2019年11月16日 【岡山2019】
笹畝坑道 近代化産業遺産群
岡山県高梁市成羽町
大同2(807)年開坑されたと言われている。数ある坑道の内この笹畝鉱道は、江戸時代から大正時代まで採掘され、主として黄銅鉱、硫化鉄鉱を産出した。昭和53年に復元
▲整備された通路を奥へ進む
▲閉鎖された坑道
▲ようやくそれらしい部分にやってきた
▲多きな空間が見えてきた
ベンガラの主成分は酸化第二鉄で、吹屋の銅山で産出される硫化鉄鉱を原料として生まれた、いわば銅の副産物。
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