2016年8月30日 鳥取県
わらべ館(旧鳥取県立図書館)
鳥取県鳥取市西町
1952年の鳥取大火で市街地のほとんどの建物が焼失する中、旧図書館はかろうじて焼失を免れた数少ない建物だったが、老朽化が進み保存が難しい状態になっていた。1995年(平成7年)7月7日、旧図書館の外観を復元し童謡・唱歌及びおもちゃをテーマとする博物館として開設された(置塩章設計)。
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2016年8月30日 鳥取県
わらべ館(旧鳥取県立図書館)
鳥取県鳥取市西町
1952年の鳥取大火で市街地のほとんどの建物が焼失する中、旧図書館はかろうじて焼失を免れた数少ない建物だったが、老朽化が進み保存が難しい状態になっていた。1995年(平成7年)7月7日、旧図書館の外観を復元し童謡・唱歌及びおもちゃをテーマとする博物館として開設された(置塩章設計)。
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2016年8月30日 鳥取県
箕浦家武家門
鳥取県鳥取市尚徳町
県道323号を挟んで県庁と向かい合わせに立つ、旧藩士箕浦家二千石の武家門。堂々とした白壁造りで、もとは鳥取城南側の堀端に住んでいた箕浦近江屋敷の表門だったが、昭和11年(1936)に鳥取県師範学校の校門として、この場所に移築された。現在は市内に唯一残る武家門として保存されている。
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2016年8月30日 鳥取県
鳥取市の町並み
▲蝶の紋。たぶん池田家のもの
▼五臓圓ビル(鳥取県鳥取市二階町)
角地に建つ鉄筋コンクリート造3階建、建築面積119㎡で、陸屋根とする。外壁はスクラッチタイル貼で、北隅を四分一円弧の曲面として上下に額縁を付し、パラペットも高めて隅部を強調する。鳥取市内で現存最古の本格的な鉄筋コンクリート造建築である。
▼わらべ館(旧鳥取県立図書館)
▲仁風閣
▲鳥取城
▲鳥取城と仁風閣
▲箕浦家武家門
2016-11-27 05:46:43
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2016年8月28日 鳥取県
仁風閣
鳥取県鳥取市東町
仁風閣は、第11代藩主・池田慶栄の未亡人である宝隆院のために鳥取城内に造られた扇御殿の跡に建つ白亜の洋風建築「仁風閣」。明治時代に、のちの大正天皇の山陰地方行啓時の宿泊施設として建てられた。現在は一般公開され、1階には池田家や鳥取藩、仁風閣に関する資料を展示。2階ベランダからは、隣接する宝隆院庭園が一望できる。
残念休館日でした!!
2016-11-26 05:46:11
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2016年8月29日 鳥取県
鳥取城 100名城
鳥取県鳥取市東町
織田信長が豊臣秀吉に命じた中国地方への進攻時に、「鳥取の渇え殺し」ともいわれる兵糧攻めが行われたことで知られる鳥取城。戦国史上において最も残虐だったといわれるこの策は、秀吉の軍師・黒田官兵衛によるものといわれる。当時を偲ばせるものとしては天守台、石垣が残っている。
▼天球丸の石垣
石垣のたわみを防ぐために球面を持つ巻石垣によって石垣下部が補強された。
▼三階櫓跡
▲「お左近(さご)」の手水鉢
近世城郭としての鳥取城の基礎は、池田長吉の時代に築かれました。この時の工事にあたって、池田長幸(長吉の子)夫人の侍女・「お左近」の活躍はめざましいものだったようで、このお左近の手水鉢を石垣に築きこんだところ、難工事であった三階櫓も、無事完成したという伝説が残されています。昭和三八年、この「手水鉢」と思われる石材が発見され、三階櫓石垣の修理に際して、もとの位置に復元されました。 説明板
▼天球丸跡
▼天球丸の石垣
表御門跡
2016-11-25 06:12:45
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2016年8月28日 鳥取県
豊田家住宅
鳥取県倉吉市西町
1900年建築の主屋は切妻造り、棧瓦葺き、平入、木造2階建で、倉吉の伝統的な町屋形式を保持しています。また、主屋と渡り廊下で接続する離れは 1930年に建築され、造りは主屋と同じく、各所に上質の材を用い、昭和初期の熟達した和風の造詣を残しています。
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2016年11月15・16日 岐阜県
下呂温泉(岐阜県下呂市)にて2016
宿から撮影(スーパームーン) 2016年11月16日早朝
▲雨情公園
▼温泉寺
写真中央に白く光っているのが飛騨川
▲日本三名泉発祥之地
▲飛騨川河川敷の足湯?以前は露天風呂だったが・・・
▲下呂駅
▲宿泊先
▲下呂駅前
▲入線した特急「ひだ」
▼高山本線上り 車窓より
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2016年8月29日 鳥取県
協同組合倉吉大店会(旧第三銀行倉吉支店)
鳥取県倉吉市魚町
倉吉の旧街道「倉吉往来」に面して建つ明治期の疑洋風建築の好例。当初第三銀行の支店として建造され,その後いくつかの金融機関を経て,現在は事務所として使用されている。旧往来に面した角地にあって,倉吉の中心街の明治期の様子を今に伝えている。
2016-11-22 05:42:36
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2016年8月29日 鳥取県
打吹玉川 重要伝統的建造物群保存地区
鳥取県倉吉市
鳥取県の中央に位置する倉吉市は、江戸時代から明治・大正時代にかけて商工業都市として繁栄した。伝建保存地区は豊な意匠を持町屋が建ち並ぶ本町通りと、白壁の土蔵群と石橋からなる玉川沿いからなる。赤褐色の屋根、軒周りの腕木や持送りの板、格子や出格子等に地域的特色があらわれている。
