コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

国東半島(大分県)へ~六郷満山ってなんだろう?①

2018-10-31 05:51:13 | 旅行

2018年9月28・29日 大分県

国東半島(大分県)へ~六郷満山ってなんだろう?①

CTの企画の六郷満山を巡る旅

大分県国東半島一帯にある寺院群の総称を「六郷満山」と呼び、神仏集合の文化が今日まで受け継がれています。
六郷は両子山を中心とした山陵の間に開かれた六つの郷、満山はそこに築かれた寺院群を指し、古くから六郷満山文化と呼ばれる独特の山岳宗教文化が栄え、2018年は開山1300年という大きな節目を迎えた。

▼羽田空港にて(羽田空港から大分空港へ)

   

▼大分空港にて
 

大分は温泉県 空港内に足湯が!
 

インフォメーションのカウンターは風呂桶 ^^

大分空港からバスで最初の訪問先 杵築へ

▼杵築北台南台(重要伝統的建造物群保存地区)

※杵築城へ

こて絵

▼杵築城

※ 国東市国東町綱井にある造り酒屋へバス移動

▼萱島酒造(西の関):明治6年(1873)創業
   

▲建物は有形文化財
   

    

向かって右の装置はお酒を搾るもの

お酒を造る前には室内をきれいにするそうです
 

明治四十年の賞状

▼宇佐神宮

 

関連記事: 国東半島(大分県)へ~六郷満山ってなんだろう?②

2018-10-31 05:51:13

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登呂遺跡~静岡県静岡市駿河区登呂

2018-10-30 05:50:13 | 遺産・遺跡など

2018年7月24日 静岡県

登呂遺跡

静岡県静岡市駿河区登呂

登呂遺跡はJR静岡駅南口から南東約2kmにあり、約2000年前の弥生時代の遺跡として全国的に有名である。
昭和18年(1943)、住友金属が軍需工業用地として埋立工事中、弥生時代後期のものと思われる丸木舟・住居跡・水田跡などを発見、戦後になってから本格的な調査が始められた。その結果、住居跡12、倉庫跡2、約1万2、000坪(400a)の水田跡の存在が明らかにされ、多数の土器・木器類が見つかった。

   

 

   

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旧マッケンジー邸(洋館)・~静岡市駿河区高松

2018-10-28 05:29:30 | 洋館

2018年7月24日 静岡県

旧マッケンジー邸

静岡市駿河区高松

旧マッケンジー住宅は、故ダンカン・J・マッケンジー、故エミリー・M・マッケンジーの旧宅です。

旧マッケンジー住宅はウィリアム・M・ヴォーリズの設計により、1940(昭和15)年に建設されました。
夫妻は自宅を建てるにあたり、ダンカンにぜんそくの持病があったことから、海風が吹き渡り、富士山と駿河湾が望める高松の海辺を選びました。
赤い西洋瓦葺きの屋根、スタッコ仕上げの荒い白壁、アーチ型の窓が印象的なスパニッシュスタイルの住宅で、平成9年に国の登録有形文化財となる

    

    

  

 

 

2018-10-28 05:29:30

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静岡銀行本店(旧静岡三十五銀行本店)・~静岡県静岡市葵区呉服町

2018-10-27 05:46:46 | 洋館

2018年7月24日 静岡県

静岡銀行本店(旧静岡三十五銀行本店)

静岡県静岡市葵区呉服町

静岡の中心街に建つ銀行社屋。石造風に見せるRC造で,街路に面する2面はいずれも4本のドリス式のオーダーを持ち,交差点からの斜めの外観全体もシンメトリーをなしている。中村與資平の設計で,中規模ではあるが重厚な銀行社屋として親しまれている。1931

      

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静岡県庁本館(洋館)・~静岡県静岡市葵区追手町

2018-10-26 05:44:08 | 洋館

2018年7月24日 静岡県

静岡県庁本館(洋館)

