コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

善光寺2024~長野県長野市元善町

2024-11-24 06:06:14 | 神社・仏閣・教会

2024年11月12日 長野県

善光寺2024

長野県長野市元善町

 

JR長野駅⇒善光寺仁王門

▼喫茶れんが館

明治45年、善光寺のお膝元で「信濃中牛馬合資会社」という運送会社の社屋として誕生した赤レンガ造りの西洋館。

▼参道の敷石

この石畳は境内入り口から山門までは、幅5.4メートル、長さ約395メートルあります。また、山門から本堂までは幅7.2メートル、長さは63メートルです。敷石は長野市の文化財に指定されており、全部で7777枚あるといわれています。

 

善光寺

日本最古の仏像といわれる一光三尊阿弥陀如来を御本尊とし、創建以来約1400年の歴史

▼仁王門

▼三門

▼参道

▼経堂

▼本堂

鐘楼

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明善寺(庫裡・重要文化財)~白川郷(岐阜県大野郡白川村荻町 )

2024-11-08 05:49:26 | 神社・仏閣・教会

2024年10月25日 岐阜県

明善寺(庫裡・重要文化財)

白川郷(岐阜県大野郡白川村荻町 )

文化3年(1806)より欅材の伐採に着手し、20年近い年月を経た文政10年(1827)高山の大工水間宇助により、延人数9191人を要して建築されたという。長い年月を経て厳選された欅材は未だに木おこりや割れ目のない材料で、構造が優れている。寄棟造りの茅葺では全国に珍しい寺院であり、白川郷門徒の廟堂として現存している。懲り本堂

【同級生と行く長野6】


厳島弁財天(大願寺)~広島県廿日市市宮島町

2024-07-07 05:52:40 | 神社・仏閣・教会

2024年5月14日 広島県

厳島弁財天(大願寺)

広島県廿日市市宮島町

亀居山放光院大願寺は、真言宗で、開基は不明で、鎌倉時代の建仁年間(1201~1203年)に僧了海により再興されたと伝えられています。大願寺の秘仏厳島弁財天は弘法大師空海の作と伝えられ、日本三弁財天の一つで、正式な呼び名は、亀居山方光院大願寺です。

【同期入社と行く山口・広島その14】 cosmophantom


厳島神社(国宝・世界遺産)2024~広島県廿日市市宮島町

2024-06-29 06:00:38 | 神社・仏閣・教会

2024年5月14日 広島県

厳島神社2024(国宝・世界遺産)

広島県廿日市市宮島町

広島湾に浮かぶ厳島(宮島)の北東部、弥山(標高535m)北麓に鎮座する。厳島は一般に「安芸の宮島」とも呼ばれ日本三景の1つに数えられている。平家からの信仰で有名で、平清盛により現在の海上に立つ大規模な社殿が整えられた。社殿は現在、本殿・拝殿・回廊など6棟が国宝に、14棟が重要文化財に指定されている。そのほか、平家の納めた平家納経を始めとした国宝・重要文化財の工芸品を多数納めている。

厳島神社の平舞台(国宝:附指定)は日本三舞台の1つに数えられるほか、海上に立つ高さ16mの大鳥居(重要文化財)は日本三大鳥居の1つある。

写真撮影は控えめとした。

能舞台

▼反橋

【同期入社と行く山口・広島その13】 cosmophantom


厳島神社大鳥居2024(重要文化財)~広島県廿日市市宮島町

2024-06-23 06:18:03 | 神社・仏閣・教会

2024年5月14日 広島県

厳島神社大鳥居2024(重要文化財)

広島県廿日市市宮島町

本社から108間離れた海中に立つ。本柱に計4本の控え柱を持つ「両部大鳥居」の形式である。現在の大鳥居は明治8年(1875)建立。本柱は1本のクスノキを使用している。重要文化財に指定されている木造の鳥居としては,高さ・大きさ共に日本一である。

干潮時には大鳥居の下まで歩いて観光ができる。

▼JR西日本宮島フェリーから撮影

拡大すると。鳥居の背後には厳島神社を見ることができる。

【同期入社と行く山口・広島その12】 cosmophantom


我野神社~埼玉県飯能市吾野

2024-04-30 05:59:11 | 神社・仏閣・教会

2024年4月14日 埼玉県

我野神社

埼玉県飯能市吾野

高麗こま川上流の山間に鎮座。祭神は日本武命・天御中主命・建御名方命で、内陣には銅製妙見神像と単頭石棒を安置する。旧村社。祀

職は朝日家が勤めて現在に至る。同家は江戸時代には神祇官領長上の京都吉田家配下で、北武蔵一二郡神職司勝呂家にも属した。当

社は妙見大菩薩を主神としたことから江戸時代までは妙見社(妙見宮)と号し、また三神を祀ることから三社大明神とも称した。

 

