2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】
常盤台写真場
江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)
健康住宅地として開発された郊外住宅地常盤台に建てられた写真館です。 照明設備が発達していない当時、最も安定した照度を得るために、 2階写場の大きな窓には北側から光を採ることができるように摺りガラスがはめこまれています。竣工:昭和12(1937)年
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2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】
常盤台写真場
江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)
健康住宅地として開発された郊外住宅地常盤台に建てられた写真館です。 照明設備が発達していない当時、最も安定した照度を得るために、 2階写場の大きな窓には北側から光を採ることができるように摺りガラスがはめこまれています。竣工:昭和12(1937)年
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2015年9月20日 【江戸東京たてもの園】 東京都
江戸東京たてもの園①
東京都小金井市桜町
東京都小金井市の都立小金井公園内に設置された野外博物館。1993年に開園しました。 歴史的建造物を貴重な文化遺産として継承することを目指し、園内には現地保存が不可能な江戸時代から昭和初期までの30棟の復元建造物が建ち並んでいます。
▼常盤台写真場
▼ボンネットバス いすゞTSD43型 1968年式
▼三井八郎右衞門邸
▼吉野家(農家)
▼八王子の穀倉 1800年代
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2019年5月4・5日 静岡県
熱川温泉(静岡県賀茂郡東伊豆町)へ
今回は格安な温泉旅行に行ってみました。
なんと、旅費(交通費と宿泊費(夕食と朝食))で9006円!安すぎです。
〇 上野駅から宿泊先へ専用バスで直行
帰りも宿泊先から専用バスで上野駅(横浜駅経由)へ
〇 宿泊先は海に面していてロケーションは良い
〇 客室は洋室で広いが、調度品などなくスッキリし過ぎ。ただし、部屋からの眺望はよく、
伊豆大島などがよく見える
〇 食事は夕・朝共にバイキングで、品数は少なく食事の楽しみはゼロ!食事時間
は制限があり一時間程度
〇 ホテル内の売店で使える500円の商品券がつく
結論:価格からすると、しかたない内容。熱川駅まで10分程度なので、連泊し伊豆観光の
拠点として利用するという選択肢もあるかも・・・・
宿の滞在時間は20時間程度あり、宿近くで釣りや海水浴時に利用することもで
きそう。
温泉に入り、海を見ながらひたすらのんびと過ごしたい方には良いかも?
当方はもう利用することはないでしょう。
途中休憩有り
▲伊豆大島
▲これは足湯
▲利島、三宅島
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2015年9月20日 東京都
C57186+スハフ32
東京都小金井市(小金井公園)
1947年(昭和22年)までの間に201両が量産された。本形式への信頼も高く、C51形に始まるライトパシフィック機の決定版となった。 製造1937年~1947年
▼スハフ32
☆
自宅 2019年7月25日 撮影
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2015年9月20日 東京都
旧小金井橋(遺構)
東京都小金井市
小金井橋は昭和五年(一九三〇)に近代的なレンガ造りのアーチ橋に架け替えられ、小金井桜とともに地域のシンボルとして親しまれてきましたが、平成二十年(二〇〇八)、都道拡幅によりレンガ橋はその役割を終えました。このレンガと要石は旧小金井橋の一部を記念に残したものです。
平成二十三年八月 小金井市教育委員会・小平市教育委員会
▼現在の小金井橋
☆
自宅 2019年7月25日撮影
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2019年6月12日 【上山温泉】山形県
上山(山形県上山市)にて③
江戸時代には上山藩の城下町や羽州街道の宿場町として栄え、現在は上山温泉で知られる。城下町・宿場町・温泉街の3つを兼ね備えた都市は、全国的にも珍しいとされる。
▼蟹仙洞(かいせんどう)
▼旧尾形家住宅(重要文化財)
▼樽下(たるげ)宿
▲下町めがね橋(のぞき橋)
▲大黒屋(旧栗野家)(旅籠)
▲「庄内屋」(楢下宿脇本陣)
▲新町めがね橋
▲旧武田家
▲滝沢屋(旧丹野家)樽下宿脇本陣
☆
▼ 山形駅から帰宅
完
関連記事 上山(山形県上山市)にて①
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2019年6月12日 【上山温泉】山形県
滝沢屋(旧丹野家)樽下宿脇本陣 県指定文化財
山形県上山市楢下乗馬場
平入り、直家形式の曲り家で江戸時代に庄家を勤め、脇本陣、また旅籠屋として利用された民家。復元
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2019年6月12日 【上山温泉】山形県
大黒屋 上山市指定有形文化財
山形県上山市楢下
大黒屋は楢下の下町にあって、元脇本陣滝沢屋の南隣に位置する由緒ある家柄です。 家屋は上・下各10畳の2室構成の「中間」を街道に対し平行に置いた横家形式と見られる形態と、その奥に広い「勝手」、そのまた奥に「台所」を配した縦家形式とも見られる姿を呈し、南側(金山方向)に通り土間をとり、北側(上山方向)に座敷を配した形となっている。
