コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

白川郷2024初秋(重要伝統的建造物群保存地区)~岐阜県大野郡白川村荻町

2024-11-06 06:03:58 | 重要伝統的建造物群保存地区

2024年10月25日 岐阜県

白川郷2024初秋(重要伝統的建造物群保存地区)

岐阜県大野郡白川村荻町

日本の原風景ともいうべき美しい景観をなすこの合掌造り集落が評価され、1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、さらに1995年には五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。

▼庄川

▼和田家(重要文化財)

▼神田家

和田家から分家して居を構えたのが神田家の始まりで、ここで酒造業を興しています。1850年ころの建築と推定されますが、間取りの発達や小屋組み(合掌木)の大工の手跡の多さから、合掌造り家屋のなかでも非常に高い完成度を誇っています。160年以上前

▼明善寺(重要文化財)

【同級生と行く長野4】

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金沢市(石川県)卯辰山麓~重要伝統的建造物群保存地区

2024-04-01 05:58:40 | 重要伝統的建造物群保存地区

2014年4月27日 【北陸から若狭へ2014】 石川県  

金沢市(石川県)卯辰山麓  重要伝統的建造物群保存地区

金沢市卯辰山麓伝統的建造物群保存地区は、起伏ある山麓の地形にあって、北国街道から寺院へ向かって延びる参道を基本とした独特な寺町の町割に、江戸時代の切妻造平入や妻入の特徴ある寺院本堂が密度高く残り、寺院周辺の近世から近代にかけての町家とともに、卯辰山麓一帯に形成された寺町の歴史的風致を今日に良く伝え、我が国にとって価値が高い。文化遺産オンラインより

※ようやく見つけた案内板。目的のエリアに偶然たどりつきました。

2014-05-28 05:50:15 cosmophantom 

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相倉合掌集落(重要伝統的建造物群保存地区・世界遺産)2019~富山県南砺市相倉

2024-03-29 05:55:18 | 重要伝統的建造物群保存地区

2019年7月27日 【大牧温泉2019】 富山県

相倉合掌集落2019 重要伝統的建造物群保存地区・世界遺産

富山県南砺市相倉

「合掌造り」と呼ばれる茅葺の家屋は、国内ではこの近隣でしか見られない大変貴重な民家の形式で、今もここ相倉合掌集落には、23棟の合掌造り家屋が現存。

 

 

▼地主神社

 

 

 

相念寺

 

 

 

 

 

▼ 相念寺

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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相倉合掌造り集落2014(桜)

2019-09-01 05:39:58 cosmophantom

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横手市増田(重要伝統的建造物群保存地区)~秋田県横手市増田町

2023-11-07 05:57:44 | 重要伝統的建造物群保存地区

2023年10月3日 秋田県

横手市増田(重要伝統的建造物群保存地区)

秋田県横手市増田町

秋田県南部の山間部に位置し、羽州街道から仙台藩領寒湯へ抜ける小安街道沿いにある。通りに沿って短冊型に割られた敷地に、意匠的に発展した切妻造妻入を主とする店舗兼住宅の主屋が連なる。その背後に主屋と連続する鞘付土蔵を接続して、豪雪に対応した長大な空間を形成する。近世に整備された地割や水路を残し、近代にかけて繁栄した在郷町の歴史的風致をよく伝える。

▼笹原家

↓ 座敷蔵 昭和前期

↓ 旧米蔵 明治後期

▼谷藤家(市指定文化財)

当家の家屋の特徴は、明治中期の内蔵と昭和前期に新築された接客棟と居住棟と渾然と一体化している。

▼旧杏華堂石田医院座敷蔵(登録有形文化財)

敷地のほぼ中央に建つ。南北棟の切妻造鉄板葺、桁行9.1m梁間5.5m、土蔵造2階建

▼日の丸醸造

↓ 酒蔵(非公開)

↓ 内蔵(文庫蔵)1908年(明治41年)建築

▼ 升川商店(内蔵非公開) 

▼高橋茶舗(内蔵非公開)

▼石直商店

内蔵は非公開。建築:明治20年(1887)年 登録文化財

▼佐藤三十郎家(店舗兼主屋及び座敷蔵)登録有形文化財

▼???

