2017年8月25日 【ぐるり東北2017】 山形県
六角灯台(日和山公園内)
山形県酒田市南新町
1895年に完成した洋式木造六角灯台。木造灯台としては日本最古とされている。高さ9m。宮野浦にあったが、近代式灯台の完成により1958年に日和山公園内に移転される。
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2017年8月25日 【ぐるり東北2017】 山形県
六角灯台(日和山公園内)
山形県酒田市南新町
1895年に完成した洋式木造六角灯台。木造灯台としては日本最古とされている。高さ9m。宮野浦にあったが、近代式灯台の完成により1958年に日和山公園内に移転される。
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2017年8月25日 【ぐるり東北2017】 山形県
山王くらぶ(旧料亭)
山形県酒田市日吉町
明治28年建築の料亭「山王くらぶ」が、110余年の時を経て、新たな観光拠点として生まれ変わりました。
この建物は、外観もさることながら本市で一、二の格式を誇った老舗料亭にふさわしく、各部屋ごとの組子建具、床の間などは銘木をふんだんに使った優れた意匠となっています。
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2017-12-30 06:00:21
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2017年8月25日 【ぐるり東北2017】 山形県
酒田の町並み①
山形県酒田市
山形県の北西部に位置する酒田市。江戸時代から北前船の拠点として最上川河口に栄えた港町で、街には豪商の町屋や料亭、洋風建築など、当時の繁栄を今に偲ばせるスポットや風景が残されています。
▲酒田駅
詳しく見る:酒田駅
▼川向こうに山居倉庫が見えた!船小屋か?
▼本間家旧本邸
詳しく見る:本間家旧本邸 ・別館お店
▼本間家旧本邸別館「お店(たな)」
▼旧鐙(あぶみ)屋
詳しく見る:旧鐙(あぶみ)屋
▼山居倉庫
詳しく見る:山居倉庫
2017-12-29 06:53:36
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2017年8月25日 【ぐるり東北2017】 山形県
山居倉庫
山形県酒田市山居町
市街の南部、新井田川の河口近くにある庄内米の貯蔵庫で、その歴史は藩政時代に遡る。現在の倉庫は1893(明治26)年に建てられたもので、土蔵造12棟が並び、倉庫前の船寄や裏手のケヤキ並木と相まって往時を偲ばせる。そのうちの1棟を、米券や農具類を集める庄内米歴史資料館及び酒田市観光物産館として開放している。 背後を囲むケヤキの大木は日よけ、風よけの役目を果たし、自然を利用した低湿管理が行われている。
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2017年8月25日 【ぐるり東北2017】 山形県
旧鐙(あぶみ)屋
山形県酒田市中町
江戸時代を通じて繁栄し、日本海海運に大きな役割を果たした姿を今に伝えています。屋敷は石置杉皮葺屋根の典型的な町家造りとなっており、内部は通り庭(土間)に面して、十間余りの座敷、板の間が並んでいます。
このガラス製品はなんだ? 答え:虫取りでした。
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2017年8月25日 【ぐるり東北2017】 山形県
本間家旧本邸 ・別館お店
山形県酒田市
▼本間家旧本邸
本間家旧本邸は、本間家三代光丘が幕府の巡見使一行を迎えるための宿舎として明和5年(1768)に新築し、庄内藩主酒井家に献上した、二千石格式の長屋門構えの武家屋敷です。巡見使一行が江戸に戻ると屋敷を酒井家から拝領し、商家造りの方で昭和20年(1945)の春まで住んでいました。桟瓦葺平屋書院造りで、武家造りと商家造りが一体となっている建築様式は、全国的にも珍しいものです。
▼長屋門
▲薬医門
▲玄関
本邸内部は撮影禁止でした
薬医門
本間家旧本邸別館「お店(たな)」
「お店」は、本間家初代原光の「新潟屋」開業以来、本間家が代々商いを営んだ場所です。
館内には、実際に使用された帳場や度量衡、行灯等の照明具、台所用品、そして商いに使用された看板などを展示しています。
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2017年10月30日 【憧れの銀山温泉へ】 山形県
銀山温泉2017(早朝編・銀坑洞)
山形県尾花沢市銀山温泉
▼能登屋
木戸佐左ェ門:銀山開拓の祖 能登屋旅館創業時の当主
銀坑洞へ
▲滝の不動尊
▲河鹿橋
籟音の滝
▲河鹿橋
▼銀坑洞
400年前の銀山のにぎわいが偲ばれる国指定史跡
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2017年10月30日 【憧れの銀山温泉へ】 山形県
銀山温泉(ライトアップ編)
