コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

ノシャップ岬~北海道稚内市ノシャップ

2019-11-30 06:15:13 | 自然

2019年10月27日 北海道【道北2019】

ノシャップ岬

北海道稚内市ノシャップ

ノシャップとは、「岬のそば」「岬がアゴのように突き出たところ」というアイヌ語、「ノッ・シャム」が語源となっています。眼前には秀峰・利尻富士と花の浮島・礼文島、サハリンの島影をも一望することができ、夕暮れ時には地平線に沈む夕日が感動的な情景をつくりだしています。

▼利尻富士(利尻島)の裾野がかろうじて見えた!

 

▼写真ではわかりませんが礼文島がかすかに見えたぞ!

 

▼自衛隊の稚内分屯基地のレーダー

 

▼稚内灯台

 

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稚内駅(日本最北端の駅)~北海道稚内市中央

2019-11-29 05:43:33 | 鉄道・駅

2019年10月27日 北海道【道北2019】

稚内駅(日本最北端の駅)

北海道稚内市中央

 

▲線路はここまでかと思われますが、実は駅構外に残っている。

 

▲駅構外に残る線路

▼稚内駅6:36発「サロベツ2号」

 

東根室駅(日本最東端の駅)

たびら平戸口駅(松浦鉄道)(日本最西端の駅)

 

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稚内市(北海道稚内市)にて

2019-11-28 05:43:11 | 町並み

2019年10月26・27日 北海道【道北2019】

稚内市(北海道稚内市)にて

ホテルにチェックインを済ませ、添乗員さんの勧めで稚内副港市場内の「港の湯」で入浴

▲湯質はトロトロで温泉感たっぷり。入浴料に貸タオルは含まれている。

入浴後、ホテルに戻り、今度は夕食のため再びホテルを出て、外食会場へ

▲いくら丼、タコ(ミズダコ)シャブ、毛ガニ一杯、タラバガニ・・・・・・

▲稚内市開基百年記念塔

▲稚内港北防波堤ドーム

☆ 10月27日

▼稚内港北防波堤ドーム

 

 ▼稚内駅

▼セイコマート

稚内市内には大手コンビニが無い。大手コンビニはセイコマートに太刀打ちできないとのこと

▼駅前の様子

▼稚内市開基百年記念塔

 

▼ノシャップ岬へ向かう車窓より

稚内港北防波堤ドーム(写真中央)

 

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稚内港北防波堤ドーム~北海道稚内市開運町

2019-11-27 05:42:00 | 遺産・遺跡など

2019年10月27日 北海道【道北2019】

稚内港北防波堤ドーム

北海道稚内市開運町

1931年(昭和6年)から建設され、1936年(昭和11年)に完成

稚内-樺太大泊間の旧稚泊航路整備の一環として、冬季の北西越波防止のために建設された半アーチ式ドーム。海上からの高さ14m、柱間6mの円柱70本を並べた長さ427mの世界でも類を見ない独特の景観と構造を持ち、港湾土木史に残る傑作であるとともに、旧樺太航路時代の記憶を残す歴史的遺産。

 

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宗谷岬灯台~北海道稚内市宗谷岬

2019-11-26 05:42:29 | 灯台

2019年10月26日 北海道【道北2019】

宗谷岬灯台

北海道稚内市宗谷岬

宗谷岬の突端から南へ120メートルの高台に、紅白のツートンカラーが鮮やかな「宗谷岬灯台」があります。灯台の歴史は古く、道内では納沙布岬(根室)、日和山(小樽)に次いで、3番目に建てられ、明治18年9月25日に初めて点灯されました。当時は石油を光源に使っていたそうです。灯台の高さは17メートル、海抜約40メートルの位置にあり、白い光は17.5カイリ(約32キロメートル)まで達し、宗谷海峡を航行する船舶の重要な目標物となっています。対岸サハリンのクリリオン岬までは43kmですから、宗谷海峡の中間ラインよりずっと先まで白い光が届いている計算になります。

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宗谷岬にて(日本最北端)~北海道稚内市宗谷岬

2019-11-25 05:47:28 | 町並み

2019年10月26日 北海道【道北2019】

宗谷岬にて

稚内にある宗谷岬には、日本最北端の地。岬からは、一面に広がる海の遠くにサハリンが見え、最北の地を実感する。宗谷岬南部には北海道遺産に選定された宗谷丘陵がある。ここには牧場があり、ブランド牛である宗谷黒牛が放牧されている。丘陵が広がる小高い丘の上に57基もの風車群のウィンドファームや宗谷黒牛の群れなどの景色を見ることができる。

