コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

尾道にて④(千光寺山ロープウェイと千光寺)~広島県尾道市

2024-10-14 05:56:10 | 山歩き

2024年5月15日 広島県

尾道にて④(千光寺山ロープウェイと千光寺)

広島県尾道市

▼千光寺山ロープウェイ

千光寺山の山麓と山頂の間を約3分で運行し、車中からは尾道市街地はもちろんのこと、しまなみ海道、また天気の良い日は遠く四国までもの絶景が楽しめます。平成23年に客車をリニューアルしました。

▼千光寺山山頂より

眼下に尾道市街地を望む

▼下山は徒歩で。

▼千光寺鐘突き堂

↓ 玉の岩

境内中央の巨岩「玉の岩」は昔この岩の頂に如意宝珠があって、夜毎に海上を照らしていたのでこの地を「玉の浦」と呼ぶとか。
玉の岩の右には朱塗りの本堂、左には龍宮造りの鐘楼を配して、尾道の風光のかなめをなしている。

▼千光寺阿弥陀三尊像

▼天寧寺三重塔

【同期入社と行く山口・広島その25】 cosmophantom


八幡平2019~岩手県八幡平市

2019-10-16 05:45:40 | 山歩き

2019年9月7日 【北東北2019】 岩手県

八幡平2019

岩手県八幡平市

秋田・岩手両県の北部県境に広がる火山性高原。十和田八幡平国立公園に属する。狭義には高原中央にある最高峰の楯状火山(1614m)をいい,広義には東の茶臼岳(1578m),西の栂森(つがもり)(1350m),焼山(1366m),南の畚(もつこ)岳(1578m),大深岳(1541m)を結ぶ連峰およびその周辺地域を含む。おもに輝石安山岩の厚い溶岩流と火山灰層からなり,主峰の山頂部は約1.5km2にわたって平たんな台地状をなし,付近には八幡沼や蟇(がま)沼などの湖沼が点在し,これらをとりまいて広大な高層湿原が展開している。

山頂レストハウス⇒見返峠⇒ガマ沼・八幡沼

 

 

 

 

 

 

 

 

▼ガマ沼

 

▼八幡沼

▼ガマ沼

▼八幡沼

関連記事

八幡平2017①

八幡平2017②

八幡平温泉から八幡平へ移動中のバス車窓より

地熱発電所

▼源太岩(八幡平アスピーテライン)

 

 ☆☆

八幡平から七滝へ移動中のバス車窓より

 

▼ふけの湯

 

 七滝へ

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八方池へ~長野県北安曇郡白馬村北城

2018-09-19 05:49:54 | 山歩き

2018年8月13日 【CTで行く栂池・八方】長野県

八方池へ

長野県北安曇郡白馬村北城

グラートクワッドを降り、登山開始

▲唐松岳などの北アルプスは見えない・・・・・
 

▲キンコウカ

ハクサンシャジン
    

    

 

  

 

タテヤマウツボグサ
   

▲チングルマ

息(ヤスム)ケルン 標高2005m

強い雨が降り続く
 

▲キバナノカラマツバ
 

ハッポウウスユキソウ
  

▲八方ケルン 標高2035m

▲クモマミミナグサ
 

 

▲オトギリソウ
 

ミヤマタンポポ

  

八方池が見えてきた
 

▼八方池

▼シモツケソウ
 

八方池と第3ケルン
  

2018-09-19 05:49:54

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岩木山(東北の山々を堪能)~青森県弘前市・西津軽郡鰺ヶ沢町

2017-10-13 06:16:49 | 山歩き

2017年9月26日 【東北の山々を堪能2017】 青森県

岩木山 (東北の山々を堪能)

青森県弘前市・西津軽郡鰺ヶ沢町

岩木山は、津軽平野南西部に位置する二重式火山で、山容は円錐形、山頂は三峰に分かれ、標高は1625mと県内で一番高い山です。

山頂からは、八甲田連峰や津軽半島の権現崎と十三湖、なだらかな弧を描く七里長浜、そして鯵ヶ沢から大戸瀬まで、遠くは北海道の松前崎まで見渡せます。

※観光バスは岩木山スカイラインを走り、リフトで岩木山八合目へ。

   

 

岩木山八合目からは、津軽半島、下北半島、陸奥湾が見渡せる。残念ながら写真では良く分からないが・・

 

