駅前の様子、桜が咲いていないときの画像ですみません。
現在は咲いているのではないかと思います、こんな感じで。
2017年夏、再びバスがやってくるように。
ラインナップは基本的に乗り入れ停止前と変わらないが、板付七丁目に行けなくなるなど、「IIK」は逓減傾向。
JRの香椎駅前にもバス乗り入れが開始しているが、その記載はなし。
セピア通りの乗り場で事足りるので「バスのりばご案内」という意味では、それでいいのかもしれませんが。
こちらはそのJR香椎駅前のロータリー。
西鉄香椎駅前のロータリーとは異なるラインナップで、近くにある2つの駅のバス乗り場はお互い知らん顔な感じ。
香椎駅で電車を降りても「香椎パークポート」にも「香椎照葉五丁目」にも「香椎台」にも「香椎花園」にもバスで行くことはできません。
例えば、西鉄香椎駅前のバス乗り場を西口側ではなく東口側に整備して、全てのバスをそこに集約する…みたいなことができていたら、利便性や人の回遊性も高まりそう(今さらの意見なのはよくわかっております)。
ただ、「駅前広場を整備する」という計画を立てるとき、バス乗り場がセットで付いてくるのが常のようで、乗り場が無理に分散して不便が生じるという例はあちらこちらで見られます。
(つづく)
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