2012年6月23日 長野県
永福寺観音堂
長野県塩尻市塩尻町
万延元年(1860)立川流の二代目和四郎富昌の作(彫刻)
☆cosmophantom
街道ウォーク>旧中山道>下諏訪宿(駅)~洗馬宿(駅)
2012年6月23日 9回目
東山一里塚(57里)
塩尻峠を越えて塩尻側へ下る最初の一里塚
東山一里塚は東山地籍(犬飼清水と茶屋本陣の中間)にあり古図には道を挟んで2基描かれているが、南側のみが現存している。この塚の大きさは幅12m、奥行13m、高さ3mの塚である。元和2年(1616)に塩尻峠が開通したことから、中山道は牛首峠経由(桜沢口-牛首峠-小野-三沢峠-諏訪)から塩尻峠経由(本山-洗馬-塩尻-下諏訪)に変更され、この一里塚もその頃つくられたものと推定される。市内には東山、塩尻町、平出、牧野、日出塩の五か所に築かれたが、現在はここと平出の一里塚が形を残しているだけである。 塩尻市教育委員会
本文 cosmophantom
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2012年6月23日 9回目
塩尻峠
塩尻峠は、長野県塩尻市と岡谷市の境にある、諏訪盆地と松本盆地を隔てる峠。かつて中山道が通り、現在は別ルートであるが国道20号も通る。 地形は岡谷側が急で、岡谷市街地約800mから最高点1,012mまで一気に駆け上がる。塩尻側は比較的緩やかである。Wikipedia
本文 cosmophantom