2023年12月16日 静岡県
門脇埼灯台2023
静岡県伊東市富戸
門脇埼沖は江戸時代から海路の難所と知られた。今の灯台は平成7(1995)年完成(改築)、元々は昭和35年(1960年)完成。初点(昭和35年)。海面から灯火まで43.72m、光の強さ10万カンデラが城ヶ崎から伊豆大島間の幹線航路を守る。
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2023年12月16日 静岡県
門脇埼灯台2023
静岡県伊東市富戸
門脇埼沖は江戸時代から海路の難所と知られた。今の灯台は平成7(1995)年完成(改築)、元々は昭和35年(1960年)完成。初点(昭和35年)。海面から灯火まで43.72m、光の強さ10万カンデラが城ヶ崎から伊豆大島間の幹線航路を守る。
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2023年1月13日 静岡県
石廊崎灯台(日本の灯台50選)
静岡県賀茂郡南伊豆町
明治4年(1871年)にイギリスから来た建築士ブラントンによって建てられたもので、建築当初は木造でしたが台風で大破したため、昭和8年にコンクリート造りのものに建て替えられ、平成5年にタイルを貼り、現在の姿になりました。初点灯 明治4年8月21日
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2023年1月13日 静岡県
爪木崎灯台2023
静岡県下田市
伊豆半島の東海岸から突き出た須崎半島の先端に立つ灯台。初点灯:昭和12年 灯台の高さ:17m
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2021年10月19日 岐阜県
上有知湊(川湊灯台)
上有知湊(こうずちみなと)
江戸時代に物資運送の玄関口として湊が築かれました。江戸時代から明治時代までこの地方の物流と交通の中心として栄えた場所です。高さ9メートルの灯台は今も夜に灯りが入り、昔の姿をとどめています。
県指定史跡 上有知湊跡
慶長 六年(一六〇一)金森長近が領主となり小倉山城 を築き、城下町 上有知 をつくりました。
その繁栄策として、ここに上有知川湊を開き、番船 四十艘を置き物資交流の要地としました。
その後、江戸時代は美濃国 四大川湊の一つとして明治末年電車が開通するまで水運 の要点でした。
この住吉灯台 は水の守護神 、住吉神社 の献灯を兼ねて江戸末期 の建てられ夜毎川面を照らしていました。
川湊 の灯台 として現存する全国的にも珍しい貴重な建造物であります。
美濃市教育委員会
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2019年10月27日 北海道【道北2019】
ノシャップ岬灯台
北海道稚内市ノシャップ
ノシャップ岬のシンボル的存在であるノッポな灯台は、紅白の鮮やかなツートンカラーが特徴です。 高さは42.7メートルで、北海道では一番高い灯台であり、全国では島根県日御岬(ひのみさき)灯台に次いで2番目の高さを誇ります。
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2019年10月26日 北海道【道北2019】
宗谷岬灯台
北海道稚内市宗谷岬
宗谷岬の突端から南へ120メートルの高台に、紅白のツートンカラーが鮮やかな「宗谷岬灯台」があります。灯台の歴史は古く、道内では納沙布岬(根室)、日和山(小樽)に次いで、3番目に建てられ、明治18年9月25日に初めて点灯されました。当時は石油を光源に使っていたそうです。灯台の高さは17メートル、海抜約40メートルの位置にあり、白い光は17.5カイリ(約32キロメートル)まで達し、宗谷海峡を航行する船舶の重要な目標物となっています。対岸サハリンのクリリオン岬までは43kmですから、宗谷海峡の中間ラインよりずっと先まで白い光が届いている計算になります。
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2019年10月26日 北海道【道北2019】
紋別灯台
北海道紋別市
高さ約13m 初点昭和35年12月
▼オホーツク海
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2019年5月15日 【伊豆(下田・伊東)2019】静岡県
爪木崎灯台
静岡県下田市
伊豆半島の東海岸から突き出た須崎半島の先端に立つ灯台。邪魔するものがない高台に凛として佇むスマートな白いシルエットは、人々が想い浮かべる 「灯台」のイメージそのものだ。初点灯:昭和12年
▲柱状節理
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2018年1月28日 愛知県 【明治村】
品川燈台 重要文化財
愛知県犬山市内山(明治村)
この灯台は東京湾品川沖第二台場の西端に明治三年に建設された。設計管理は仏人技術者で、灯器はフランスから輪入した。昭和三十二年廃灯になり、昭和三十九年明治村に再建された。現存する洋式灯台としては最古のものである。
旧所在地:東京都港区品川 建設年代:明治3年(1870)
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2019年2月8日 【冬の北陸あちらこちら(2019年2月)】 福井県
越前岬灯台
福井県丹生郡越前町血ケ平
越前岬灯台は福井県の主要な航路標識の一つで、若狭湾の東角にあり、京都府の経ケ岬灯台と対峙しております。地上から頂部まで16m、灯高は海面上131mで鉄筋コンクリート造の塔形です。
▼水銀槽式回転機械(隣接の「水仙の館」内にて
初代越前岬灯台で使われていた「フレネルレンズ」とそれを回転させた「水銀槽式回転機械」の現物
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2018年11月10日 【チャシ跡群(根室・釧路)を巡る】 北海道
納沙布岬灯台(日本の灯台50選)と納沙布岬
北海道根室市納沙布
納沙布岬と水晶島の間にある珸瑶瑁(ごようまい)水道は海の難所のため、さらには千島列島の開発促進を図る目的もあって明治の初め、北海道で真っ先に建築された灯台です。現在の灯台は、昭和5年に改築されたコンクリート造り。
▼納沙布岬
本土最東端の岬。歯舞郡島、色丹島、国後島、択捉島が指呼の間に望める。岬の先端には、明治5年に建てられた道内最古の灯台が立つ。
▲残念ながらピリカは笑っていません・・・・^^
さんま丼?初耳です
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2018年10月28日 【CTで行く伊豆2018】 静岡県
門脇灯台
静岡県伊東市富戸
門脇灯台は、昭和35年3月に建設されましたが、平成7年3月に展望台付きの灯台に改築されました。地上17mの展望台からは、遠く伊豆七島や天城連山の峰々を望むことができます。
▲門脇吊り橋と門脇灯台
▲天城の山々
▲大室山
▲伊豆大島
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2018年6月6日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県
姫崎灯台
新潟県佐渡市両津大川
佐渡で初めての灯台として、1895年に点灯しました。現存する日本最古の鉄造りの灯台で、その歴史的・文化的価値を認められ「世界灯台100選」にも選ばれています。
▼元職員宿舎(姫崎灯台館)
しばらく空を見上げていましたがトキは飛んできませんでした。
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2018年6月5日 【同期と行く佐渡2018】 新潟県
沢崎鼻灯台
新潟県佐渡市沢崎
県道45号佐渡一周線の終点付近、小木半島突端の沢崎鼻に建つ灯台です。昭和3年(1928)に光が点り、現在のものは昭和62年築の2代目。佐渡を訪れた歌人・与謝野晶子(1878-1942)が沢崎鼻灯台を詠んだ歌を残しています。24.2mを超える佐渡一の塔高で島の南西端の海を守ります。八角形でタイル張り
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2017年8月25日 【ぐるり東北2017】 山形県
六角灯台(日和山公園内)
山形県酒田市南新町
1895年に完成した洋式木造六角灯台。木造灯台としては日本最古とされている。高さ9m。宮野浦にあったが、近代式灯台の完成により1958年に日和山公園内に移転される。
関連記事:酒田の町並み②
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