▼佐藤多三郎家(内蔵)

▼旧村田薬舗(蔵)

▼下夕堰

この席は、流域住民の生活用排水や防火用水、農業用水として活用されている。

戦国時代から増田を流れる用水堰。

▼旧松浦家住宅・主屋(重要文化財) 非公開

▼山吉肥料店(内蔵)

▼山中吉助商店 内蔵非公開

▼佐藤又六家(内蔵)重要文化財

▼旧石平金物店(観光物産センター蔵の駅)

▼興文館東海林書店(内蔵)

▼旧石田理吉家(内蔵)

▼旧佐藤與五兵衛家(内蔵)

▼漆蔵資料館

▼村社十文字神社

▼十文字駅

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大内宿2023(重要伝統的建造物群保存地区)~福島県南会津郡下郷町

2023-07-18 05:56:40 | 重要伝統的建造物群保存地区

2023年6月15日 福島県

大内宿2023(重要伝統的建造物群保存地区)

福島県南会津郡下郷町

江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活しています。約400年の歳月を経ても残る伝統的な茅葺き屋根は村の人々が自ら保存活動を行うことによって維持されています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
▼名物「ねぎぞば」
 
ねぎを箸の代わりにして、そばを食べるのですが、食べづらい!!
 
お箸が用意されているので初めの数口だけねぎで食べてみた・・・・
 
 
 
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長崎市南山手(重要伝統的建造物群保存地区)~長崎県長崎市

2023-06-09 05:53:32 | 重要伝統的建造物群保存地区

2023年5月9日 長崎県

長崎市南山手(重要伝統的建造物群保存地区)

長崎県長崎市

南山手の北寄りには、大浦天主堂、旧羅典(らてん)神学校があり、その南には、幕末から明治にかけての洋風住宅として、 旧グラバー住宅をはじめ、旧リンガー(弟)住宅、旧オルト住宅が現存しており、 松が枝町では、旧香港上海銀行長崎支店や旧長崎税関下り松派出所などが港に面して建ち、いずれも国宝や重要文化財に指定されている。
地区の中心から南側は、現在でも静かな住宅地で、 明治時代初期から中期にかけての洋風住宅建築が比較的良好に残っている。
長崎市南山手の町並みは、 居留地の地割を示す歴史的風致とともに、初期の洋風住宅群などをよく残しており、価値が高い。

▼旧香港上海銀行長崎支店

▼旧長崎税関下り松派出所

▼自働電ボックス(復元)

明治33年、東京・京橋に設置された日本で最初の公衆電話ボックスを復元

▼旧三菱第二ドックハウス

▼旧長崎高等商業学校表門衛所

長崎高等商業学校(長崎高商)は、東京高商(一橋大)、神戸高商(神戸大)に次ぐ第三高商として1905年(明治38)に設立されました。学生は、表門から西山川にかかる拱橋(こまねきばし、1903、国登録文化財)を渡って通学し、この表門衛所は、橋の袂に建っていました。屋根は銅板で覆われ、棟に徳利型の飾りが特徴で、室内は土間と畳敷きを備えています。

▼旧ウォーカー住宅

DSC_0099_R

▼旧自由亭

▼旧リンガー住宅(重要文化財)

▼旧グラバー住宅

長崎市南山手(重要伝統的建造物群保存地区)⇒長崎孔子廟⇒出島

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旧燈明寺本堂 (重要文化財)~神奈川県横浜市中区(三渓園内)

2023-03-10 05:55:03 | 重要伝統的建造物群保存地区

2023年2月28日 神奈川県

旧燈明寺本堂 (重要文化財)

神奈川県横浜市中区(三渓園内)

三重塔と同じ京都・木津川市の燈明寺にあった室町時代の建物です。明治時代以降、燈明寺は衰退し、第二次世界大戦直後の台風の被害を受けたあと解体され、再建できないままとなっていました。その後、三重塔が移築されていた縁により三溪園に寄贈され、昭和62年・1987年に移築が完了しました。
燈明寺はたびたびの衰退・復興によって宗派が変わり、この本堂の建物も大きな改造が加えられていましたが、三溪園への移築の際に当初の中世密教寺院の様式に復原されました。

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喜多方市小田付(重要伝統的建造物群保存地区)~福島県喜多方市

2022-07-13 05:31:38 | 重要伝統的建造物群保存地区

2022年6月3日 福島県

喜多方市小田付(重要伝統的建造物群保存地区)

福島県喜多方市

喜多方市小田付は、蔵の町として知られる喜多方市の中心市街地を成す。天正10年(1582)に町割が行われて近村から市が移され、近世には酒や味噌・醤油の醸造等も盛んになって、会津北方の交易の中心として発展してきた。近世の地割の上に店蔵など多様な土蔵が並ぶ町並みが、在郷町・醸造町としての特徴的な歴史的風致を良く伝える

喜多方市小田付(重要伝統的建造物群保存地区)に到着直後突然の雨!雨宿りにとりあえず飲食店に避難!!

