2016年5月11日 【道南2016】 北海道
旧函館公会堂 重要文化財
北海道函館市元町11番13号
1910(明治43)年築、工事費の大半が豪商相馬哲平の寄付による。基坂の真上にあたり、2階のバルコニーからの眺めは絶景。国指定重要文化財。 はこぶら
2016-05-31 05:48:02
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2016年5月11日 【道南2016】 北海道
旧函館公会堂 重要文化財
北海道函館市元町11番13号
1910(明治43)年築、工事費の大半が豪商相馬哲平の寄付による。基坂の真上にあたり、2階のバルコニーからの眺めは絶景。国指定重要文化財。 はこぶら
2016-05-31 05:48:02
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2016年5月11日 【道南2016】 北海道
函館市元町末広町 重要伝統的建造物群保存地区
伝統的建造物群保存地区は,南西側に函館山,北東側に函館港がある山と海に囲まれた地域で,「函館発祥の地」として,函館が最も繁栄した明治末期,大正,昭和初期に建築された和風,洋風さらには和洋折衷様式の建築物が多く残されており,これらが坂道,街路などと融合しながら特徴ある町並み景観を形成しています。 函館市ホームページ
▼ペリー提督来航記念碑
1854(安政元)年、函館が開港する契機となる米国のペリー提督率いる黒船5隻が函館に来航。その150周年を記念し、2002年、基坂、元町公園下にペリーの立像が設置された。 はこぶら
▼旧イギリス領事館
1913(大正2)年築、1934年まで領事館として使用。1992年改装して開港記念館として一般開放。
▼旧北海道庁函館支庁(元町観光案内所)
元町公園内に建つこの洋風建築物は1909(明治42)築1982年に修復整備された。前面の柱廊玄関のエンタシス風の柱が特徴。北海道有形文化財に指定。 はこぶら
▼旧開拓使函館支庁書籍庫
元町公園内の旧支庁舎に隣接する赤レンガの書庫。1880(明治13)年築。明治40年大火でも類焼を免れた。使用されているレンガは函館近郊産。 はこぶら
▼旧函館公会堂
1910(明治43)年築、工事費の大半が豪商相馬哲平の寄付による。
▼遺愛幼稚園
1874年に、「日々学校」という名で現在の遺愛女子中学校・高等学校である、遺愛女学校が設立されました。そして、1895年に、女学校の付属幼稚園として、幼稚園が設立されました。その後、1907年の火事で建物が焼失したため、現在の幼稚園は1913年に建てられたものです。
▼函館ハリストス正教会
日本初のロシア正教会聖堂。白壁と緑屋根の対比が美しく、函館を代表する歴史的建造物。現存する聖堂は1916年築。週末などには美しい鐘の音色が響きわたる。
▼カトリック元町教会
カトリック元町教会は、12世紀にフランスが起源のゴシック建築を用いた、高くそびえるとがった屋根の大鐘楼が特徴です。徳川幕府が発布していたキリシタン禁教令が廃止されるのに先駆け、キリスト教宣教再開の象徴として、横浜と長崎に建立するカトリック教会と並び、国内では最も古い歴史を持ちます。
▼日本聖公会函館聖ヨハネ教会
1874年創建の英国聖公会の教会。現在の建物は1979年築、茶色の十字形をした屋根が印象的。元町の有名な教会群の一角。
2016-05-30 05:46:45
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2016年5月11日 【道南2016】 北海道
摩周丸
北海道函館市若松町
1965年から23年間に渡り、実際に青函連絡船として使用された大型船の「摩周丸」。現在は函館若松埠頭の岸壁に係留されており、内部は青函連絡船についての体験型資料館となっている。80年余りに渡る青函連絡船の歴史を伝える資料や、ドラ、航海日誌といった連絡船ゆかりの品々を紹介、展示している。今はなき青函連絡船の歴史と旅情にふれる じゃらん
2016-05-29 05:44:12
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2016年5月11日 【道南2016】 北海道
函館朝市
戦後間もない1945年に函館駅前で農家が野菜の立ち売りをしたのが始まり。その後、3度移転し現在の場所となった。
※ カニ、帆立貝、ホッキ貝、うにそしてカニ・・・カニ
▲さきいか製造機!!