山形県尾花沢市銀山温泉
▼能登屋
▲古山閣
昭和館(宿泊先)
湯温は高い!45度位かも?利用者がいなかったので、思いっきり水道の蛇口を開き、湯温を下げましたよ。
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2017年10月30日 【憧れの銀山温泉へ】 山形県
銀山温泉2017(夕方編)
山形県尾花沢市銀山温泉
銀山温泉は、かつて江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来しています。
大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観を味わうことができます。
▼古山閣:築90年の木造建築の宿
▼古山閣の鏝絵
能登屋
▲カレーパンで人気の「はいからさん通り」
▲潮見館
白銀の滝
▼洞窟内の鬼子母神
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2017-12-16 06:04:17
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2017年10月30日 【憧れの銀山温泉へ】 山形県
JR山寺駅にて
山形県山形市大字山寺
山寺の玄関口にふさわしく、寺社造りの駅舎を有するとして、2002年(平成14年)、東北の駅百選に選定された。
山寺駅⇒山形駅⇒大石田駅⇒銀山温泉
山形駅にて
大石田駅にて
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2017年10月30日 【憧れの銀山温泉へ】 山形県
立石寺(山寺)2017
山形県山形市大字山寺
「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ芭蕉の句が有名。1100余年前、円仁さんこと慈覚大師によって創建された名刹立石寺は、別名山寺の名で親しまれている。1015段の石段を上るのは少し大変。
今回は石段は登りません。
立石寺(山寺)へは、山寺駅から徒歩で7分ほど
▼本堂
▼日枝神社
▼念仏堂
▼鐘楼
▼抜苦門
▼蛙岩
▼本坊
▼神楽岩
▼対面石
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2017年8月25日 【ぐるり東北2017】 秋田県
秋田駅にて
秋田県秋田市中通
▼男鹿なまはげライン(JR男鹿線)
2017年春から新型の蓄電池電車が導入された。
次の目的地 酒田(駅)へ
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2017年8月25日 【ぐるり東北2017】 秋田県
久保田城 100名城
秋田県秋田市千秋公園
久保田城は、慶長七年(1602)に出羽国へ国替えとなった佐竹氏二十万五千八百石の居城であり、複数の廓を備えた平山城です。 築城は慶長八年(1603)年五月に開始され、翌年の八月には初代藩主佐竹義宣が久保田城に入り、旧領主秋田氏の居城であった湊城は破棄されました。
しかし、義宣が湊城から居を移した後も城普請は続けられ、完成したのは寛永八年(1631)頃といわれています。久保田城の特徴は、石垣がほとんどなく堀と土塁を巡らした城であることと、天守閣をはじめから造らなかったことが挙げられます。
天守閣を造らなかったのは、国替えによる財政事情や幕府への軍役奉仕、徳川幕府への遠慮などが原因であると考えられています。
外堀となるのか?
▲内堀??
▲松下門跡
▲土塁が残っている
▲長坂門跡
▲御物頭御番所
久保田城内の二ノ門(長坂門)の開閉の管理と城下の警備、火災の消火等を担当していた物頭(足軽の組頭)の詰所です。
久保田城内に唯一残っている藩政時代の建物です。
▼久保田城表門
久保田城本丸の正門で、一ノ門とも呼ばれていました。本丸の玄関口として警備上から重要な地点とされており、南側には門の警備と管理をする「御番頭局」、門の下手には侵入者を警戒する「御物頭御番所」を置いて厳重な守りを固めていました。
▼御隅櫓
久保田城内には八つの御隅櫓がありましたが、市政100周年を記念して復元された御隅櫓は本丸の北西隅に位置していたものです。
櫓とは、見張り場としての役割と「矢倉」すなわち武器庫としての役割を持っていました。
近世の櫓は、隅櫓と多聞櫓(多聞長屋)に分けられますが、土塁や石垣等の城の囲いに沿って建てられる多聞櫓に対して、城の囲いのコーナー部に建てられる櫓を隅櫓と呼んでいます。
▲帯曲輪門跡
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2017年8月25日 【ぐるり東北2017】 秋田県
旧金子家住宅
秋田県秋田市大町
金子家は、江戸時代後期に質屋・古着商を開き、明治初期に呉服・太物(錦織物・麻織物)卸商を創業しました。昭和57年まで、この店で商売が営まれました。
屋根の上には壺が置かれている。さて、その訳は・・・
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