コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

鎌倉文学館(旧前田家別邸)・~神奈川県鎌倉市長谷

2018-08-31 05:57:03 | 洋館

2018年4月11日 神奈川県

鎌倉文学館(旧前田家別邸)

神奈川県鎌倉市長谷

この建物は、昭和11年旧加賀藩前田家第16代当主前田利為氏が建築したもので、相模湾を見下ろす谷戸の中腹に位置しており、当時の鎌倉の別荘を代表する建物の一つです。

1階は鉄筋コンクリート造で、外壁は当時鎌倉の別荘建築物に多く用いられた二丁掛タイルで仕上げられている。また、2階・3階は木造で、半六角形の張り出 し窓・半円形欄間の飾り窓・パラペットの装飾・ベランダの手摺等洋風デザインを導入している一方、瓦葺の切妻屋根と深い軒の出等和風デザインも見られ、全 体的には和洋折衷の外観を呈している。

 

     

内部は見学できますが撮影禁止
  

         

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高ボッチ高原~長野県岡谷市

2018-08-30 05:58:39 | 自然

2018年7月31日 【CTで行く油木美林、ヘブンスそのはら、遠山郷、高ボッチ】 長野県

高ボッチ高原 長野県岡谷市

諏訪湖、八ヶ岳、富士山、南・北アルプスなどの眺望が広がるさわやかな高原

▼視界が悪くアルプスの山々は見ることができず

       

諏訪湖 

      

八ヶ岳(帰路 車窓より)
 

  【CTで行く油木美林、ヘブンスそのはら、遠山郷、高ボッチ】完

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遠山郷(下栗の里)~長野県飯田市

2018-08-29 05:39:37 | 自然

2018年7月31日 【CTで行く油木美林、ヘブンスそのはら、遠山郷、高ボッチ】 長野県

遠山郷(下栗の里) 長野県飯田市

日本の秘境100選のひとつで、長野県の最南端に位置する飯田市南信濃・飯田市上村の
山深い谷間に広がる地域。 上村にある下栗の里は、傾斜30度余の山腹にへばりつくようにして佇む小さな集落。
日本の原風景が残るこの地は、「日本のチロル」とも呼ばれています。

宿泊先の久米川温泉は田んぼの中
 

 ※ 久米川温泉からマイクロバスで1時間30分。さらに専用駐車場から歩いて20分程で展望台に到着。

▼展望台

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ヘブンスそのはら(日本一の星空)~ 長野県下伊那郡阿智村智里

2018-08-28 05:41:54 | 自然

2018年7月30日 【CTで行く油木美林、ヘブンスそのはら、遠山郷、高ボッチ】

ヘブンスそのはら(日本一の星空)~ 長野県下伊那郡阿智村智里

環境省が実施する全国星空継続観察で「星が最も輝いて見える場所」の第1位にも選ばれた星空が売り!ガイドによる天体に関する解説や、神話の物語のオリジナル映像が行われる。

早めの夕食後「ヘブンスそのはら」へ

天空の楽園 日本一の星空ナイトツアーに参加

ロープウェイで会場へ 気になる雲が出ている
  

星空ナイトツアーの開始は午後8時ですが、午後7時になると会場は参加者でいっぱいになってきた。
 

星の観測用に並べられた天体望遠鏡

 

▲ 金星が雲に飲み込まれそう

▲まもなく午後8時。雲がだんだんと広がって来る

ナイトツアーが始まると全ての照明が消される。大変残念なことでしたが、ツアー開始時にはほとんど一面の雲となってしまった。

  

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油木美林~長野県木曽郡木曽町

2018-08-27 07:05:02 | 自然

2018年7月30日 【CTで行く油木美林、ヘブンスそのはら、遠山郷、高ボッチ】

今回は、義母、妻との三人でCTのバスツアーの参加。新宿発

CTで行く油木美林、ヘブンスそのはら、遠山郷、高ボッチ

▼談合坂SA(中央高速) 休憩
 

▼諏訪SA(中央高速) 休憩
 

高速を降り油木美林へ
 

 

油木美林 長野県木曽郡木曽町 

御嶽山の据野に広がる太古の森。ヒノキなどの木曽五木をはじめとした、樹齢300年の木々が茂る原生林です。

   

▼こもれびの滝

 

 