▼大岳院 里見家墓所
▼協同組合倉吉大店会(旧第三銀行倉吉支店)
▼はこた人形工房
天明年間(1778~81)に備後の国から行商に来た備後屋治兵衛が倉吉のつつましやかな娘に惹かれ、これを人形にしたといわれています。桐の木型に和紙を張り重ね、張り子を型から抜き取り、胡粉で下地を塗り、染料や日本絵具で彩色し、ニカワでツヤ出しした張り子細工です。かつては「はーこさん」と呼ばれ、子どもの遊び相手として親しまれていました。
▼ ぎゃらりぃ和
▼大蓮寺:1573~1592年に善蓮社然誉上人文翁が近郊にあった大蓮寺の3寺を統合し、新たに現在地に建立、開山しました。
▼豊田家住宅
▼ 大社湯(第三鶴の湯)
重要伝統的建造物群保存地区倉吉市打吹玉川地区から続く本町通りの西に位置する、倉吉市内で営業する唯一の銭湯。1階を浴室と脱衣場、2階を住宅とする。外観は住宅風で、周囲の景観とよく調和する。浴場は煉瓦の腰壁煉瓦積や内部のタイルなど、明治後期の公衆浴場の形態をよく保持している。明治後期建築/大正期増築・昭和中期改修
☆
2016年 8月29日 訪問
2016年10月21日 鳥取県中部地震発生
2016-11-21 05:44:02
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2016年8月28日 鳥取県
米子駅~倉吉駅
▼米子駅 鳥取県米子市弥生町
まつかぜ
▼大山~車窓より
▼倉吉駅 鳥取県倉吉市上井
▲スーパーはくと
cosmophantim
2016年8月28日 鳥取県
米子市立山陰歴史館(旧米子市役所)
鳥取県米子市中町
昭和5年に建てられた赤レンガ色のモダンな洋館は、長い間米子市役所として市民に親しまれてきました。3階建てで規模も大きくタイル張りの建物は遠くからでも目を引き、建築当時としては山陰随一、市の有形文化財に指定されています。
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2016年8月28日 鳥取県
海鮮問屋後藤家住宅 重要文化財
鳥取県米子市内町
鳥取藩の海運の中心地であった米子において廻船問屋を営んでいた町屋。主屋、蔵とも棟木に祈祷札があり、建築年代がわかる。主屋は一部改変されているが、複雑な平面をもち、大規模で貭が良い。江戸中期
大変よく手入れされていて、美しい建物だ!
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2016年8月28日 鳥取県
米子(鳥取県米子市)の町並み
遠くに米子城の石垣が見える。トリミングしてみた↓
▼賀茂神社
▲湊山公園日本庭園
▼清洞寺跡
湊山公園日本庭園の中にある清洞寺跡は、昔、亀島と呼ばれる小島でしたが、今は埋め立てられ、大きな松と岩が残っています。岩の上には、3基の五輪塔が並びます。向かって右の五輪塔は、米子の2代城主 加藤貞泰が父 光泰の菩提を弔うため、この島に曹渓院を建て、供養のために作ったものです。
加茂川沿いを散策
▼海鮮問屋後藤家住宅 重要文化財
▼米子市立山陰歴史館(旧米子市役所)
▲米子駅
2016-11-17 05:41:42
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2016年8月28日 鳥取県
米子城跡
鳥取県米子市久米町
西伯耆の拠点的な城であった米子城は、山陰で最初に築かれた近世初期の城郭です。天守のあった標高90メートルの湊山は、北側に丸山、東側に飯山、さらに南西側には中海という天然の要衝を擁する地で、この城山を内堀で囲み、さらに外郭に武家屋敷を配し、外堀を巡らせるという、典型的な平山城の特色を備えていました。湊山頂上には、四層五重の天守閣と四重櫓という大小2つの天守が、華麗に連なっていました。江戸時代に発布された「一国一城令」の下、例外として存続を許された「支城」と呼ばれる城のなかで、このような天守をそなえたものは全国でも稀です。城の建物は、ほとんど姿を変えることなく、明治にいたるまでその偉容を誇りました。その城の建物は残っていませんが、石垣や礎石などは城郭の形態をよくとどめ、その構造を知ることができる城跡として重要です。また、米子城に関する文献・絵図資料なども数多く、良好な状態で伝えられています。
▼旧小原家長屋門
米子城二の丸跡の南東側に、米子市で唯一の武家屋敷の建物である小原家長屋門があります。長屋門とは家臣などを住まわせるため、武家屋敷の前面に長屋を設け、その一部を開けて門とした建物です。この長屋門は桁行20.38メートル、梁間4.03メートル、木造瓦葺平屋建て入母屋造りで、入口正面に向かって右側に1室、左側に2室あります。左側奥の部屋には、物置用に造られたと思われる屋根裏の中2階があります。窓の部分は出窓づくりの古い造りが残されています.
▲内善丸(ないぜんまる)
鉄御門跡
▲ 天守などの礎石
▲大山(?)だと思いますが。
▲遠見櫓跡
2016-11-15 05:21:46
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2016年8月28日 島根県
出雲大社前駅(一畑電車大社線)
島根県出雲市大社町杵築南
出雲市大社町と松江・JR出雲市駅を結ぶ私鉄一畑電車の出発点が神門通りの中ほどにある「出雲大社前駅」です。駅舎は昭和5年(1930年)に建てられた鉄筋コンクリート平屋建て、ふくらみのある半円形の緑の屋根を持つ外観で親しまれています。内装は、白く塗られた内壁や高い天井、窓はステンドグラスになっています。
デハニ52号車(一畑電車オリジナル車両)が展示されている
▲出雲大社前駅前の神門通り
川跡(かわと)駅
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