2017年8月2日 【明石・赤穂・姫路2017】 兵庫県
明石市(兵庫県)の町並み
江戸時代には小笠原家10万石(後に松平家8万石)の城下町として栄えました。阪神と播磨との接点に位置する、という恵まれた地理的条件を生かし、交通のかなめとしての役割も果たしてきました。
「子午線のまち」明石
日本標準時の基準となる東経135度子午線は、明石市を含む12市を通っています。北から京丹後市、福知山市(以上京都府)、豊岡市、丹波市、西脇市、加東市、小野市、三木市、神戸市西区、明石市、淡路市(以上兵庫県)、和歌山市(和歌山県)です。それぞれの町には、目には見えない子午線を表示する標識やモニュメントが建っています。明石市は、明治43年に日本で最初に標識を建てたことから「子午線のまち」といわれています。
▼明石駅前のお堀



▼織田家長屋門
明石藩歴代家老、重臣屋敷を偲ぶ現存する唯一の長屋門であり、江戸時代初期の建築です。




▼明石公園(明石城)




▲日時計




▲明石海峡大橋


▼時の道


▲明石海峡大橋



▲明石神社


▲教会の壁には日時計が設けられている
▼妙見社

▼本松寺


▲明石市立天文科学館
▼「亀の水」
人丸山から湧き出る霊水です。播磨三名水の一つで、かつて「長寿の水」とも言われていました。


▼トンボの標識



▼明石市立天文科学館
東経135度子午線上に建つ”時と宇宙の博物館”。

▼日本標準時子午線(明石市立天文科学館)



▲黒く見えるのはセミ



子午線のモニュメント

明石駅


播州赤穂駅へ
2017-08-16 06:23:03
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