リフトで下山
  

岩木山

2017-10-13 06:16:49

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白神山地・西目屋(東北の山々を堪能)~青森県中津軽郡西目屋村

2017-10-12 05:47:11 | 山歩き

2017年9月26日 【東北の山々を堪能2017】 青森県

白神山地・西目屋(東北の山々を堪能)

青森県中津軽郡西目屋村

白神山地は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる約13万haに及ぶ広大な山地帯の総称です。
ここには人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林が分布し、この中に多種多様な動植物が生息・自生するなど貴重な生態系が保たれており、1993年(平成5年)12月に世界遺産(自然遺産)に登録されました。

アクアグリーンビレッジANMONからハイク開始

 ▲ 暗門大橋
  

 

 

▲斜面に根を下ろしたブナ

幹に刻まえた文字。ネイチャーガイドさんによるとマタギ(猟師)が目じるしとして残したものとのこと
    

 

▲所々に山葡萄のつるが延びている

 

2017-10-12 05:47:11

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八甲田(田茂萢岳)~青森県青森市・十和田市

2017-10-11 06:06:01 | 山歩き

2017年9月25日  【東北の山々を堪能2017】 青森県

八甲田(東北の山々を堪能)

青森県青森市・十和田市

八甲田は南八甲田、北八甲田両連峰の総称。青森市街から見えるのは1585mの大岳を主峰とする北八甲田だ。田茂萢(たもやち)岳にはロープウェーがかかる。

八甲田ロープウェー:片道約10分で田茂萢岳の山頂公園駅に到着

▲八甲田ロープウェー 山麓駅

▲八甲田ロープウェー 山頂公園駅

▼山頂公園駅からは岩木山が見える

  

▼山頂公園駅からハイク開始
 

 

田茂萢(たもやち)

向うに見える山並みは北八甲田連峰の一部で、この田茂萢湿原とともに美しい景観を形作っています。 ここでは池塘と呼ばれる池を中心に、土壌中の水分の減少に伴って、ミズゴケ群落からイワイチョウやヌマガヤの群落へと移行するようすが観察できます。 さらに乾燥化が進むと、湿原もついには低木林に変わり、今度はハクサンシャクナゲや、ナナカマド、ミネカエデ、アオモリトドマツといった樹木が姿を見せ始めます。 萢というのは「谷地」と同様、一般に湿地を意味する言葉です。 説明板

 

   

   

▼田茂萢が眼下に見えてきた
 


 

▼毛無岱(けなしたい):上下二段に分かれた湿原

 ↓

 ▼山頂公園駅に戻ってきた
  

 

2017-10-11 06:06:01

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東北の山々を堪能その3

2017-10-10 05:51:54 | 山歩き

2017年9月25日・26日 【東北の山々を堪能2017】 

東北の山々を堪能その3

八甲田(田茂萢岳)

▼八甲田ロープウェー 山頂公園駅

▼田茂萢(たもやち)

 ▼南田温泉ホテルアップルランド(宿泊先)にて

りんご大観音像
 

▲アルプスおとめ

 

白神山地・西目屋
   

▼岩木山八合目

岩木山八合目からは、津軽半島、下北半島、陸奥湾が見渡せる。残念ながら写真では良く分からないが・・

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奥入瀬2017②(阿修羅の流れ~石ヶ戸)~青森県十和田市

2017-10-07 06:35:16 | 山歩き

2017年9月25日 【東北の山々を堪能2017】 青森県 

奥入瀬2017②(阿修羅の流れ~石ヶ戸)

奥入瀬

十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、千変万化の渓流美を構成し、四季を通しての景勝地である。渓流には遊歩道が整備されており、渓流沿いにはいくつもの滝が点在する。

阿修羅の流れ

大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。

    

馬門岩

ここで馬を帰したことが名前の由来
 

  

    

 石ヶ戸

「石ヶ戸」とは、この地方の方言で、石でできた小屋という意味で、休憩所近くには、木に支えられた大きな一枚岩が存在し、この風景・特徴から石ヶ戸と名付けられたと言われています。

木に支えられた大きな一枚岩

奥入瀬2017①(銚子大滝~白糸の滝)

