コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

高橋是清邸・~江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

2019-10-31 06:03:30 | 建築物(洋館以外)

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

高橋是清邸

江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

明治から昭和のはじめにかけて日本の政治を担った高橋是清の住まいの主屋部分です。 総栂普請(そうつがぶしん)で、洋間の床は寄木張りになっています。2階は是清の書斎や寝室として使われ、1936年(昭和11)の2・26事件の現場になりました。代1902年(明治35) 東京都港区赤坂

 

 

 

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伊達家の門~江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

2019-10-30 05:50:49 | 長屋門など

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

伊達家の門

江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

旧宇和島藩伊達家が大正時代に東京に建てた屋敷の表門です。〈起り屋根(むくりやね)〉の片番所を付けるなど、大名屋敷の門を再現したような形をしています。 総欅(けやき)造りで、門柱の上に架けられた冠木(かぶき)には、宇和島藩伊達家の木彫りの家紋が施されています。 大正期 東京都港区白金

 

 

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天明家(農家)・~江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

2019-10-29 05:45:10 | 建築物(洋館以外)

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

天明家(農家)

江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町)

江戸時代、鵜(う)ノ木村(現在の大田区内)で名主役を勤めた旧家です。 正面に千鳥破風(ちどりはふ)をもつ主屋・長屋門・枯山水庭園などに高い格式がうかがえます。 江戸時代後期 大田区鵜ノ木

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江戸東京たてもの園⑦~東京都小金井市桜町

2019-10-28 05:46:41 | 博物館・資料館等

2015年9月20日 東京都 【江戸東京たてもの園】

江戸東京たてもの園⑦

東京都小金井市桜町

▼天明家(農家)

▼伊達家の門

 

 

▼会水庵

宗徧(そうへん)流の茶人、山岸宗住(会水)が建てた茶室です。 1957年(昭和32)、劇作家の宇野信夫が買い取り、西荻窪に移築しました。 本畳三枚と台目畳一枚からなる三畳台目の小間の茶室です。 大正期頃 杉並区西荻北

 

 

 

▼高橋是清邸

▼旧自証院霊屋(東京都の文化財指定)

▼午砲 

江戸時代の「時の鐘」に替わり、空砲により正午を通報しました。使用年代1871年(明治4)から1929年(昭和4)4月 千代田区(皇居内旧本丸跡)

 

▼旧光華殿(ビジターセンター)

1940年(昭和15)に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために仮設された式殿です。 1941年(昭和16)に小金井大緑地(現在の小金井公園)に移築されました。1940年(昭和15) 千代田区千代田

 

 

 江戸東京たてもの園⑥

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十二湖(青池・沸壺の池・日本キャニオン)~青森県西津軽郡深浦町

2019-10-25 05:51:23 | 自然

2019年9月8日 【北東北2019】 青森県

十二湖(青池・沸壺の池・日本キャニオン)

青森県西津軽郡深浦町

十二湖は、標高150m~250mの起伏の多い台地に約4k㎡にわたって点在する、33湖沼群の総称です。大崩の展望地から見下ろすと12の池が見えるので十二湖と呼ばれています。その中でも十二湖の代名詞ともいえる「青池」は青インクを流したような神秘的様相を見せ、水中には朽ちたブナの大木が横わたり、太陽と見る角度により、千変万化する幻想の世界へと導きます。

▼日本キャニオン(車窓)

凝灰岩の白い岩肌が峨々とそびえる特異な景勝地。アメリカのグランドキャニオンを彷彿とさせることからこの名がついた。

▼十二湖(車窓)

 


 

 青池そばの駐車場から歩いて青池・沸壺の池へ

 

▼青池

まるでブルーインキのような湖水で有名な池。周りの木々が映り込みホログラムの様でとても神秘的。なぜ青く見えるのかいまだ解明されてないという。

 

 

▼撮影技術、低機能のカメラ、当日の天候等で、加工したもの

ブナ林の中を沸壺の池へ向かう

 