▼ 不易の滝

※ このあと、宿(久米川温泉)に向かい、早めの夕食後「ヘブンスそのはら」へ

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豪徳寺~東京都世田谷区豪徳寺

2018-08-26 05:46:10 | 神社・仏閣・教会

2018年5月2日 東京都

豪徳寺 東京都世田谷区豪徳寺

文明12年(1480)、世田谷城主・吉良政忠が建立したと伝わる曹洞宗の寺。彦根藩2代藩主・井伊直孝が、豪徳寺の猫の手招きにより雷雨の難を免れたという言い伝えから、まねき猫が縁起物として祭られている。彦根藩主井伊家の墓所

▼三重塔

 

三重塔の猫
 

▼仏殿
 

▼招福殿
 

 

▼彦根藩主井伊家の墓所

▲井伊直弼の墓

☆☆☆

宮の坂駅(東急世田谷線)にて
  

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泉岳寺~東京都港区高輪

2018-08-25 05:43:39 | 神社・仏閣・教会

2018年5月1日 東京都

泉岳寺 東京都港区高輪

1612年徳川家康の命で門庵宗関が開創。外桜田から1641年現地に移した。曹洞宗江戸三ヵ寺の一つ。浅野・毛利家などの菩提寺であった。赤穂藩主浅野長矩と四十七士の墓で有名。

中門 天保7年(1836年)再建
 

▼山門 天保3年(1832年)再建
   

▼本堂

旧本堂は第二次世界大戦で空襲にあい消失 昭和28年落成
  

師子吼(ししく):釈迦の説法・教説。獅子がほえて、百獣を恐れさせる威力にたとえていう。
 

▲鐘楼
 

▲義士墓入口の門 浅野家の鉄砲洲上屋敷(現聖路加病院)の裏門で明治時代に移築

▼義士達の墓
   

▲大石内蔵助の墓
 

 ▲浅野長矩(ながのり)の墓 

▲浅野長矩夫人の墓

▲大石内蔵助の像

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佐渡島2018③~新潟県佐渡市

2018-08-24 05:53:55 | 町並み

2018年6月6日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県

佐渡島2018③ 新潟県佐渡市

▼加茂湖

▼両津港

▼レトロな町並みが残る佐渡市両津湊

▼姫崎灯台と元職員宿舎(姫崎灯台館)

▼本間家能舞台(有形文化財) 新潟県佐渡市吾潟丙

現在の建物は明治18年(1885)に再建されたものといわれ、本舞台は間口5.6メートル、奥行5.7メートル、寄棟造桟瓦葺である。床板は本舞台と後座を縦と横に張り分け、天井は棹縁天井に鐘穴があり、後座部分は一段低く、鏡板に向けて下り勾配の棹縁天井である。

佐渡の能舞台:佐渡には現在も30余りの能舞台が残っています。かつては200以上もあったと言われており、能が庶民の手によって村々の鎮守の祭りの場として広がっていたことが分かります。現存する佐渡の能舞台の中でも、県の有形民俗文化財に指定されたものが8つ、市の指定有形文化財に指定された者が5つある。
 

 


 

 ▼牛尾神社

▼ トキの森公園にて

   

羽が灰色のトキは幼鳥だそうです
 

関連記事

佐渡島2018①  佐渡島2018②

2018年6月6日 【同期と行く佐渡2018】 完

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牛尾神社~新潟県佐渡市新穂潟上

2018-08-23 05:42:32 | 神社・仏閣・教会

2018年6月6日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県

牛尾神社

新潟県佐渡市新穂潟上

792年「出雲大社」より大国主命などを勧請して建立。再建された拝殿には鯉の泳ぐ姿や順徳上皇の物語絵など精緻な彫刻群が施され、当時の棟梁や名工たちの技術が偲ばれます。拝殿前の樹齢約1千年の御神木は、子授け・安産の杉として信仰されています。1901年に再建された瓦葺き正面入母屋造り・背面寄棟造りの能舞台(県の有形民俗文化財)は、定能が盛んであった「国仲四所の御能場」の1つに数えられます。

     

能舞台

 

見事な彫刻
   

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姫崎灯台~新潟県佐渡市両津大川

2018-08-22 05:44:03 | 灯台

2018年6月6日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県

姫崎灯台

新潟県佐渡市両津大川

佐渡で初めての灯台として、1895年に点灯しました。現存する日本最古の鉄造りの灯台で、その歴史的・文化的価値を認められ「世界灯台100選」にも選ばれています。

 

▼元職員宿舎(姫崎灯台館)
 

 

 しばらく空を見上げていましたがトキは飛んできませんでした。

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両津(新潟県佐渡市)にて2018

2018-08-21 05:46:03 | 町並み

2018年6月6日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県

両津(新潟県佐渡市)にて2018

加茂湖

             

▼レトロな町並みが残る佐渡市両津湊
 

▼北一輝の生家 新潟県佐渡市両津湊

北一輝:佐渡出身の思想家・社会運動家

  

▼昭和院
   

▼佐渡島唯一のコンビニ

▼これはトキかも?
 

