コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

卯辰山公園~石川県金沢市卯辰町

2024-03-30 05:57:15 | 庭園・公園

2014年4月27日 【北陸から若狭へ2014】 石川県  

卯辰山公園 

石川県金沢市卯辰町

金沢市街を一望する卯辰山山麓に広がる公園。数多い記念碑や文学碑も一見の価値がありますが、特筆すべきは望湖台からの眺望で、晴れた日には日本海が見えます。夜景も美しく、人気のスポットです。金沢旅物語より

卯辰山公園に寄り、卯辰山麓重要伝統的建造物群保存地を訪れるつもりで、金沢市内からタクシーで望湖台へ。望湖台からの眺めはそれほどではないぞ!

▲日本海は見えない!

※より眺望の良い場所を探しウロウロするが・・・

※うろつくうちに「卯辰山三社」の表示版!良く分からないが立ち寄ってみる。

卯辰山三社

卯辰山三社とは愛宕神社、卯辰山天満宮、豊国神社の三社をいいます。卯辰山天満宮は十四代慶寧が兼六園内の竹沢御殿の天満宮を移したものです。豊国神社は明治の神仏分離令の際、秀吉を主神とし卯辰観音から豊国神社と改称されました。後に愛宕社を合祀しました。金沢旅物語

▲豊国橋を渡り卯辰山三社へ
 

▲山道をぬけ

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豊国神社

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卯辰山天満宮

▲卯辰山天満宮の狛犬は飛んでいる!

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愛宕神社

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このあと、卯辰山麓重要伝統的建造物群保存地へ。しかしながら頼りないガイドブックの地図では役に立たず、ウロウロすることに。

2014-05-27 19:32:36 cosmophantom


フラワーランドかみふらの~北海道空知郡上富良野町

2023-11-30 06:01:17 | 庭園・公園

2019年7月16日 【道央2019】 北海道

フラワーランドかみふらの

北海道空知郡上富良野町 

15万㎡もの広大な敷地にラベンダーやルピナスなど様々な花が咲き誇る。トラクターバスに乗って園内を散策できる。

 

 

 

 

▲残念 十勝岳は見えず。

2019-08-12 06:04:41 cosmophantom


山下公園2023~神奈川県横浜市

2023-04-05 05:57:28 | 庭園・公園

2023年4月3日

山下公園2023

神奈川県横浜市

山下公園は、1930年(昭和5年)3月に開園した公園です。関東大震災のがれきを埋め立てて作られました。海への眺望、記念碑や歌碑など見どころの多い公園です。

▼インド水塔

在日インド人協会から昭和12年に寄贈。水塔:水飲み場

▼赤い靴はいてた女の子」像

▼氷川丸

▼バラ園

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邃渓園(すいけいえん)(柴又帝釈天)~東京都葛飾区柴又

2023-03-30 05:56:21 | 庭園・公園

2023年3月17日

邃渓園(すいけいえん)(柴又帝釈天)

東京都葛飾区柴又

邃渓園の名は、庭園の滝の風情が幽邃で物静かなことに由来する。昭和40年、造園師の永井楽山翁によって完成された。

廊下には多くの彫刻が飾られている。なぜだか赤い写真になってしまった。

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三渓園(名勝)~神奈川県横浜市中区

2023-03-01 05:58:50 | 庭園・公園

2023年2月28日 神奈川県

三渓園(名勝)

神奈川県横浜市中区

三溪園は、製糸、生糸貿易で財を成した実業家・原三溪が明治39(1906)年に開園した敷地面積18万平方メートルの広大な日本庭園です。

▼鶴翔閣(横浜市指定文化財)

▼御門(横浜市指定文化財)

京都・平安神宮近くの寺院・西方寺にあった、江戸時代の宝暦5年・1708年ごろに造られた門です。三溪園には大正時代の初めごろに移築されました。戦前、三溪園では、一般に開放されていた外苑に対して、内苑は原家の私的なエリアとして使用され一般の人は立ち入ることができませんでした。その境界にあった建物がこの御門です。この先にある臨春閣は当時、豊臣秀吉が建てた桃山時代の聚楽第の遺構とされ、「桃山御殿」と呼ばれていたため、この門も「桃山御門」、または「桃山御殿門」と呼ばれていました。

▼白雲邸(横浜市指定文化財)

大正9年・1920年に原三溪が夫人と暮らすために建てた隠居所。建物は見ることができない。

▼臨春閣(重要文化財)

▼旧天瑞寺寿塔覆堂(重要文化財)

▼亭樹

▼聴秋閣(重要文化財)

▼天授院(重要文化財)

▼春草廬(重要文化財)

▼石棺

左:奈良県海竜王手寺付近出土とされる家形石棺の身で5~6世紀のものと推測される。

右:奈良県法華寺付近の出土で、3~4世紀のものと推定されている。

▼蓮華院

原三溪が自らの構想により、大正6年・1917年に建てた茶室。

▼海岸門

建築:江戸時代 移築(京都 西芳寺から):大正時代

▼松風閣(展望台)

▼旧燈明寺三重塔(重要文化財)

▼横笛庵

建築:明治41年(1908年) 移築で詳細は不明

▼旧矢箆原家住宅(重要文化財)

▼旧燈明寺本堂 (重要文化財)

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洗足池公園2023~東京都大田区東雪谷

2023-02-24 05:55:18 | 庭園・公園

2023年02月19日 東京都

洗足池公園2023

東京都大田区東雪谷

武蔵野台地の湧き水をせき止めた池で、かつては「千束郷の大池」と呼ばれ、灌漑用水としても利用されていました。「洗足池」と呼ばれるようになったのは、日蓮聖人が病気療養のため身延から常陸に向かう途中に立ち寄った際に、池で足を洗ったことが由来です。歴史を伝えるものとして勝海舟夫妻の墓がある。

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修善寺にて~静岡県伊豆市修善寺

2023-02-08 05:54:18 | 庭園・公園

2023年1月12日 静岡県

修善寺にて

静岡県伊豆市修善寺

竹林の小径⇒独鈷の湯⇒修禅寺

▼独鈷の湯

修善寺温泉の中心を流れる、桂川河畔に湧く修善寺温泉発祥の湯。

大同2年(807)、修善寺を訪れた空海(弘法大師)は桂川で病気の父の身体を洗う少年の孝行の心に打たれ、持っていた仏具(独鈷杵)で川の岩を打ち霊泉湧き出させた。その湯につかったところ父親の病気はたちまち癒え、温泉療法が広まった伝わる。現在も自然石をしようしており、修善寺温泉の象徴的存在。

▼修禅寺

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岡山後楽園(日本三名園)2022~岡山県岡山市北区後楽園

2023-01-07 05:57:23 | 庭園・公園

2022年12月20日 岡山県

岡山後楽園(日本三名園)2022

岡山県岡山市北区後楽園

岡山後楽園は、江戸時代を代表する大名庭園の一つです。岡山藩主 池田 綱政が家臣の津田永忠に命じて、1687年に着工、1700年に一応の完成をみました。その後も藩主の好みで手が加えられ、江戸時代の姿を大きく変えることなく現在に伝えられています。

日本三名園:「偕楽園」「兼六園」「岡山後楽園」

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園内から望む岡山城

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