2017年12月22日 【一人でゆく九州2017】 鹿児島県
鹿児島市(鹿児島県)の町並み①
鹿児島中央駅(鹿児島県鹿児島市中央町)





▲桜島をモチーフにしたステンドグラス(鹿児島中央駅構内)

▲鹿児島中央駅 駅舎

▼鹿児島中央駅 駅舎

◎ 山縣屋のエレベーターから見える桜島が素晴らしいとのことで、市電で山形屋へ


▲山県屋に到着

このレトロなエレベーターから桜島が見えるのだ

エレベ-ターに乗り込むと↑の張り紙!!エー、エー外が見えません。ウソー。あんまりだ!!
仕方なく屋上へ向かうと、見えたぞ桜島

鹿児島中央駅方面に徒歩で向かう



▼南日本銀行本店



▼はいから通り

▼天文館通り
鹿児島最大の繁華街・天文館通りの名は、ヨーロッパ文明を進んで取り入れた島津重豪公が、1779年に天文観測や暦の作成などを行う施設「明時館(別名天文館)」を建てた場所にちなんでいます。南九州一の繁華街として人気のスポット。

▼天文館跡の碑
島津家第25代当主重豪が、天文観測や研究のため、安永8(1779)年に明時館をたてました。館には4メートル四方の観測台を築きました。明時館は天文館ともいわれ、現在の天文館通りの名もここからきています。藩内の暦はすべてこの明時館から配布され、薩摩暦とか鹿児島暦といわれました。



▼観光オブジェ(時標)
多くの偉人を輩出した鹿児島市。「時標(ときしるべ)」は近代日本に影響を与えた薩摩の人々を、より身近に感じていただくために、人と場所、できごとを結びつけてご紹介する新しいまち歩きのガイドです。歴史を動かした人々の思い、活躍した様子を表している。

▲「イギリス艦、鹿児島湾に現る」(加治屋町交差点)

▲「樺山、黒田、大いに語る」(高見馬場交差点)

▼大久保利通銅像

▼甲突川(こうづきかわ) 高見橋より

▼「アミュ」(鹿児島中央駅)の観覧車
運がよければ桜島が見えるかも?




▼鹿児島中央駅のイルミネーション


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2018-04-18 05:49:07
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