2017-10-07 06:35:16

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奥入瀬2017①(銚子大滝~白糸の滝)~青森県十和田市

2017-10-06 05:46:59 | 山歩き

2017年9月25日 【東北の山々を堪能2017】 青森県 

奥入瀬2017①(銚子大滝~白糸の滝)

奥入瀬

十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、千変万化の渓流美を構成し、四季を通しての景勝地である。渓流には遊歩道が整備されており、渓流沿いにはいくつもの滝が点在する。

▼十和田湖
 

▼子の口橋から撮影
 

▼銚子大滝

幅20メートル、高さ7メートルの見事な水量を誇るこの滝は奥入瀬の本流にかかる唯一の奥入瀬渓流最大の滝。この滝は奥入瀬を遡上して十和田湖に入ろうとする魚を拒む、魚止めの滝でした。

  

 ▲魚影 ヤマメ??

   

  

▲九段の滝

      

▲不老の滝

▲トリカブト???
   

▲白糸の滝

奥入瀬2017②(阿修羅の流れ~石ヶ戸)

2017-10-06 05:46:59

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東北の山々を堪能その2

2017-10-05 06:04:14 | 山歩き

2017年9月25日【東北の山々を堪能2017】 

東北の山々を堪能その2

発荷峠⇒奥入瀬⇒蔦沼

▼発荷峠

十和田湖は陥没したカルデラ湖で、発荷峠はその頂上にあるので、見晴らしがいい。ここの展望台は円形で、十和田の展望台の中でも最も美しい景色が眺められる。湖面からは約250m、右手に中山・御倉半島が突き出し、左手に大きく開けた湖水を行く遊覧船が見える。遠くには八甲田の山々も眺められる。八甲田の山々と中山半島壮大な景色を眺める。
 

 奥入瀬へ

奥入瀬(銚子大滝~白糸の滝)

▲銚子大滝

▲九段の滝

 

奥入瀬(阿修羅の流れ~石ヶ戸)

▲阿修羅の流れ

▲馬門岩

   

▲木に支えられた大きな一枚岩

 ▼蔦温泉旅館

▼蔦沼

 

蔦沼⇒八甲田

車窓から
    

▲豪雪で有名な酸ヶ湯温泉

 八幡平へ 

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八幡平(岩手県八幡平市)2017②(東北の山々を堪能)

2017-10-04 06:17:56 | 山歩き

2017年9月24日【東北の山々を堪能2017】 岩手県

八幡平2017②(東北の山々を堪能)

岩手県八幡平市

八幡平山頂⇒ガマ沼・八幡沼⇒見返峠⇒八幡平山頂レストハウス

▼山頂の見晴らし台から

▲岩手山
 

▼ガマ沼
  

 

 ▼八幡沼

    

 

 八幡平レストハウスに戻ってきた
  

  

もっこ岳

▲岩手山

既にストーブが出されている

関連記事:八幡平(岩手県八幡平市)その1

2017-10-04 06:17:56

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八幡平(岩手県八幡平市)2017①(東北の山々を堪能)

2017-10-03 05:58:59 | 山歩き

2017年9月24日 岩手県

八幡平2017①(東北の山々を堪能)

 岩手県八幡平市

八幡平山頂レストハウス⇒鏡沼⇒めがね沼⇒八幡平山頂

秋田・岩手両県の北部県境に広がる火山性高原。十和田八幡平国立公園に属する。狭義には高原中央にある最高峰の楯状火山(1614m)をいい,広義には東の茶臼岳(1578m),西の栂森(つがもり)(1350m),焼山(1366m),南の畚(もつこ)岳(1578m),大深岳(1541m)を結ぶ連峰およびその周辺地域を含む。おもに輝石安山岩の厚い溶岩流と火山灰層からなり,主峰の山頂部は約1.5km2にわたって平たんな台地状をなし,付近には八幡沼や蟇(がま)沼などの湖沼が点在し,これらをとりまいて広大な高層湿原が展開している。 

  

▲もっこ岳(1541.4m):秋田県仙北市と岩手県八幡平市の境にある山

八幡平レストハウスからハイキング開始

 ▲ネイチャーガイドさんから説明を受けましたが、植物の名前は忘れてしまった・・・
   

▲おおかめのき(?)

