北海道から3頭,笠松から1頭が遠征してきた第57回平和賞。
先手を奪ったのはエンジェルツイート。アイキャンディが2番手で3番手にサンレイレーザー。いずれも左回りが初体験という馬たちでしたが,船橋は乗りやすいとされるコース形態で,そのあたりは問題とはなりませんでした。前半の800mは49秒8のハイペース。
この3頭が3コーナーから後ろを大きく引き離しました。ラップを見れば分かりますように,最後は3頭が揃って一杯になっているのですが,ここでの貯金が大きく結果的にはこの3頭によるレース。逃げたエンジェルツイートが並ばれることはなく優勝。一旦はサンレイレーザーが2番手に上がったのですが,かなり手応えが悪く思えたアイキャンディがゴール前で盛り返して2着。サンレイレーザーが3着。
優勝した北海道のエンジェルツイートはこれで4戦3勝。前走はなかなかの好メンバーを相手に勝っていて,ちょっと人気がなさすぎた感じがします。おそらくこれまでの3戦がいずれも1200mであった点が嫌われたものと思いますが,距離延長も問題はありませんでした。父がタイキシャトルでブルードメアサイアーがリンドシェーバー。アストニシメント系クリフジの分枝で8月の黒潮盃を勝ったオオエライジンの半妹。
予定では大井の真島大輔騎手が乗ることになっていたのですが,今週は病気でお休み。変わって騎乗した船橋の森泰斗騎手はこれが南関東重賞初制覇。勝ち数から考えれば遅すぎた気がします。管理しているのは北海道の角川秀樹調教師で一昨年以来の平和賞2勝目となりました。
実際には母は早い段階で診察を受けることができたようで,そうも遅くはならないうちに帰宅できました。だから現実的には僕は家で待機している必要はなかったということになったのですが,これは初めから分かっているということではありませんから仕方ありません。検査の結果は異常なし。元来が内科は肝機能に異常が発見されたために通うようになったもの。母の肝機能の異常には血圧降下剤が影響していたと考えられ,降圧剤の変更が行われた後は,数値も正常に戻っていました。さらにその降圧剤の処方自体がこの時点では停止されていたわけですから,そう考えればここで異常が発見される方がおかしいといえるわけで,この結果は最初から予期されていたものでした。この結果,内科ではそうもたびたび診察する必要はないであろうということになり,次回の診察は来年の1月に設定されました。
そしてその週の金曜日,9月16日が僕が虫歯の治療のためにI歯科の予約を入れておいた日でした。歯の定期検診のときには時間が空いたときに飛び込みで行くのですが,これは予約ですから時間の設定があり,午前11時。ただ,I歯科へと向う過程でこの日はちょっとしたトラブルに巻き込まれてしまい,問題になるほどではありませんでしたが少しばかり遅刻してしまいました。
治療の手順は,まず麻酔をして,その後にレントゲンの撮影。そして患部を削り,削った部分は当初から隙間があり,削ることによってその隙間がさらに広がりますので,その部分を今度は埋めました。時間は30分程度。これでこの虫歯の治療は完全に終了。ということでこれ以上の通院の必要はありませんから,次に僕がI歯科へ行くのは,よほどのことがない限り定期的な検査のためということになります。できれば12月中に行きたいと思っていますが,来月も忙しそうでどうなるでしょうか。
ところで,以前にここの歯科の麻酔というのが強力だという話をしたことがあったかと思います。そのときもいいましたように,麻酔といっても注射ではなく,半液体の塗り薬のようなタイプのもの。しかしこの日は以前ほど影響が残らず,家に戻って普通にうがいもできましたし,感覚が通常に戻るのも早かったです。
先手を奪ったのはエンジェルツイート。アイキャンディが2番手で3番手にサンレイレーザー。いずれも左回りが初体験という馬たちでしたが,船橋は乗りやすいとされるコース形態で,そのあたりは問題とはなりませんでした。前半の800mは49秒8のハイペース。
この3頭が3コーナーから後ろを大きく引き離しました。ラップを見れば分かりますように,最後は3頭が揃って一杯になっているのですが,ここでの貯金が大きく結果的にはこの3頭によるレース。逃げたエンジェルツイートが並ばれることはなく優勝。一旦はサンレイレーザーが2番手に上がったのですが,かなり手応えが悪く思えたアイキャンディがゴール前で盛り返して2着。サンレイレーザーが3着。
優勝した北海道のエンジェルツイートはこれで4戦3勝。前走はなかなかの好メンバーを相手に勝っていて,ちょっと人気がなさすぎた感じがします。おそらくこれまでの3戦がいずれも1200mであった点が嫌われたものと思いますが,距離延長も問題はありませんでした。父がタイキシャトルでブルードメアサイアーがリンドシェーバー。アストニシメント系クリフジの分枝で8月の黒潮盃を勝ったオオエライジンの半妹。
予定では大井の真島大輔騎手が乗ることになっていたのですが,今週は病気でお休み。変わって騎乗した船橋の森泰斗騎手はこれが南関東重賞初制覇。勝ち数から考えれば遅すぎた気がします。管理しているのは北海道の角川秀樹調教師で一昨年以来の平和賞2勝目となりました。
実際には母は早い段階で診察を受けることができたようで,そうも遅くはならないうちに帰宅できました。だから現実的には僕は家で待機している必要はなかったということになったのですが,これは初めから分かっているということではありませんから仕方ありません。検査の結果は異常なし。元来が内科は肝機能に異常が発見されたために通うようになったもの。母の肝機能の異常には血圧降下剤が影響していたと考えられ,降圧剤の変更が行われた後は,数値も正常に戻っていました。さらにその降圧剤の処方自体がこの時点では停止されていたわけですから,そう考えればここで異常が発見される方がおかしいといえるわけで,この結果は最初から予期されていたものでした。この結果,内科ではそうもたびたび診察する必要はないであろうということになり,次回の診察は来年の1月に設定されました。
そしてその週の金曜日,9月16日が僕が虫歯の治療のためにI歯科の予約を入れておいた日でした。歯の定期検診のときには時間が空いたときに飛び込みで行くのですが,これは予約ですから時間の設定があり,午前11時。ただ,I歯科へと向う過程でこの日はちょっとしたトラブルに巻き込まれてしまい,問題になるほどではありませんでしたが少しばかり遅刻してしまいました。
治療の手順は,まず麻酔をして,その後にレントゲンの撮影。そして患部を削り,削った部分は当初から隙間があり,削ることによってその隙間がさらに広がりますので,その部分を今度は埋めました。時間は30分程度。これでこの虫歯の治療は完全に終了。ということでこれ以上の通院の必要はありませんから,次に僕がI歯科へ行くのは,よほどのことがない限り定期的な検査のためということになります。できれば12月中に行きたいと思っていますが,来月も忙しそうでどうなるでしょうか。
ところで,以前にここの歯科の麻酔というのが強力だという話をしたことがあったかと思います。そのときもいいましたように,麻酔といっても注射ではなく,半液体の塗り薬のようなタイプのもの。しかしこの日は以前ほど影響が残らず,家に戻って普通にうがいもできましたし,感覚が通常に戻るのも早かったです。