「蔵屋敷あずます」 見事な内蔵がありました

▼遠藤宋平宅

隣の蔵は小原酒造の酒蔵

▼小原酒造(1717年創業)

▼大森屋店蔵 江戸末期

▼明治蔵

▼金忠豆〇(かねちゅうまめまる)と明治蔵

▼三浦英次商店(店蔵)

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有松2022(重要伝統的建造物群保存地区)~愛知県名古屋市緑区有松

2022-06-21 05:31:27 | 重要伝統的建造物群保存地区

2022年5月26日 愛知県

有松2022 重要伝統的建造物群保存地区

愛知県名古屋市緑区有松

名古屋市内にありながら江戸時代の面影残す。
江戸と京都を結んだ旧東海道の池鯉鮒宿(ちりゅうのしゅく)と鳴海宿(なるみしゅく)の間の茶屋集落で、絞り染めの産地として栄えました。絞り染めは、伝統工芸として今も受け継がれ、繁盛した商家の街並みは、往時の繁栄を今に伝えています。前回訪問は2011年7月

有松の重要伝統的建造物群保存地区は県道222号を挟み東西に渡る。

ー西地区ー

▼中濱家住宅(登録有形文化財)

▼棚橋家住宅(登録有形文化財)

▼服部家(住宅・蔵) 県有形文化財

▼服部幸平家住宅の蔵(県有形文化財)

▼名古屋市内に3つ残る赤い丸型ポストのうち2つは有松にある。

 

ー東地区ー

▼唐子車(中町)の山車庫 市文化財 天保年間(1830~1844)

▼中舛竹田荘

▼竹田家住宅(市有形文化財)

▼名古屋市内に3つ残る赤い丸型ポストのうち2つは有松にある。このポストは有松で二つ目。さて残りの一つが気になる。

▼河竹小路 映画「アイコ16歳」の撮影現場だそうでう。当方は観ていません。。。。

▼岡家住宅 市有形文化財

かつて絞商を営んでいた建物です。主屋は有松でも最大級の規模を誇り、改造も少なく、江戸時代末期の重厚な有松の絞商の建築形態をよく残している。江戸末期と推定

▼小塚家住宅(市有形文化財)

▼神功皇后車(じんぐうこうごうしゃ)山車」の保管倉。壁を白漆喰塗りとした妻入りの建物。明治

▼有松天満宮 旧有松町の氏神

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今井町(重要伝統的建造物群保存地区)~奈良県橿原市今井町

2022-01-09 05:32:42 | 重要伝統的建造物群保存地区

2021年12月14日 奈良県

今井町(重要伝統的建造物群保存地区)

奈良県橿原市今井町

戦国時代に、浄土真宗称念寺の寺内町として発達し、江戸時代になると堺と並ぶ自治特権が与えられた。豪商が軒を連ね、「大和の金は今井に七分」といわれるほどの繁栄をみせた。東西600m、南北300mの範囲に江戸時代以来の伝統的民家や商家が密集し、そのうちの8軒は重要文化財に指定されている。

蘇武橋を渡ると今井町

▼蘇武橋のエノキ 樹齢420年(推定)

▼旧高市郡教育博物館

▼高木家住宅 重要文化財 19世紀初期頃建築

▼河合家住宅 重要文化財

東妻入母屋造、西妻切妻造、南東に土庇(どびさし)が付き。豪商の片鱗がうかがえる建物です。

江戸時代初期頃、古くより「上品寺屋(じょうぼんじや)」の屋号で酒造業を営んでおり、現在も造り酒屋を営業しております。

人気銘柄 出世男

▼大村酒店

▼春日神社(観音堂)