【高校同期との旅6】 cosmophantom


諏訪大社下社秋宮(重要文化財)~長野県諏訪郡下諏訪町

2023-12-27 05:56:05 | 神社・仏閣・教会

2023年12月6日 長野県

諏訪大社下社秋宮(重要文化財)

長野県諏訪郡下諏訪町

諏訪大社下社は春宮と秋宮よりなり、祭神は春秋の半年毎に遷座される。両社とも本殿はなく、幣拝殿や左右片拝殿の形式、配置はおおよそ本宮に類似しながら、幣殿、拝殿が一棟の楼門形式となるなど、下社特有の形を示している。春宮と秋宮の社殿の形式、配置は基本的には同じであるが細部などに多少の差異がある。
 春宮と秋宮の現社殿は相前後して建立されたもので、前者は諏訪藩御大工の流れを組む大隅流柴宮長左衛門、後者は立川流初代富棟の手になる。地元を代表する大工が競い合い、流派の面目をかけた建築であり、華麗な彫刻などみるべきものがある。

▼神楽殿 重要文化財

▼幣殿 重要文化財

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諏訪大社下社春宮(重要文化財)~長野県諏訪郡下諏訪町

2023-12-22 05:57:43 | 神社・仏閣・教会

2023年12月6日 長野県

諏訪大社下社春宮(重要文化財)

長野県諏訪郡下諏訪町

諏訪大社下社は春宮と秋宮よりなり、祭神は春秋の半年毎に遷座される。両社とも本殿はなく、幣拝殿や左右片拝殿の形式、配置はおおよそ本宮に類似しながら、幣殿、拝殿が一棟の楼門形式となるなど、下社特有の形を示している。春宮と秋宮の社殿の形式、配置は基本的には同じであるが細部などに多少の差異がある。
 春宮と秋宮の現社殿は相前後して建立されたもので、前者は諏訪藩御大工の流れを組む大隅流柴宮長左衛門、後者は立川流初代富棟の手になる。地元を代表する大工が競い合い、流派の面目をかけた建築であり、華麗な彫刻などみるべきものがある。

諏訪大社には古代ユダヤと関わると思われる、いくつかの証拠(???)が語られている。

古代ユダヤと関わり(日本全国に渡る):日ユ同祖論

キーワード:守屋山 御頭祭など 

当方には大変興味深い事柄で、YouTubeで関連動画を観ている。

▼幣拝殿

▼御宝殿 

▼御柱 幣拝殿は4本の御柱で囲まれている。

▼梶の木の家紋

 

諏訪大社は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社です。
信濃國一之宮。神位は正一位。全国各地にある諏訪神社総本社であり、 国内にある最も古い神社の一つとされております。諏訪湖の南に上社があり前宮、本宮と、北に下社の春宮、秋宮と四社で構成される神社。
諏訪大社の歴史は大変古く古事記の中では出雲を舞台に国譲りに反対して諏訪までやってきて、そこに国を築いたとあり、また日本書紀には持統天皇が勅使を派遣したと書かれている。
諏訪大社の特徴は、諏訪大社には本殿と呼ばれる建物がありません。代りに秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木とし、上社は御山を御神体として拝している。

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三十三間堂(蓮華王院)~ 京都府京都市東山区

2023-08-06 05:59:03 | 神社・仏閣・教会

2023年7月4日 京都府

三十三間堂(蓮華王院)

 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657

妙法院の境外仏堂で、南北約120mの本堂内陣の柱間が33あることから三十三間堂と呼ばれる。丈六千手観音坐像、1000体の等身大千手観音立像、風神・雷神像、二十八部衆像など多数の国宝、重文の文化財を有する。

内部は撮影禁止!

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吉田神社~京都府京都市左京区吉田神楽岡町30

2023-08-03 05:59:24 | 神社・仏閣・教会

2023年7月4日 京都府

吉田神社

京都府京都市左京区吉田神楽岡町30

京都大学吉田キャンバスの洋館巡りが終わり、キャンバスに隣接する吉田神社をお参りした。

859年(貞観元)藤原山蔭卿が春日の神を勧請し、平安京の鎮守神にしたのが起こり。室町期吉田兼倶卿が吉田神道を唱え権威を高めた。本殿は慶安年間(1648-52)再建の春日造。境内に重文の「斎場所大元宮」ほか摂社、末社が多数。節分の当日を中心に前後三日間にわたり執行される節分祭には全国より数十万人の参拝者でにぎわう。

