2016年2月20日 茨城県
増渕家(登録有形文化財)
茨城県桜川市真壁町真壁
旧古城村の西端に位置し,通りに西面して建つ。桁行4間半,梁間2間半の規模で,前面に約4尺の下屋庇を設ける。切妻造,桟瓦葺で,妻面の外装を簓子下見板張とする。出桁端を破風飾りで隠し二階戸袋に良質な欅材を用いるなど,街路景観を演出している。1873
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2016年2月20日 茨城県
増渕家(登録有形文化財)
茨城県桜川市真壁町真壁
旧古城村の西端に位置し,通りに西面して建つ。桁行4間半,梁間2間半の規模で,前面に約4尺の下屋庇を設ける。切妻造,桟瓦葺で,妻面の外装を簓子下見板張とする。出桁端を破風飾りで隠し二階戸袋に良質な欅材を用いるなど,街路景観を演出している。1873
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2016年2月20日 茨城県
三輪家(登録有形文化財)
茨城県桜川市真壁町真壁
三輪家は真壁町の中心,高上町通南側に位置する。北面して建つ見世蔵は,桁行3間・梁間2間,正面下屋庇付の切妻造・平入の土蔵造建築。白漆喰壁や高い箱棟など重厚であるが,正面は1・2階とも片側に戸袋を設けて,開放的な近代の商家のつくりをみせる。1912-1925
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2016年2月20日 茨城県
川島書店(登録有形文化財)
茨城県桜川市真壁町真壁
川島家は江戸末期より生薬店を営み,見世蔵は初代清兵衛が建てたと伝える。桁行4間・梁間2間半,正面下屋庇付の切妻造・平入の土蔵造建築。1階を店舗,2階を座敷と板の間の2室とする。真壁町の中で最も整った江戸型の見世蔵で,保存状態も良好である。1830-1867
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2016年2月20日 茨城県
星野家(登録有形文化財)
茨城県桜川市真壁町真壁
町中心部,高上町通り北側に南面して建つ。桁行4間半,梁間3間規模の書院造風の主屋と,桁行4間,梁間3間半の切妻造,平入店舗から成り,店舗は2階部分を真壁造とし,正面全面に下屋庇を設ける。ショーウィンドーが昭和初期商家の店構えをよく伝える。1868-1911
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2016年2月20日 茨城県
桜井家(登録有形文化財 )
茨城県桜川市真壁町真壁
桜井家住宅は旧町屋村の中心部に位置し、通りに南面して建つ。店舗は桁行5間梁間2間半、切妻造、桟瓦葺の平入町屋で、2階は大正中期の増築。1階は東方に土間、西方に帳場を配し、正面は1階腰を石張、2階をささら子下見とし、西妻面のみ土蔵造として火災に備えたつくりとする。
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2017年2月20日 群馬県
西の河原公園(雪)
群馬県吾妻郡草津町草津
草津温泉街の西はずれにある。広い河原のいたるところで源泉が噴き出して川となって流れる様は異様な雰囲気を持っている。流れ出した湯が滝や池になっている。
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群馬県記事まとめ
▼旧中山道を歩く
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茨城県記事まとめ
▼旧日光街道を歩く
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東武伊香保軌道「路面電車」(チンチン電車)
1910~56年に「渋川駅-伊香保」間を走っていた路面電車(=チンチン電車)
伊香保温泉 2016年7月4日撮影
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2017年2月19日 群馬県
湯もみと踊り(熱乃湯)
群馬県吾妻郡草津町草津
湯畑前にある「熱乃湯」は、名物の「湯もみと踊り」が間近で見られる人気スポットです。江戸時代から伝わる草津独特の集団入浴方法が時間湯。このとき全員で唄うのが「草津よいと~こ、一度~はおいで、ドッコイショ」の草津節。いにしえの入浴法のひとつ「湯もみ」を実演しているのが熱乃湯です。
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特急型電車485系「リゾートやまどり」
かつて北海道から九州まで全国の国鉄電化路線で運行されていた特急型電車「485系」がついに消滅する。485系を名乗る車両のうち唯一残っていた、JR東日本の団体列車向け観光車両の改造車。運行を終了。
わたらせ渓谷鐵道桐生駅 2016年5月5日撮影
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わたらせ渓谷鐵道わ89-311形「たかつど」
わたらせ渓谷鐵道桐生駅 2016年5月5日撮影
▼わたらせ渓谷鐵道わ89-311形「わたらせⅢ」
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クハ115系電車
2018年1月15日、JR東日本高崎支社は、上越線、信越本線、吾妻線、両毛線など高崎エリアで走っている115系電車の定期運行を、3月をもって終了するとのこと。
115系電車というのは、国鉄時代に、近郊型直流電車として大量に製造された111系、113系、115系のグループに属する車両で、最初は111系が東海道本線に投入され、それまで走っていた湘南電車の新型としてデビューしたため、オレンジ色と緑色のツートンカラーが採用された。
足利駅 2015年4月25日撮影
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EF60 123形直流電気機関車
EF60-123は、晩年、高崎第二機関区に配属され、両毛線などで活躍していた。
足利駅 2015年4月25日撮影
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