 ▼沸壺の池

 

 

 

▼ガマ池

 

北東北2019 完

2019-10-25 05:51:23

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千畳敷~青森県西津軽郡深浦町

2019-10-24 05:47:50 | 自然

2019年9月8日 【北東北2019】 青森県

千畳敷

青森県西津軽郡深浦町

1792年(寛政4年)の地震により隆起して出来た岩床の海岸。その昔、殿様が千畳の畳を敷き酒宴を催したといわれる岩棚が広大に続いています。日本の夕陽百選・日本の水浴場55選に認定された。

 

 

十二湖へ

2019-10-24 05:47:50

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五能線(鯵ヶ沢駅⇒千畳敷駅)

2019-10-23 05:58:23 | 鉄道・駅

2019年9月8日 【北東北2019】 青森県

五能線(鯵ヶ沢駅⇒千畳敷駅)

五能線は、秋田県の東能代駅から青森県の川部駅までの約147.2kmをつなぐローカル線。車窓からの絶景を眺望でき一度は乗ってみたいローカル線として全国的に知られています。

▼鯵ヶ沢駅 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町

▼わさお君がお出迎え

▼舞戸正八幡宮(駅近)

 

 

▼構内

 

 

 

▼キハ48

 

▼憧れのリゾートしらかみ(「橅(ブナ)」編成)がやってきた

関連記事

「リゾートしらがみ」青池編

「リゾートしらがみ」橅(ぶな)編成

 

 

 

 

☆ 車窓より ☆

 

 

▼陸奥赤石駅

 

 

 

 

▼北金ケ沢駅

▼千畳敷駅 青森県西津軽郡深浦町

 

 

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駅前は海!

 

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鶴の舞橋~青森県北津軽郡鶴田町

2019-10-22 05:58:02 | 

2019年9月8日 【北東北2019】 青森県

鶴の舞橋

青森県北津軽郡鶴田町

青森県産の「ひば」使用。長さ300mで木造の三連太鼓橋としては日本一の長さの木橋。

 













▼岩木山


                                ☆

ブサカワ犬と人気の「わさお」が飼われているお店

鰺ヶ沢駅へ移動中の車内からパチリ わさおの姿は見ることができず。残念
               

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鰺ヶ沢高原温泉~青森県鰺ケ沢町鰺ケ沢高原

2019-10-21 05:41:58 | 温泉街

2019年9月8日 【北東北2019】 青森県

鰺ヶ沢高原温泉

青森県鰺ケ沢町鰺ケ沢高原

平成6年(1994)、ボーリングによって湧出した湯を引く高原の温泉地。「ロックウッド・ホテル&スパ」が一軒宿で、津軽平野や日本海を望む大浴場や露天風呂は、見晴らし抜群だ。天気がよければ、北海道や夜の漁火まで見える絶景の温泉だ。

岩木山

 

▲岩木山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鶴の舞橋へ

▲岩木山(移動中の車窓から)

2019-10-21 05:41:58

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城ヶ倉大橋~青森県青森市荒川

2019-10-20 05:48:43 | 

2019年9月7日 【北東北2019】 青森県

城ヶ倉大橋

青森県青森市荒川

津軽と南部を結ぶ国道394号線。 その最大の難所だった「城ヶ倉渓流」をひとまたぎする 「城ヶ倉大橋」は、平成7年10月27日に開通。上路式アーチ橋としては日本一の長さを誇り、谷底までの高さも122m。

 

 

 

 

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奥入瀬2019(銚子大滝⇒白糸の滝)~青森県十和田市

2019-10-19 06:23:26 | 自然

2019年9月7日 【北東北2019】 青森県

奥入瀬2019(銚子大滝⇒白糸の滝)

青森県十和田市

十和田八幡平国立公園の中にあり、十和田湖から流出する唯一の河川で、十和田湖の子ノロから焼山までの約14kmの流れが、奥入瀬渓流とされ、千変万化の渓流美を構成し、四季を通しての景勝地である。渓流には遊歩道が整備されており、渓流沿いにはいくつもの滝が点在する。