静岡県静岡市葵区追手町

昭和9年の懸賞設計当選案(泰井武案)に基づき,大村巳代治ら県営繕の実施設計により竣工。日の字型平面をとる官庁建築で,正面中央の宝形屋根やパラペット立ち上がり部を本瓦葺風にみせるなど当時流行した日本趣味の造型が採り入れられている。1937

 

     

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静岡市役所本館(洋館)・~静岡県静岡市葵区追手

2018-10-25 05:46:17 | 洋館

2018年7月24日 静岡県

静岡市役所本館

静岡県静岡市葵区追手

鉄筋コンクリート造4階建ての上に2層の塔屋を重ね,望楼を置き,塔頂にドームをのせている。外壁は象牙色のタイル貼りで,各所にテラコッタが用いられている。ポーチからホールにかけての部分や望楼部分などに,特に優れたデザイン上の工夫が見られる。1934年

 

 

     

 

 ▼静岡県庁別館21階より

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駿府城公園と紅葉山庭園~静岡市葵区駿府城公園

2018-10-24 05:41:53 | 庭園・公園

2018年7月24日 静岡県

駿府城公園と紅葉山庭園

静岡市葵区駿府城公園

駿府城公園

市の中心にある、二重の堀と美しい石垣に囲まれた公園。徳川家康が天正13(1585)年に築城し、大御所として晩年を過ごした駿府城の遺構で、現在は東御門と巽櫓、坤櫓が復元されている。園内には家康公の銅像などがあり、4つの庭で構成された日本庭園と茶室を備えた「紅葉山庭園」もある。

▲天守発掘調査現場

▲坤櫓
 

石垣のモデル

 ▼静岡おでん

羊櫓に入城すると、「静岡おでん」の試食券がもらえる。

 

▼本丸堀
 

▼二ノ丸東御門(向かって左)と巽櫓(右

▼銀座の柳二世
 

 ▼二ノ丸水路
 

▼紅葉山庭園

歴史的背景を活かした紅葉山庭園では、城郭の大名庭園を思わせるような様々な表情を味わうことができます
 

 
 
      

▼ JR静岡駅 新幹線ホーム

▼静岡駅駅舎

歩いて駿府城へ

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駿府城跡(100名城)2018~静岡県静岡市葵区

2018-10-23 05:58:21 | 100名城

2018年7月24日 静岡県 

駿府城跡(100名城)2018

静岡県静岡市葵区駿府公園

前身は駿河守護今川氏の駿府館といわれるが館の所在地については諸説ある。駿府館は永禄11年(1568)武田信玄の攻撃により焼亡。このとき今川氏滅びる。天正10年(1582)武田氏滅亡して徳川家康が駿河を領有、同13年城を修築して翌年浜松城から移る。家康関東移封後、中村一氏が入城。江戸開府後の慶長12年(1607)家康が大改築して隠居城とする。家康没後、頼宣・忠長などが城主となるが、明治まで幕府が直轄した。

 

 坤櫓
 

 

 ▲西門橋から入城
 

 ▲天守発掘調査現場

▼坤櫓(ひつじさるやぐら)

坤櫓の外見は、屋根が二重ですが、内部は三階構造となっています。
櫓は矢蔵(やぐら)とも書かれ、平時は、武器庫として使用されていたことに由来しますが、戦の時には、物見として、或いは、攻めて来る敵に対する攻撃拠点としての役割もありました。平成26年復元

   
 

 ▲二之丸御門跡

▼二ノ丸水路

この水路は、本丸堀と二ノ丸堀をつなぐ水路で本丸堀からの水を外に出す目的

▼本丸堀

▼二ノ丸東御門(向かって左)と巽櫓(右)

巽櫓は駿府城ニノ丸の東南角に設けられた三層二重の隅櫓、東御門はニノ丸堀に架かる東御門橋と高麗門、櫓門、多門櫓で構成される桝形門です。いずれも戦闘の拠点となる大変堅固な造りが復元されています。

