昨日スマートフォン&モバイルEXPOっていうのに行って来たんですが、それとは関係なくて、(なんじゃそりゃ。)以前NHK教育テレビで障害者向けのスマートフォンアプリについて思ったことがあったので、ここで書いておきたいのです。
弱視という視覚障害を持った人向けに、テキストの文字を一文字づつ画面いっぱいに表示させるアプリっていうのがあって。ところが文章中で同じ文字が続いている場合に文字が切り替わったかどうかがわからないとのことから、一文字毎に文字の色を変えて表示する機能を追加したらしい。
でもタッチスクロールにしておけばいいだけのことじゃないのかね。違うのかな。端末を振る動作で反応させてスクロールさせてもいいんじゃないかな。加速度センサーで検出するやつね。
聴覚障害のある人向けに、音声をフーリエ高速変換して画像表示しておいたら他人の声と自分の声を視覚的に比較することができるので、発声学習に応用できるのかなと思っている。
いや、音声スペクトラムなんて、いきなり見たら何だかさっぱりわからないだろうけど、自分の声のスペクトラム画像を見ながら発声練習をしていれば、そのうち直感的に無意識学習が可能なんじゃないかなって思っている。だから表示されているスペクトラム画像の理論的な意味とかはわからなくても構わないはず。
漢字とかを読む時に、漢字の一部が間違っていると直感的にわかるのに。何も見ずに書こうと思うと書けない場合というのがあるように、視覚認知機能というのは具体的な記憶ではなく、抽象化された直感的な無意識性の記憶によって「読む。」ことができるのと同じように、「なんとなく。」違いがわかるように学習できるはず。
だからスペクトラム画像自体は漫然と模様か何かだと思って見ながら色々な音声の画像を見ているうちに、「なんとなく。」違いがわかってくるはずなんです。
個人的に「性に合わない。」人とかもいるだろうから強制するようなものではないけれど、音声の画像を面白いと思う人であれば使えるようにしておいた方が選択肢が増えていいのではないだろうか。あまりアプリを提供する側が勝手に「難しくて使い難い。」とか決め付けてしまうと、選択肢が減って障害者の可能性を削いでしまうことにもなりかねない。少数でも使いたい人、使うのが苦にならない人がいるなら、用意しておくぐらいは罰はあたらんでしょ。
それとも単にFFT変換アルゴリズムがわからないだけのことなのかね。誰かいるでしょ、フーリエ関数とかわかる人。ねぇ。専門書を読んだことはあるけど、そんなに難しくはないと思った。確か抽出したい周波数と測定波形とを掛け算するだけで抽出できるような内容だったと思うんだけど。だからフーリエ高速変換って言われるんだったはず。
あ、そだ、そういえば「スマートフォン&モバイルEXPO」で見たんだけど、スマートフォンの傾きセンサーとか加速度センサーを用いて、カメラの画像から対象物までの距離を算出して速度計算をするという技術が紹介されていた。測定精度は低いんだけど、多分近い程距離計算精度は向上するはずなので、人混みとかでの電子白杖として使えるんじゃないかとか思ったんだけど。
基本的には端末を持った高さ一定で、地面も水平であることが測定条件なんだけど、あまり極端な傾斜地とかでなければ、それなりに使えるんじゃないかな。
GPSとかと連携させて、どこかに固定することで精度を向上させることも可能なんだとすれば、視覚障害者でなくても利用価値はありそう。
あ、複数の端末で連携させたらもっと精度上がるんじゃないかな。二つの端末から三角測量すれば、相当精度向上が期待できそうなんだけど。エンベデッドソリューション株式会社だったので調べて見ます。でわ後で。
追記:
エンベデッドソリューション株式会社のHPは見つかったんですが、イベントで紹介していたような内容は全く掲載されていませんでした。何だろう、秘密にしておきたかったのかな。よくわからない。
「SpeedPhone」っていうスピード計測アプリなんだけど、これはアンドロイドアプリのマーケットに行けばあるのかな。行ったことないからわからないや。
この種の展示会全般にいえるんだけど、ブースの看板に会社名が明記されていなくて、商品名だったり英文キャッチコピーだったりすると見つけられないことが少なくない。そもそも何の会社なのかもわからないことが多くて、無駄に時間を浪費させられて疲れる。