▼函館駅
函館に来て、初めて函館山が見えたぞ
2016-05-25 05:48:06
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2016年5月11日 【道南2016】 北海道
函館市ベイエリア周辺散策
同行の妻と義母はまだ宿で寝ている。旅行先では何時ものことですが、一人早起きし、散歩をかねてあちこちとぶらつきます。この日の函館は風雨が強く、悪条件でしたが、宿泊先の湯の川温泉からタクシーでベイエリアへ向かう。
▲金森赤レンガ倉庫
▲函館山は雲の中
▲明治館
▲ザ・グラススタジオイン函館
▲旧茶屋亭
▲はこだて西波止場美術館
▲西波止場
日本最古のコンクリート電柱 大正12年(1923年)に建てられたもの
▲旧丸井今井百貨店
▲旧目貫商店 建築1921年(大正10年)
▲株式会社エビス商会
2016-05-24 05:44:30
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2016年5月11日 【道南2016】 北海道
旧茶屋亭
北海道函館市末広町
明治末期に海産商・近藤商会として建てられた店舗と居室をリニューアルさせて、1992年にオープンした旧茶屋亭は、その後伝統的建造物に指定された、函館の典型的な和洋折衷建築物。
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2016年5月11日 【道南2016】 北海道
旧丸井今井百貨店
北海道函館市末広町
1923(大正12)年築の旧丸井今井百貨店函館支店の建物は、当時の十字街の繁栄の中心。2007(平成19)年に大改修し、現在は地域の交流施設として活用されている。
2016-05-22 05:44:03
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2016年5月11日 【道南2016】 北海道
ザ・グラススタジオイン函館
北海道函館市
明治末期に建てられた趣あるレンガ造りの倉庫。ガラス製品製作体験ができる
2016-05-21 05:52:12
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2016年5月11日 【道南2016】 北海道
明治館
北海道函館市
明治44年(1911年)もとは函館郵便局として建てられた赤レンガ造りの建物。アーチ型の窓枠や趣向を凝らした意匠が愛らしい印象の外観。 函館タウンなび
2016-05-20 05:42:47
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2016年5月11日 【道南2016】 北海道
金森赤レンガ倉庫
北海道函館市
明治末期に商港函館の最初の営業倉庫として建造された。建物内部の太い梁や頑丈な床板に北洋漁業全盛期の往事を偲ぶことができる。現在ではビヤホールやレストラン、ショッピングモールとして再利用されている、クラシカルなレンガ造りの倉庫群。
▲函館山
2016-05-19 05:41:46
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2016年5月10日 【道南2016】 北海道
江差の町並み
北海道檜山郡江差町
函館市、松前町と並び、北海道で最も早く開けた地域の一つ。江戸時代はニシンの漁場および北前船によるヒノキアスナロなどの交易港で、「江差の五月は江戸にもない」といわれるほど栄えた。松前藩の所領であるが、1868年(明治元年)戊辰戦争の際に、旧幕府脱走軍の占領を受けた。その際、旧幕府海軍の主力艦である開陽丸が江差沖で座礁沈没した。廃藩置県後、一時期青森県に属していたが、1872年(明治5年)に開拓使函館支庁に移管、町役人を廃し、戸長役場を置いた。1882年(明治15年)、函館県に属し、1886年(明治19年)の県廃止後に北海道庁に属し、1897年(明治30年)檜山支庁が置かれた。
「茶房 せき川」
大正時代から営業してきた酒屋を改装したもの
▼旧中村家住宅