宗谷岬の先端、北緯45度31分22秒の“日本最北端の地”を標す記念碑。

▲間宮林蔵の立像

林蔵が樺太へ渡る決意を秘め、はるか樺太を望見している立像で、栽付袴に羽織、足袋、二本差しと、肩には海上計測用の“縄索”をかけています。像は、実物より2割ほど大きい、高さ2メートルのブロンズ像です。

 

 

 

▲日本最北端の自販機と郵便ポスト(^^)

▲日本最北端の公衆トイレ(^^)

▲日本で一番北の食べ処

▲宗谷岬灯台

▼宗谷岬神社

宗谷岬神社は日本最北端の地「宗谷岬」の駐車場の片隅に鎮座する日本最北端の神社です。

 

 

 

▼宗谷岬灯台

稚内へバス移動(車窓より)

 

▲旧海軍望楼

帝政ロシアとの国交が悪化し始めた明治35年に、国境の備えとして旧帝国海軍が建設したもので、当時最強といわれたロシアのバルチック艦隊が、宗谷海峡、津軽海峡、東シナ海のどこかを通過し、ウラジオストクに集結するかを察知することは、戦略上極めて重大であったことから、同望楼の海上監視にも、任務の重要性が課せられました。日露戦争の終結に伴い望楼の使命は終わりましたが、その後も、無線通信基地や、太平洋戦争では対潜水艦監視基地として使用されました。稚内では明治年代の建築物で現存する唯一のもので、昭和43年12月、市の有形文化財に指定されました。

 

▲祈りの塔

昭和58年9月1日未明、世界を震撼させた”大韓航空機撃墜事件”が眼前のサハリン西海域で起きました。「祈りの塔」は2周忌にあたる昭和60年9月1日に、遭難者の慰霊と世界の恒久平和を願い、遺族会の資金と、稚内市をはじめとする全国からの浄財をもとに、サハリンを臨む宗谷岬の高台に建立されたものです。

特徴的な地形の宗谷丘陵

宗谷牛

レイダー基地と風車群

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クッチャロ湖(コハクチョウ)~北海道枝幸郡浜頓別町

2019-11-24 05:44:31 | 自然

2019年10月26日 北海道【道北2019】

クッチャロ湖

北海道枝幸郡浜頓別町

国内最北のラムサール条約指定地。日本とロシアの間を渡る水鳥の重要な中継地で、春と秋に数千羽のコハクチョウと数万羽のカモ類が、冬には天然記念物のオジロワシやオオワシの姿が見られます。㊟屈斜路湖ではありません。

ハクチョウに餌をあげることができる

 

 

 ▲人が近づくと餌を貰えるので近づいてきます。

 

▲グレーのものはハクチョウの幼鳥

 

 

 

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紋別⇒雄武⇒猿払⇒宗谷岬~国道238号

2019-11-23 05:41:07 | 旅行

2019年10月26日 北海道【道北2019】

紋別⇒雄武⇒猿払⇒宗谷岬

▼紋別にて

 

▲紋別港

▼紋別港そばのかまぼこ店でお土産を購入

紋別から宗谷にむけてバス移動 国道238号 先ずは休憩地の雄武(おうむ)へ

▼車窓より

北海道の紅葉は終盤戦

▼道の駅「おうむ」で小休止   北海道紋別郡雄武町

 

 

 ▼道の駅「おうむ」の展望台より

 

▲オホーツク海と国道238号

 

 

次の目的地クッチャロ湖へ

▼北見神威岬(車窓)  北海道枝幸郡浜頓別町

神威山の山据が海に迫る岩礁の岬。㊟積丹の神威岬ではありません

 

 

▼クッチャロ湖

昼食会場の猿払(さるふつ)へ

▼猿払(さるふつ) 北海道宗谷郡猿払村

 

 

▲ホタテ定食(昼食) ホタテの鍋物、刺身、揚げ物、佃煮・・・・

▲オホーツク海

宗谷岬へ

▼宗谷丘陵(車窓より) 

宗谷岬の裏手にあるなだらかな丘陵地帯。氷河時代に形成された周氷河地形は北海道遺産として認定されています。

 

 

 