二ノ丸東御門と巽櫓は資料館となっている。
 

 ▼二ノ丸東御門

 二ノ丸東御門から資料館へ
 

 ▲家康公坐像と本陣用のぼり旗

 ▲安土城天守

▲大阪城天守
 

▲駿府城天守

▲駿府城
 

▲家康の鎧

▲竹千代手習いの間:竹千代は八歳から19歳まで今川義元の人質として駿府城で暮らした
 

  

静岡県庁別館21階より

▼二ノ丸東御門、巽櫓、本丸堀
 

▼本丸堀

二ノ丸東御門、巽櫓

▼坤櫓
 

 

2018-10-23 05:58:21

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鎌倉散策④(4/4)~神奈川県鎌倉市

2018-10-22 05:50:11 | 町並み

2018年6月14日 神奈川県

鎌倉散策④

神奈川県鎌倉市

円応寺⇒鶴岡八幡宮⇒参道⇒小町通り⇒古我邸

※参道からJR鎌倉駅方向へ

   

▲鶴岡八幡宮二の鳥居

▼小町通り

鎌倉駅東口から鶴岡八幡宮まで、若宮大路と平行に走る通りで、伝統的な土産物屋からファッショングッズまで幅広くショッピングや食事、喫茶が楽しめる。

 

 ※小町通りから古我邸へ

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鎌倉散策①

2018-10-22 05:50:11

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古我邸(洋館)・~神奈川県鎌倉市扇ガ谷

2018-10-21 05:48:21 | 洋館

2018年6月14日 神奈川県

古我邸

神奈川県鎌倉市扇ガ谷

三菱合資会社(後の三菱財閥)の専務理事兼管事をしていた荘清次郎(しょうせいじろう)の別荘として、旧三菱銀行本店や丸ノ内ビルディングの設計を行った桜井小太郎が実に15年の歳月を費やして1916年(大正5年)に完成させました。
古我邸には、内閣総理大臣を務めた濱口雄幸や近衛文麿が三菱から建物を借り受け、別荘として利用していたという記録が残っています。
その後、日本が世界大戦へと傾斜していく1937年(昭和12)に日本土地建物(株)の経営者であった古我貞周氏が取得して以来、鎌倉では「古我邸」という呼び名で親しまれてきました。現在はフレンチレストラン

  

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鶴岡八幡宮~神奈川県鎌倉市雪ノ下

2018-10-20 05:48:49 | 神社・仏閣・教会

 2018年6月14日 神奈川県

鶴岡八幡宮

神奈川県鎌倉市雪ノ下

源頼義が1063年(康平6)、由比郷鶴岡に京都の石清水八幡宮を勧請し鶴岡若宮を称したのが始まり。源頼朝は1180年(治承4)に現在の地に移し、鎌倉のまちづくりを開始、1191年(建久2)には火災を機に、上下両宮の現在の体裁となる。本宮前から、若宮大路を中心としたまちが望める。

▲大銀杏

樹齢800年とも1000年余ともいわれていた。2010年(平成22年)3月10日4時40分頃に、強風のために大銀杏は根元から倒れた。

 

 

▲参道

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建長寺~神奈川県鎌倉市山ノ内

2018-10-16 05:12:38 | 神社・仏閣・教会

2018年6月14日 神奈川県

建長寺

神奈川県鎌倉市山ノ内

鎌倉五山の第一位で、北条時頼が1253年(建長5)に宋から高僧蘭渓道隆を招いて創建。総門・三門・仏殿・法堂などの主要な建物が中軸上に並ぶ大陸的な伽藍配置を残している。仏殿の前にある樹齢約730年のビャクシンの古木が寺の歴史を感じさせる。一番奥にある半僧坊から は天園ハイキングコースへ通じる。本尊は木造地像菩薩坐像。

▲総門

▼三門 重要文化財

  

▼鐘楼 梵鐘は国宝

 ▼仏殿 重要文化財

 

▼法堂 重要文化財

▲手前:仏殿 奥が法堂

▲雲龍図

▼唐門 重要文化財

-----

 ▼方丈

 