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百萬遍知恩寺(重文御影堂)~京都府京都市左京区田

2023-08-02 05:58:02 | 神社・仏閣・教会

2023年7月4日 京都府

百萬遍知恩寺

京都府京都市左京区田

百万遍知恩寺(ひゃくまんべんちおんじ)の歴史は今から八百数十年前にさかのぼります。浄土宗を開いた法然(ほうねん)というお坊さんが、神宮寺というお寺に住んで念仏を教えを説いたのが始まりです。法然が亡くなってから、お弟子さんである源智(げんち)というお坊さんが、師匠の恩に報いるため、「恩」を「知」らなければらなないということから「知恩寺」と名付けられました。1331年(鎌倉時代)には、地震が原因の病気が流行ったため、後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の名を受けて、空圓(くうえん)というお坊さんが弟子たちと一緒に、7日7夜にわたって大きな数珠(じゅず)を回しながら、百万遍(100万回)の念仏を唱えました。それで百万遍知恩寺となったのです。そのあと何度か移転し、1662年(江戸時代)に現在の地に建てられました。

百万遍知恩寺に入ると、最も目立つのが大きな御影堂(みえいどう)です。先ほど紹介したように、百万遍知恩寺は1662年(江戸時代)に現在地に建てられましたが、現在の御影堂(みえいどう)は、1756年(江戸時代)に1回り大きくなっています。2017年に重要文化財に指定されました。

▼御影堂 重要文化財

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日光東照宮2023~栃木県日光市

2023-07-11 05:58:01 | 神社・仏閣・教会

2023年6月14日 栃木県

日光東照宮2023

栃木県日光市

日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を御祭神におまつりした神社です。家康公は、元和2年4月17日駿府城(静岡県静岡市)で75歳の生涯を終えられ、直ちに久能山に神葬されました。そして御遺言により、一年後の元和3年4月15日、久能山より現在の地に移されおまつりされました。正遷宮は、同年4月17日二代将軍秀忠公をはじめ公武参列のもと厳粛に行われ、ここに東照社として鎮座しました。その後正保(しょうほ)2年(1645)宮号を賜り、東照宮と呼ばれるようになりました。 尚、現在のおもな社殿群は、三代将軍家光公によって、寛永(かんえい)13年(1636)に造替されたものです。

▼石鳥居 重要文化財

ご鎮座翌年の元和4年(1618)、九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって奉納されました。

▼五重塔 重要文化財

慶安3年(1650)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されました。

▼表門 重要文化財

東照宮最初の門で、左右に仁王像が安置されているところから仁王門とも呼ばれています。

▼神厩舎 重要文化財

ご神馬をつなぐ厩(うまや)です。昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あり、人間の一生が風刺されています。中でも「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の彫刻が有名です。

▼三神庫 重要文化財

上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫と言い、この中には春秋渡御祭「百物揃千人武者行列」で使用される馬具や装束類が収められています。また、上神庫の屋根下には「想像の象」(狩野探幽下絵)の大きな彫刻がほどこされています。

▼御水舎 重要文化財

水盤は元和4年(1618)九州佐賀藩主鍋島勝茂公によって奉納されました。

▼鉄燈籠(南蛮鉄燈籠) 重要文化財

仙台藩主伊達政宗より奉納。

▼輪蔵(経蔵)

▼廻廊 国宝

陽明門の左右に延びる建物で、外壁には我が国最大級の花鳥の彫刻が飾られています。いずれも一枚板の透かし彫りには、極彩色がほどこされています。

▼ 陽明門と鐘楼

▼陽明門 国宝

日本を代表する最も美しい門で、宮中正門の名をいただいたと伝えられています。いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれ、故事逸話や子供の遊び、聖人賢人など500以上の彫刻がほどこされています。

▼鼓楼

▼鐘楼

▼唐門 国宝

全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や「舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)」など細かい彫刻がほどこされています。

▼神輿舎 重要文化財

春秋渡御祭(5月18日、10月17日)に使われる、三基の神輿(みこし)が納められています。

▼眠り猫 国宝

左甚五郎作と伝えられています。牡丹の花に囲まれ日の光を浴び、うたたねをしているところから「日光」に因んで彫られたとも言われています。これより奥宮に通じます。

眠り猫の裏 二羽の雀

 

奥宮へ

 

奥社

拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる御祭神のお墓所です。

▼奥社拝殿 重要文化財

▼唐門(鋳抜門) 重要文化財

▼奥宮宝塔(御墓所)重要文化財

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天后堂~長崎県長崎市館内町(唐人屋敷跡)

2023-07-03 06:17:10 | 神社・仏閣・教会

2023年5月10日 長崎県

天后堂

長崎県長崎市館内町(唐人屋敷跡)

元文元年(1736年)、南京地方の人々が航海安全を祈願し、航海安全の女神である天后聖母を祀って建立したものと言われている。その後、寛政2年(1790年)に修復され、現在の建物は、明治39年に全国の華僑の方々の寄付で建てられたもの。

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