2018-08-21 05:46:03

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佐渡島2018②~新潟県佐渡市

2018-08-20 05:46:28 | 町並み

2018年6月5日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県

佐渡島2018②~新潟県佐渡市

▼小木にて

▲喜八屋旅館旧本館 有形文化財

▼沢崎鼻灯台

※佐渡西三川ゴールドパクへ

▼佐渡西三川ゴールドパク

 佐渡最古と伝わる「西三川砂金山」跡地に建つ体験型資料館。

同行者が体験。取れた金は数粒(微小)でビンに入れてくれる。
 

 ▼佐渡金山(道遊坑)
   

▼北沢地区施設群
 

▼旧御料局佐渡支局(相川郷土博物館)

 ※大野亀へ
 

 ▼大野亀

※ 宿泊地の両津へ

関連記事 佐渡島2018①

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大野亀(トビシマカンゾウ)2018~新潟県佐渡市願

2018-08-19 05:55:56 | 自然

2018年6月5日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県

大野亀(満開のトビシマカンゾウ)2018

新潟県佐渡市願

佐渡に来たら是非おすすめしたいのがこちら,大野亀です!!日本三大巨岩の一つでその大きさは見るものを圧倒します。 この大野亀は1枚の岩でできており,標高は約167メートルあります。遠くからその姿を一望できますが,近づくにつれ その大きさを実感しますよ。 佐渡観光より

トビシマカンゾウ

大佐渡の北の海に突出する亀形の大岩塊「大野亀」では、トビシマカンゾウの日本一の大群落が見られます。佐渡ではトビシマカンゾウを「ヨーラメ」と呼びます。ヨーラメの「ヨー」は魚のことで、「ラメ」は卵をはらむことを言います。
この花咲けば海活きかえり魚生きかえると言います。
 

 

 

参考記事(前回訪問時)

大野亀2015~新潟県佐渡市願

2018-08-19 05:55:56

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北沢地区施設群ほか2018~新潟県佐渡市北沢町

2018-08-18 05:49:54 | 遺産・遺跡など

2018年6月5日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県

北沢地区施設群ほか2018

新潟県佐渡市北沢町

   

  

前回訪問時の記事:北沢地区施設群2015

 旧御料局佐渡支局(相川郷土博物館)

戸時代に幕府直営の鉱山として繁栄した佐渡金銀山は、明治時代になると国営化され佐渡鉱山となり、外国人技師を雇用して採鉱・製錬技術の近代化が進められました。その後明治22年に御料局佐渡支庁と改称し近代鉱山として発展した後、明治29年からは三菱合資会社の経営になり、事業が引き継がれました。洋風2階建の建物で、御料局というのは、明治憲法下で皇室財産を管理していたことから、屋根瓦には菊の御紋がついています。

▲屋根瓦には菊の御紋が施されている

前回訪問時の記事 

旧御料局佐渡支局(相川郷土博物館)2015

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佐渡金山(道遊坑)2018~新潟県佐渡市下相川

2018-08-17 05:51:21 | 遺産・遺跡など

2018年6月5日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県

佐渡金山(道遊坑)2018

新潟県佐渡市下相川

佐渡金山は、近世におけるわが国最大の金銀山です。開発は慶長初期にさかのぼるといわれています。江戸時代を通じて、幕府直営のもとに開発され、幕府の重要財源でした。慶長・元和・元禄時代を最盛期として盛衰を繰りかえしました。維新後、明治政府は洋式の技術を採用して近代化をはかりましたが、明治29年民間へ払い下げられ、今日にいたっています。町のなかには、金銀山にかかわる様々な史跡と、そのなかで暮らした人々の文化のあとが数多く残っています。じゃらん

▼割戸

佐渡金銀山の中でも開発初期の採掘地とされる江戸時代の露天掘り跡。巨大な金脈を掘り進むうちに山がV字に割れたような姿になっています。

※前回訪問時は宗太夫坑を見ましたので今回は道遊坑を見学

道遊坑

「道遊坑」は、明治32(1899)年に開削され、佐渡金山の近代化に大きく貢献しました。坑道奥には、平成元年の休山まで採掘されていた採掘跡が現存している。
   

  

 

見学後、割戸の真下に行って見た。

前回訪問時の記事

佐渡金山(宗太夫坑)2015~新潟県佐渡市下相川

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