会社名がはっきりしないと自分が今会場のどこにいるのかを見失うこともあるので、ブースの一番大きな一番上の文字は会社名を明記することを義務付けた方が良いのではないだろうか。今回の展示会は異常に広かったのでなをさら迷いました。
弱視という視覚障害を持った人向けに、テキストの文字を一文字づつ画面いっぱいに表示させるアプリっていうのがあって。ところが文章中で同じ文字が続いている場合に文字が切り替わったかどうかがわからないとのことから、一文字毎に文字の色を変えて表示する機能を追加したらしい。
でもタッチスクロールにしておけばいいだけのことじゃないのかね。違うのかな。端末を振る動作で反応させてスクロールさせてもいいんじゃないかな。加速度センサーで検出するやつね。
聴覚障害のある人向けに、音声をフーリエ高速変換して画像表示しておいたら他人の声と自分の声を視覚的に比較することができるので、発声学習に応用できるのかなと思っている。
いや、音声スペクトラムなんて、いきなり見たら何だかさっぱりわからないだろうけど、自分の声のスペクトラム画像を見ながら発声練習をしていれば、そのうち直感的に無意識学習が可能なんじゃないかなって思っている。だから表示されているスペクトラム画像の理論的な意味とかはわからなくても構わないはず。
漢字とかを読む時に、漢字の一部が間違っていると直感的にわかるのに。何も見ずに書こうと思うと書けない場合というのがあるように、視覚認知機能というのは具体的な記憶ではなく、抽象化された直感的な無意識性の記憶によって「読む。」ことができるのと同じように、「なんとなく。」違いがわかるように学習できるはず。
だからスペクトラム画像自体は漫然と模様か何かだと思って見ながら色々な音声の画像を見ているうちに、「なんとなく。」違いがわかってくるはずなんです。
個人的に「性に合わない。」人とかもいるだろうから強制するようなものではないけれど、音声の画像を面白いと思う人であれば使えるようにしておいた方が選択肢が増えていいのではないだろうか。あまりアプリを提供する側が勝手に「難しくて使い難い。」とか決め付けてしまうと、選択肢が減って障害者の可能性を削いでしまうことにもなりかねない。少数でも使いたい人、使うのが苦にならない人がいるなら、用意しておくぐらいは罰はあたらんでしょ。
それとも単にFFT変換アルゴリズムがわからないだけのことなのかね。誰かいるでしょ、フーリエ関数とかわかる人。ねぇ。専門書を読んだことはあるけど、そんなに難しくはないと思った。確か抽出したい周波数と測定波形とを掛け算するだけで抽出できるような内容だったと思うんだけど。だからフーリエ高速変換って言われるんだったはず。
あ、そだ、そういえば「スマートフォン&モバイルEXPO」で見たんだけど、スマートフォンの傾きセンサーとか加速度センサーを用いて、カメラの画像から対象物までの距離を算出して速度計算をするという技術が紹介されていた。測定精度は低いんだけど、多分近い程距離計算精度は向上するはずなので、人混みとかでの電子白杖として使えるんじゃないかとか思ったんだけど。
基本的には端末を持った高さ一定で、地面も水平であることが測定条件なんだけど、あまり極端な傾斜地とかでなければ、それなりに使えるんじゃないかな。
GPSとかと連携させて、どこかに固定することで精度を向上させることも可能なんだとすれば、視覚障害者でなくても利用価値はありそう。
あ、複数の端末で連携させたらもっと精度上がるんじゃないかな。二つの端末から三角測量すれば、相当精度向上が期待できそうなんだけど。エンベデッドソリューション株式会社だったので調べて見ます。でわ後で。
追記:
エンベデッドソリューション株式会社のHPは見つかったんですが、イベントで紹介していたような内容は全く掲載されていませんでした。何だろう、秘密にしておきたかったのかな。よくわからない。
「SpeedPhone」っていうスピード計測アプリなんだけど、これはアンドロイドアプリのマーケットに行けばあるのかな。行ったことないからわからないや。
この種の展示会全般にいえるんだけど、ブースの看板に会社名が明記されていなくて、商品名だったり英文キャッチコピーだったりすると見つけられないことが少なくない。そもそも何の会社なのかもわからないことが多くて、無駄に時間を浪費させられて疲れる。
会社名がはっきりしないと自分が今会場のどこにいるのかを見失うこともあるので、ブースの一番大きな一番上の文字は会社名を明記することを義務付けた方が良いのではないだろうか。今回の展示会は異常に広かったのでなをさら迷いました。