建築年代は隣地の一部を借用した証文によると、文化5(1808)年とみられる。
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2019年6月12日 【上山温泉】山形県
樽下(たるげ)宿 羽州街道筋
山形県上山市楢下
羽州街道筋にある楢下宿は、参勤交代で往来する山形・秋田方面の十三藩大名の宿駅として栄えたところである。本陣・脇本陣・問屋・旅篭屋など二十数軒の屋号と共に軒を連ねていたところ。
▼下町めがね橋(のぞき橋) 1882年(明治15)の竣工
▼大黒屋(旧栗野家)(旅籠) 文化5(1808)年 上山市指定有形文化財
▼「庄内屋」(楢下宿脇本陣)
「庄内屋(旧粟野家)」は下町にある脇本陣で、準本陣級の格式を持ち、庄内藩主の常宿とされ、庄内侯の煙草盆や拝領品が今に遺されていますが、その他の藩侯の関札も残されているので広く利用されていたとみられます。、18世紀中期頃建築
▼新町めがね橋 1880年(明治13)の竣工
▼旧武田家
通り土間式の妻入り家に対して「じょうだん」部が鉤形に張出した曲屋。旅籠屋
▼滝沢屋(旧丹野家)樽下宿脇本陣
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2019年6月12日 【上山温泉】山形県
旧尾形家住宅 重要文化財
山形県上山市下生居
山形県下で指定された民家の中でもっとも古い。 土間と居間が広く、これだけで普通の家二軒分位ある。 この部分に太い丸柱が林立する有様は古い大型民家独特のものである。
▲馬屋
▲座敷
座敷は土間の上に籾殻や藁をひき、さらにゴザをひいている。フワフワである
▲3室続く座敷 奥に行く程 格上
▲四角い酒樽
▼市・天然記念物 いちい
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2019年6月12日 【上山温泉】山形県
蟹仙洞(かいせんどう) 登録有形文化財
山形県上山市矢来
敷地北西隅に建つ。北側に、鉄筋コンクリート造2階建切妻造桟瓦葺の主棟を配し、主屋との間に木造一部2階建の附属棟を建てて両者を接続する。建築面積174㎡である。主棟は伝統的な土蔵の外観を踏襲し、附属棟は急勾配の切妻屋根が特徴的。1953
創立者・長谷川謙三が生涯をかけて収集した漆工芸品(彫漆・堆朱)、日本刀や甲冑、趣味とした写真などを公開・展示
▼相良人形
初代は、米沢藩の御用窯「成島窯」を築いた相良清左衛門厚忠。藩の役目を退いた寛政年間(1790年頃)から、屋敷裏の粘土を使った人形製作を開始しました。その後も相良家では代々同じ場所、同じ粘土と技で製作を続け、花巻人形、堤人形とともに「東北三大人形」のひとつに数えられるようになる。
蟹仙洞の名称について「蟹は吉祥文の一つですが、横に這う性格から横ばい人生の意味があり、創立者の人生観から名づけられた。
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2019年6月12日 山形県【上山温泉】
上山(山形県上山市)にて②
▼三木屋玄関 今は使われていない
☆
かみのやま温泉
上山は会津の東山、庄内の湯野浜と並び、「奥羽三楽郷」と称えられる温泉地。地区ごとに、湯町、十日町、新湯、高松、葉山、河崎、金瓶など多くの温泉があり、総称して「かみのやま温泉」と呼ぶ。
▲ここでは絵付けができる
著名人の作品が展示されている
▲斎藤茂吉 書
1882(明治15)年、金瓶村(現上山市金瓶)の生まれ。医者を目指して96年、東京にいる同郷の斎藤家に寄宿。東大医学部を卒業して精神科医の道に進んだ。一方で伊藤左千夫に師事して1908年の「アララギ」創刊に参加、13年の第1歌集「赤光」で注目されて以降、生涯アララギの中心的存在として活躍した。51年に文化勲章受章。53年没。亡くなった作家の北杜夫氏は次男。
蔵王
関連記事 上山(山形県上山市)にて①
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2019年6月12日 【上山温泉】山形県
春雨庵 県重要文化財
山形県上山市松山
寛永6年、幕命により上山に配流された沢庵禅師に、ときの城主、土岐山城守頼行は庵を造り与えた。禅師はこの庵を「春雨庵」と名づけた。現在の建物は原型をその遺跡に復元し、春雨の井、茶室聴雨亭が俤をしのばせている。
▲沢庵禅師
▲土岐藩の上屋敷(虎の門)の庭に配置された石燈籠
▲茶室
▲澤庵漬名称発祥の地 微妙な表現である・・・・
▲ザクロ
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2019年6月12日 山形県【上山温泉】
武家屋敷
山形県上山市
山形県上山市には、4軒並びの武家屋敷が残されています。これらの武家屋敷は、300年以上前に建てられたものだといわれており、当時の武士の生活を忍ばせる貴重な遺産となっています。
▼森本家
▼三輪家
▼山田家
▼旧曽我部家
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2019年6月12日 山形県【上山温泉】
上山城
山形県上山市元城内
金森家が転封された際に一度破却されたが、破却前は本丸に三重の天守や各所に櫓門がある近世城郭であり、月岡・天神森にそびえるその壮麗な城郭は「羽州の名城」として広く知れ渡っていた。藤井松平家が封じられた際に上山城は再興されたが、二の丸に居館を設けた程度の城構えであり明治を迎えた。
本丸西側に西内堀が残り、この他、土塁、石垣の一部と庭園が現存している。
天守閣は模擬 城門も多分模擬かな?
▲蔵王は雲の中・・・
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