 ※半蔵坊へ
 

▲半蔵坊
  

 ▲天気がよければ富士山が見える・・・・・のですが・・・・

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明月院(あじさい寺)~神奈川県鎌倉市山ノ内

2018-10-15 05:44:26 | 神社・仏閣・教会

2018年6月14日 神奈川県

明月院(あじさい寺)

神奈川県鎌倉市山ノ内

北条時宗が建立した禅興寺の塔頭(禅興寺は明治初年に廃絶)。開基は上杉憲方で、開山は密室守厳。境内を埋める数千本のアジサイは見事で、シーズンには多くの人で賑わう。

   

 ▼開山堂
        

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円覚寺~神奈川県鎌倉市山ノ内

2018-10-14 06:10:05 | 神社・仏閣・教会

2018年6月14日 神奈川県

円覚寺

神奈川県鎌倉市山ノ内

文永・弘安の役の戦死者を慰霊するため、北条時宗が無学祖元(仏光国師)を招いて1282年(弘安5)に創建。門に至る杉木立の階段が印象的。鎌倉五山第二位。臨済宗円覚寺派大本山。本尊は木造釈迦如来坐像。

総門

▼山門(1785年再建)

   

▼仏殿
   

 ▲宝冠釈迦如来坐像

白龍図

弁天堂・国宝の梵鐘(洪鐘・おおがね) へ

   

 ▲弁天堂

▼国宝の梵鐘(洪鐘・おおがね)

北条貞時の寄進によるもので、正安3年(1301年)、鋳物師物部国光の制作。高さ2.6メートルを超える大作である。

   

▲選仏場
 

▲居士林
  

 ▼方丈

本来は住職が居住する建物を方丈とよびますが、現在は各種法要などに使われている
 

▲妙香池

 ▼舎利殿 国宝

舎利殿(しゃりでん)には、源実朝公が宋の能仁寺から請来した「佛牙舎利(ぶつげしゃり)」というお釈迦様の歯が祀られています。鎌倉時代に中国から伝えられた様式を代表する、最も美しい建物として国宝に指定されています。

 

門の奥に見えるのが舎利殿

▼望遠でパチリ

 

 

▲開基堂
 

▲黄梅院
  

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鎌倉散策③(3/4)~神奈川県鎌倉市

2018-10-13 05:46:05 | 町並み

2018年6月14日 神奈川県

鎌倉散策③

神奈川県鎌倉市

北鎌倉駅⇒円覚寺⇒明月院⇒建長寺⇒円応寺

▼北鎌倉駅

▼円覚寺

▲山門

▲国宝の梵鐘(洪鐘・おおがね)

▲国宝 舎利殿

 

 ▲歩いて明月院へ

▼明月院

北条時宗が建立した禅興寺の塔頭(禅興寺は明治初年に廃絶)。開基は上杉憲方で、開山は密室守厳。境内を埋める数千本のアジサイは見事で、シーズンには多くの人で賑わう。
  

 ▼開山堂 
    

 ※ 建長寺へ
  

▼亀ヶ谷坂

▼岩船地蔵

 

 ▼建長寺

▲三門 重要文化財

▲鐘楼 梵鐘は国宝

▼仏殿

▼法堂

▼仏殿と法堂

▼唐門

▲方丈の庭園

▼円応寺 神奈川県鎌倉市山ノ内

もとは新居閻魔堂(あらいえんまどう)というお堂だったといわれ、由比郷や海浜近くにありましたが、1703年(元禄16)の地震や津波でお堂が破損したため、その後、現在の場所に移されました。本堂には、仏師(仏像彫刻家)運慶(うんけい)が作ったといわれる閻魔大王像を中心に、初江王・宋帝王などの十王像が並んでいます。木造閻魔王坐像(国重文)/写実性豊かな仏像で、さながら冥土で睨みをきかせているよう。初江王像と倶生神像は国宝館で拝観できます。

   

 内部は撮影禁止でした

 

※鶴岡八幡宮へ

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2018-10-13 05:46:05

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