 

▼銚子大滝

幅20メートル、高さ7メートルの見事な水量を誇るこの滝は奥入瀬の本流にかかる唯一の奥入瀬渓流最大の滝。この滝は奥入瀬を遡上して十和田湖に入ろうとする魚を拒む、魚止めの滝でした。勇壮で見事な水量は今もなお十和田湖の神秘を守る番人の様です。

 

 

▼九段の滝

 

 

 

 

▼不老の滝

 

▼白糸の滝

糸のように細く流れ落ちる、落差10mほど

 

次の目的地「城ヶ倉大橋」へ移動中の車内からパチリ

▼ブナ林

 

▼酸ヶ湯温泉

関連記事

奥入瀬2017①(銚子大滝~白糸の滝)

奥入瀬2017②(阿修羅の流れ~石ヶ戸)

城ヶ倉大橋へ

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十和田湖2019~青森県十和田市・秋田県鹿角郡小坂町

2019-10-18 05:40:09 | 自然

2019年9月7日 【北東北2019】 青森県・秋田県

十和田湖2019

青森県十和田市・秋田県鹿角郡小坂町

十和田湖は、約20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖です。御倉半島と中山半島に挟まれた中湖では327mの水深を示し、日本では第3位の深さ。

▼発荷峠展望台 秋田県鹿角郡小坂町発荷

眼下に西湖、右側には変化に富んだ入り江が美しい中山半島、その向こうにお椀を伏せたような形の御倉山が見え、正面には十和田カルデラの外輪山の連なりが見渡せます。さらに後方には八甲田連峰までが眺望できます。

 

▼休屋 青森県十和田市

十和田湖観光の中心基地である。博物館,水族館,乙女の像,十和田神社,瞰湖台(かんこだい) などをはじめ,旅館やみやげ品店も多く,湖上遊覧船が発着する。

 

 

▲十和田神社

 

 

ななかまど

2019-10-18 05:40:09

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八幡平2019~岩手県八幡平市

2019-10-16 05:45:40 | 山歩き

2019年9月7日 【北東北2019】 岩手県

八幡平2019

岩手県八幡平市

秋田・岩手両県の北部県境に広がる火山性高原。十和田八幡平国立公園に属する。狭義には高原中央にある最高峰の楯状火山(1614m)をいい,広義には東の茶臼岳(1578m),西の栂森(つがもり)(1350m),焼山(1366m),南の畚(もつこ)岳(1578m),大深岳(1541m)を結ぶ連峰およびその周辺地域を含む。おもに輝石安山岩の厚い溶岩流と火山灰層からなり,主峰の山頂部は約1.5km2にわたって平たんな台地状をなし,付近には八幡沼や蟇(がま)沼などの湖沼が点在し,これらをとりまいて広大な高層湿原が展開している。

山頂レストハウス⇒見返峠⇒ガマ沼・八幡沼

 

 

 

 

 

 

 

 

▼ガマ沼

 

▼八幡沼

▼ガマ沼

▼八幡沼

関連記事

八幡平2017①

八幡平2017②

八幡平温泉から八幡平へ移動中のバス車窓より

地熱発電所

▼源太岩(八幡平アスピーテライン)

 

 ☆☆

八幡平から七滝へ移動中のバス車窓より

 

▼ふけの湯

 

 七滝へ

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八幡平温泉郷にて~岩手県八幡平市

2019-10-15 05:41:00 | 温泉街

2019年9月7日 【北東北2019】 岩手県

八幡平温泉郷にて

岩手県八幡平市

八幡平温泉郷は昭和46年、旧松尾村が中心になって松川地熱発電所から約6kmの区間を引き湯したのが始まりです。美しい稜線を見せる岩手山を南に、八幡平の山並みを北に望む。

岩手山

 

▼足湯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼岩手山

 

 

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