家屋は、当時江差と北陸を往復していた北前船で運んできた笏谷石(しゃくだにいし)を積み上げた土台に、総ヒノキアスナロ(ヒバ)切妻造りの大きな二階建ての母屋、さらに母屋から浜側まで文庫倉、下の倉、ハネ出しまで続く通り庭株式で当時の問屋建築の代表的な造りとなっています。
旧檜山爾志郡役所庁舎」(きゅうひやまにしぐんやくしょちょうしゃ)
檜山郡・爾志郡を管轄する郡役所として、1887年(明治20年)に建設された建物。1992年(平成4年)には、北海道に唯一現存する郡役所庁舎として、道指定有形文化財に指定された。
▼道路元標:しっかりと保存・管理されていました
5本の国道の起終点となる元標である。その5本は国道227号(旧江差街道)(函館~江差)、国道228号(函館~松前~江差)、国道229号(小樽~江差)、国道276号(江差~苫小牧)、国道277号(江差~八雲)である。
▼江差町会所会館 旧江差町役場本庁舎
旧役場本庁舎建物は、弘化2年(1845年)に町会所(町役所)として町民の拠金により建設されたと言われており、いわゆる町会の事務所・集会所としての町会所、町触の伝達、届書の作成、会所地の管理など町政執行の末端機関としての役割も果たし、各町年寄(まちどしより)・名主(なぬし)・町代(ちょうだい)などが勤めた場所であったと思われます。 江差町ホームページより
▼茶工房 紺屋 :詳細不明
屋号から推測すると、元来は染物関係を扱っていたかも??
▲江差追分会館
▼ 小田原宅土蔵
明治初期建築 曳山、ニシン取引所として使用した土蔵
▼斎藤住宅 (斎藤篭店(竹かごや))
昭和5年建築 曳家、平入り和風町家
▼岩崎住宅
▼横山家
横山家は、現在まで200年以上続いている旧家で、歴史的記念物となってしまった民家が多い中で、横山家では現在も8代目が住んでおり、数多くの生活用品が残されています。建物はウナギの寝床形式で、入口から帳場、居間と続き、通り庭を通る人がよく見えるための横座があります。昔から地震の多い地域だったことから、多少の揺れも吸収する遊びのある構造になっていますが、そのため冬は家の中でも寒さが厳しいといいます。倉は1番倉から4番倉まであり、倉に雪や風から守るための「のざや」という屋根がかかっています。 江差町ホームページより
▼姥神大神宮(うばがみだいじんぐう)
創立年代は不詳ですが、言い伝えでは約570年前の文安4年(1447年)に折居姥の草創とされています。津花町より現在地に移転したのが正保元年(1644年)。文化14年(1817年)には正一位姥神大神社宮号を勅許された北海道最古の神社です。
▲山車蔵
2016-05-18 05:42:36
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2016年5月10日 【道南2016】北海道
松前城 100名城
北海道松前郡松前町松城144
松前家の初代藩主・松前慶広がこの地に築城したのは、1606(慶長11)年のことです。その後の火災や修築などを経て、十七世藩主・松前崇広は1849(嘉永2)年7月10日、外国船の出没に備え津軽海峡の警備強化を図るため、幕府から築城を命ぜられ、城主大名になりました。設計は当時の三大兵学者の一人である高崎藩の市川一学に一任しました。一学は海防上から福山は無理であり、箱館後方の桔梗野にある庄司山付近に築城するよう上申しますが、藩士たちは移転を好まず福山館を拡大して築城することになりました。5年の歳月をかけ、1854(安政元)年9月に完成した松前福山城は、日本最後の日本式城郭になりました。完成した新城は面積約7万7800平方メートルで、本丸、二の丸、三の丸、楼櫓6、城門16、砲台7座を備えていました。
1941(昭和16)年に国宝に指定され、戊辰の役や開拓使の取り壊し、太平洋戦争にもかろうじて残った松前福山城天守閣でしたが、1949(昭和24)年6月5日未明に松前町役場から出火した飛び火により焼失してしまいます。現在の天守閣は町民の切なる願いと、全国からの善意により1961(昭和36)年に再建されたものです。
搦手二ノ門
▲松前城資料館 門の様な建物は観光用だろうな
本丸御門 重要文化財
かつての福山城本丸御殿にいたる正門。1606(慶長11)年と1849(嘉永2)年築城の旧城郭を取り壊し、新しい城郭を建設した際の御門です。石垣は凝灰岩を方形に加工し、隙間なく石をすり合わせています。