奉納された絵馬

▼観音堂 橿原市指定文化財

▼今井家住宅 重要文化財 慶安3年(1650年)建築 

▼豊田家住宅 重要文化財

屋根は入母屋造、本瓦葺で軒は高く、2階軒は出桁造りとなり、旧は木材商らしく、2階正面の壁に丸に木の字の紋をつけた豪壮な外観です。内部は、東側が土間としもみせで、居間部は整った六間取りです。寛文2年(1662)建築

▼称念寺 本堂(重要文化財)

本堂は17世紀初期頃に建設されたもので、外廻りに角柱を並べた大規模真宗寺院の特徴をよく表した建物です。屋根は大きな入母屋造本瓦葺で東面しています。

▲本堂

▼中橋家住宅 重要文化財

江戸時代、「米彦」の屋号で米屋を営んできた家で,町家の面影を今に伝える。18世紀末の建設とみられ、19世紀初期頃正面のみ、つし2階を増設した切妻造本瓦葺。

▼上田家住宅(重要文化財)

大工町筋の南側に位置し、西面にも道があって角地に建っています。入母屋造、本瓦葺で、2階の軒は低く、内部は北側に土間、南側は整形六間取りとなっています。今井町での上層町家が発展していたことを示す好例とみられます。

▼旧米谷家住宅(重要文化財)

切妻造、本瓦葺き、平入りで立ちの低い町家 18世紀中頃建築

▼音村家住宅 重要文化財

妻造、本瓦葺、平入りで、正面のみ「つし2階」があります。入口奥には、珍しい「一口竈」(出土した遺構をもとに復元)が置かれ、江戸時代の台所事情を知る貴重な資料となっています。また、意匠と実用性を考慮した「喰い違い」の間取りや、江戸時代中期に流行し、現在のシャッターを彷彿とさせる「擦り揚げ戸」など、当時の斬新な手法が随所に見られます。今井町町家の発展過程を知るうえで貴重な建物のひとつです。17世紀後半頃建築

▼吉村家住宅 県指定文化財

▼山尾家住宅 県指定文化財

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五条新町(重要伝統的建造物群保存地区)~奈良県五條市

2021-12-30 05:28:54 | 重要伝統的建造物群保存地区

2021年12月13日 奈良県

五条新町 重要伝統的建造物群保存地区

奈良県五條市

江戸時代初期に、松倉重政により、五條藩の城下町として開かれた。松倉重政が肥前・島原藩に移ったため、五條藩は廃止されたが、その後は、大和南部の天領支配の中心地として五條代官所が置かれ、繁栄をつづけた。五條の歴史と共に発展した新町には、様々な年代に代表される建築様式が残されている。2010年(平成22年)に、重要伝統的建造物群保存地区に指定されました。

旧街道沿いに古い民家群が残る県下有数の歴史的な町並み。五條は伊勢街道や紀州街道など4つの街道が集中し、さらに吉野川の水運もある交通の要衝で、古来、多くの人や物の往来とともに発展してきた。

道標 右伊勢 高野

恵美須 御霊神社

▼栗山家住宅 重要文化財

棟札に慶長12年(1607)の銘があり、建築年代の判っているものでは、日本最古の民家といわれています。

▼中家住宅

二階に窓を設けない防火構造の町家 元禄16年(1703)建築

新町通りへ

▼栗山家住宅

外観を平屋に見せる構造 元禄9年(1696)建築

酒屋

▼鉄屋橋

▼まちなみ伝承館

明治から大正にかけて建築され、民家として実際に使用されていた建物を改修整備して完成したこの施設は、往時の風情を今に伝えています。施設内にはまちなみの歴史や文化などに関する資料を展示し、自由にご見学いただくことができます。

いったん、新町通りから大手通へ

民族資料館(長屋門)

▼8620形 78675号 蒸気機関車(金剛・ハロー号)

新町通りへ戻る

▼柿本家住宅

▼五新鉄道跡

明治末期、五條市から十津川をつたい新宮市までを結ぶ「五新鉄道」の建設熱が高まりました。昭和14年(1939)から着工され、吉野川横断の橋脚、生子トンネルの貫通まで至りましたが、太平洋戦争が始まり資材不足等の理由で、工事は中断されました。戦後、工事が再開され、昭和34年(1959)に五條-城戸間の路盤工事が完成し、軌道敷設等の工事を残すのみとなりましたが、経済社会情勢等の変化によって、五新鉄道の夢は叶うことなく中断されました。