▲岩手山(2,038m)
    

▲オオシラビソ(オモリトドマツ)

枝は雪の重みで下に伸びてしまっている

▲白化したオオシラビソ(オモリトドマツ)
 

▲不思議な凹地:成因は不明

    

 ▼鏡沼

▼めがね沼
   

奥にもう一つ沼は見える 

 

      

 ▼山頂が見えてきた

▼山頂の見晴らし台から

▲岩手山
 

関連記事:八幡平(岩手県八幡平市)2017②

2017-10-03 05:58:59

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東北の山々を堪能その1

2017-10-02 05:47:55 | 山歩き

2017年9月24日~27日 【東北の山々を堪能2017】 

東北の山々を堪能

旅行会社のツアーに参加。八幡平、奥入瀬、八甲田、岩木山などを歩きました。

9月24日

盛岡駅から観光バスで八幡平アスピーテラインを走り八幡平へ

▼車窓より

紅葉はまだ先と思っていましたが・・・・

源太岩

▼八幡平

  

▲もっこ岳

▲鏡沼

▲めがね沼

▲ガマ沼

▲八幡沼

▲もっこ岳

▲岩手山
 

 ▲八幡平マウンテンホテル 星空を撮ってみたが失敗!

9月25日

八幡平マウンテンホテル(宿泊先)にて
      

足湯

   

▲岩手山

発荷峠へ

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宝登山(491m)~埼玉県秩父郡長瀞町

2017-03-23 05:44:53 | 山歩き

2017年3月18日 埼玉県

宝登山(491m)

埼玉県秩父郡長瀞町

職場の山岳部会の企画に参加

池袋駅から東武鉄道、秩父鉄道で野上駅へ

▼寄居駅

  

 ▼野上駅
    

 野上駅→宝登山→長瀞駅→上長瀞駅
   

万福寺
 

     

宝登山が見えてきた

  

頂上手前の階段。足が上がらなくなった!!全部で200段位かな~

 

▲宝登山山頂 野上駅から約2時間
 

▲宝登山は蝋梅で有名

▲武甲山

下山:宝登山神社奥院→宝登山神社→長瀞駅→上長瀞駅

 ▲宝登山神社奥院
 

 ▲地図に載っていない直線的なルートで下山

 ▼宝登山神社

 

▲宝登山神社参道



▲長瀞駅前の射的

▲長瀞駅と上長瀞駅間の桜並木

▲上長瀞駅

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大菩薩峠(1897m)~大菩薩嶺(2057m)

2016-07-31 05:43:44 | 山歩き

2016年6月18日 山梨県

大菩薩峠(1897m)~大菩薩嶺(2057m)

職場の登山部会の山行に参加。新宿駅から中央本線で甲斐大和駅へ。さらに甲斐大和駅からバスで上日川峠へ。上日川峠から登山開始。

 

甲斐大和駅構内 混んでいるぞ・・・・

▲バス停は長蛇の列。バス会社の臨時バス運行により、なんとか乗車することができました。

バス移動中、バスの運転手さんのはからいで、停車し富士山を撮影することができました。

▲上日川峠 登山開始
 

ルート

上日川峠→福ちゃん荘→大菩薩峠→雷岩→大菩薩嶺
 

熊出没注意の看板を見つつ登山開始 10:47

 ▼福ちゃん荘到着 11:06

    

▲頂上(大菩薩峠)到着 11:51
  

▲富士山
 

▲先に見えているのは雷岩
     

▲標高2000m地点 12:38

▲雷岩にて

▲雷岩の先に大菩薩嶺

大菩薩嶺頂上 見晴らしは悪い 2057m 13:33

下山 雷岩まで戻り、別ルート(唐松尾根)で下山(福ちゃん荘~上日川峠) 

 

 ▲このあたり、何故か木が生えていない????
  

 瓦礫の道は歩き辛いのだ
  

 ▲上日川峠に戻ってきた。ここから大菩薩の湯へ 14:56

道は谷のようで、雨が降れば川のようになるに違いない

▲左側に白く見えるのは「砂」!掘じると簡単に穴が開きます。なんで山の中にこのような「砂」があるのだろうか?
 

 ▲千石茶屋 17:17

 

 ▲大菩薩の湯 温泉に浸かり疲れを癒し、バスで塩山駅へ

▲塩山駅

塩山で打ち上げし、帰宅。お疲れ様でした。

2016-07-31 05:43:44

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