背面の屋根は正面よりも急勾配とし、石垣の上端まで葺き下ろしています。
▲本丸表御殿跡
2016-05-17 05:47:59
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2016年5月10日 【道南2016】 北海道
松前公園(桜とお城と寺町と)
北海道松前郡松前町松城
「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所で、春には約250種、1万本以上の桜が咲き乱れ、1カ月の間次々に花を咲かせる桜を楽しむことができる。季節によって光色を変える、桜や松前城、寺町エリアのライトアップもおすすめ。
▼松前神社
松前藩の先祖にあたる武田信広公をお祀りしています。明治14年に造られ、現在の神明造りの社殿は大正12年総ヒノキ造りで再建されました。
▼龍雲寺
龍雲院は、松前家7世公広(きんひろ)の奥方が亡くなった長男の冥福を祈って1625年(寛永2年)に創建された曹洞宗の寺院です。本堂は1842年の建築で、鐘楼(しょうろう)1846年、惣門(そうもん)1851年の建築となり、国の重要文化財に指定されています。龍神堂以外は戊辰戦争の戦火をほぼまぬがれ、現在松前にあるお寺の中で本堂建築など一番古いものです。特に龍雲院の山門(惣門)は威厳があり、江戸時代の精巧な伽藍(がらん)を今に残す貴重な建物です。函館タウンなび
▼法源寺
曹洞宗大本山総持寺北海道別院法源寺は、福山城背後の寺町群の中央に位置している。法源寺の沿革は、文明元(1469)年夏、若狭の禅僧随芳(ずいほう)が奥尻島に草庵を結び、法源寺と称した。
最初の伽藍(がらん)は、慶安2(1649)年5月に類焼した。法源寺の本堂および庫裡(くり)は、明治元(1868)年戊辰(ぼしん)の役に焼失し、現在は、山門(惣門)と経堂(大士堂)残すのみである。
この山門は、四脚門で、本柱と控柱を腰長押(こしなげし)でつなぎ、柱上の頭貫(かしらぬき)、木鼻(きばな)をつけ、組み物は三斗実肘木(みつとさねひじき)を用い、正・背面の頭貫の上に台輪(だいわ)と蟇股(かえるまた)を置き、一軒吹寄垂木で屋根は切妻造の平入、こけら葦(ぶき)である。これらの特色から、室町時代の末期の建物といわれているが、最近の調査では江戸時代中期の建造とされている。しかし、いずれにしても本道としては最も古い建造物の一つである。
この桜の花びらは250枚以上あるそうです
2016-05-16 05:47:59
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2016年5月10日 【道南2016】
東京駅から新函館北斗駅へ(北海道新幹線)(【道南2016】)
江差・松前 ・函館などを巡るツアーに参加しました。同行は妻と義母で、ツアーは東京駅から函館北斗駅へ北海道新幹線での移動から始まる。東京駅から函館北斗駅までは約4時間!乗車時間が長いが、「北海道新幹線で北海道へ」がツアーの目的なのだろう。今年の四月「はやぶさ」で新青森までは行ったことがありますが・・・・
東京駅にて
はやぶさ11号は東京駅9:36発。函館北斗駅着は13時38分 乗車時間は4時間2分!!
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はくたか
▼新函館北斗駅
※観光バスで江差へ
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2015年5月5日 東京都
星薬科大学本館
東京都品川区荏原
大正13年に完成した星薬科大学のシンボル的建物です。世界的な建築家 アントニン・レイモンドによる設計で、創立者 星 一(ほしはじめ)が米国留学時に学んだコロンビア大学のローホールを模しています。
星 一(ほしはじめ):1873-1951 明治-昭和時代の実業家,政治家。明治6年12月25日生まれ。星新一の父。明治44年星製薬を創立,モルヒネの国産化に成功し,日本の製薬王といわれた。
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