この辺りで新町通りは終了

☆蓬莱橋

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丹波篠山市福住重要伝統的建造物群保存地区②(農村集落編)~兵庫県

2021-12-22 06:22:31 | 重要伝統的建造物群保存地区

2021年11月24日 兵庫県

丹波篠山市福住重要伝統的建造物群保存地区②(農村集落編)

福住は、兵庫県東部に位置する篠山から京都に向かう西京街道沿いに位置する。宿場町として発展した町並と、街道沿いに形成された農村集落が特徴ある。妻入を主体とした、つし二階建瓦葺や平屋建茅葺の伝統的建造物が、周囲の田園および特徴ある灌漑施設等の環境と一体となって、宿場町とそれに隣接する農村集落の歴史的風致を良く伝えている。

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丹波篠山市福住重要伝統的建造物群保存地区①(宿場町編)~兵庫県 

2021-12-20 05:31:24 | 重要伝統的建造物群保存地区

2021年11月24日 兵庫県

丹波篠山市福住重要伝統的建造物群保存地区①(宿場町編)

福住は、兵庫県東部に位置する篠山から京都に向かう西京街道沿いに位置する。宿場町として発展した町並と、街道沿いに形成された農村集落が特徴ある。妻入を主体とした、つし二階建瓦葺や平屋建茅葺の伝統的建造物が、周囲の田園および特徴ある灌漑施設等の環境と一体となって、宿場町とそれに隣接する農村集落の歴史的風致を良く伝えている。

このあたりは緩く曲線を描く「むくり屋根」を多く見かける

Simple is Best  

▼福住の一里塚

篠山城から続く西京街道の三里目の一里塚

▼丹波住吉神社(住之江の庭)

バス停「川原東」あたりから農村集落へと町並みが変わる。

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丹波篠山市篠山重要伝統的建造物群保存地区②(河原町妻入商家群)

2021-12-17 05:29:19 | 重要伝統的建造物群保存地区

2021年11月24日 兵庫県

丹波篠山市篠山重要伝統的建造物群保存地区②(河原町妻入商家群)

河原町は篠山城築城の際、最初につくられた商店街である。間口が狭く奥行きの深い妻入りの商家が軒を連ね、往時の面影をとどめている。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

▼小南家長屋門

天保八年頃武家屋敷に設けられたもの。2005年修復

▼川端家住宅 篠山市指定文化財

鳳凰会館

▼小林家住宅

明治12年(1879)建築 病院だった。

▼黒いうだつが見事!重厚

▼よく見ると「うだつ」は二階建てになっている。

▼高田家住宅 江戸時代後期

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丹波篠山市篠山重要伝統的建造物群保存地区①(御徒士町武家屋敷群)

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丹波篠山市篠山重要伝統的建造物群保存地区①(御徒士町武家屋敷群)

2021-12-10 06:11:59 | 重要伝統的建造物群保存地区

2021年11月24日 兵庫県

丹波篠山市篠山重要伝統的建造物群保存地区①(御徒士町武家屋敷群)

篠山城跡の西側に、藩主の警備にあたった御徒士衆の家屋が現存している。土塀に囲まれた静かなたたずまいは、江戸時代末期の雰囲気を十分に残している。

慶長14年(1609年)に篠山城が徳川家康によって築かれて、その翌年から10年ほどかけて城下町の整備が行われたそうです。ちなみに江戸時代は417年前の1603年から1868年でした。武士と町人の住む場所は区分されて、城を取り囲むように武家町が配置されたそうです。武家町でも武士の身分によって住む場所が決められていたそうです。御徒士町は、戦時は徒歩で戦う徒士(かち)という身分の武士(下級武士)が住んだ武家町だあったそうです。平時は役人として藩に仕えたとのことです。2004年に御徒士町を含む篠山城下町の一部が国の重要伝統建造物郡保存地区に選定されて街並みの保存が行われているそうです。(前半部分)

▼鈴木家

▼佐藤家

原家

▼城戸家

▼中村家

▼安間家(武家屋敷)

▼小林家長屋門

この後篠山城へ

お濠が見えてきた。

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