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紋別灯台~北海道紋別市

2019-11-22 06:24:29 | 灯台

2019年10月26日 北海道【道北2019】

紋別灯台

北海道紋別市

高さ約13m 初点昭和35年12月

▼オホーツク海

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紋別(北海道紋別市)にて③

2019-11-21 05:34:58 | 町並み

2019年10月25日 北海道【道北2019】

紋別(北海道紋別市)にて③

  

 

 

▼はまなす通り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼紋別灯台

 

▼紋別公園

 

▲紋別港

▼紋別駅跡

1989年(平成元年)5月1日 名寄本線の全線廃止に伴い、廃駅となる。また、1943年(昭和18年)から1948年(昭和23年)の短い期間であるが、南西方向の藻鼈川(モベツ川)上流の鴻之舞鉱山から、簡易軌道の鴻紋軌道が本駅裏に駅を設けて接続していて、人や物資を運んでいた。

 

 

 「銀色の道」 宮川泰作曲

作曲者の宮川は後年、小学生の一時期在住した北海道紋別市の住友金属鉱山鴻之舞鉱山(1973年閉山)で、土木技術者の父親が建設に携わった専用軌道「鴻紋軌道」(鴻之舞元山 - 紋別間)のレール跡の水たまりに月の光が映る姿を見て、「これこそ銀色の道だと確信した」とのこと

 

 紋別(北海道紋別市)にて②

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はまなす通り~北海道紋別市

2019-11-20 05:53:04 | 町並み

2019年10月25日 北海道【道北2019】

はまなす通り

北海道紋別市

昭和の時代を彷彿させる「はまなす通り」。 100軒以上の飲食店が、1本の大通りに存在している。

 

 

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紋別市立博物館~北海道紋別市

2019-11-14 06:01:02 | 博物館・資料館等

2019年10月25日 北海道【道北2019】

紋別市立博物館

北海道紋別市

紋別の現代と過去の形を洗練された展示で紹介します。

▼トド

 

▼ミンククジラの骨格

▼四角い蛸壺

▼ホタテを採る網

▼カニを採る仕掛け

▼ニシン漁の様子

▼潜水着

▼ニシンの干物

番屋

▼ゲタ:かつて紋別ではゲタが作られていたとのこと

▼肥料撒き器

▼鴻之舞鉱山(紋別市):太平洋戦争直前の40年の金産出量は2・8トンで、国内1位になった。73年に閉山した。

 

▼レールマウンテンバイク

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紋別(北海道紋別市)にて②

2019-11-13 05:41:52 | 町並み

2019年10月25日 北海道【道北2019】

紋別(北海道紋別市)にて②

▼カニの爪(オブジェ)

高さ12m 幅6m 重さ7トン。かつてはオホーツクの蒼い空と純白の世界をオブジェで表現しようという意図で、流氷の時期になると海に浮かべていましたが、今はずっと陸上で展示しています

▼オホーツク流氷科学センター

 

▼紋別市立博物館

▼トド

  

▼カニを採る仕掛け

▼ニシン漁の様子

▼番屋

夕食

カニ一杯、カニシャブ、カニ刺身、カニ焼売・・・・・・・
 

  紋別(北海道紋別市)にて①

  紋別(北海道紋別市)にて③

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オホーツクタワー~北海道紋別市海洋公園

2019-11-12 05:56:27 | 博物館・資料館等

2019年10月25日 北海道【道北2019】

オホーツクタワー

北海道紋別市海洋公園

日本唯一の氷海展望塔オホーツクタワー。地上3階と海底階をもつタワーの3階からは広がる流氷原を上から、海底階からは流氷を下から見ることができる。

 

 

▼オホーツク海

ガリンコ号Ⅱ

カニの爪(オブジェ)

▼メバル

▼オオカミウオ

▼カレイ

 

▼タラ?

▼白いナマコ

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アザラシランド~北海道紋別市海洋公園

2019-11-11 05:37:35 | 博物館・資料館等

2019年10月25日 北海道【道北2019】

アザラシランド

北海道紋別市海洋公園

日本で唯一、アザラシを飼育、展示している施設です。1日5回のフィーディングタイム(エサの時間)では、アザラシの生態の解説を聞きながら、間近で観察することができます。

 

▼餌やりタイム 名前を呼ばれると次々とアザラシが水槽から出て来る

 

 

 

 

 

▼ただただ転がっているようですが、これも芸のうち!

 

▼アザラシに触れることもできます。意外にもスベスベでした。

 

 

 

 

 

 cosmophantom

 
 
 
 
 
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