コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

富山市(富山県)の町並み

2018-05-31 06:01:08 | 町並み

2018年5月25日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 富山県

富山市(富山県)の町並み

早朝散歩。仲間は寝ている・・・・・

▲松川

 

▲本町観音堂

 

▲木町の浜と万霊塔

神通川(現在の松川)といたち川の合流場所は、木材の陸揚げ地で木町と呼ばれていたとの事。「万霊塔」は延享3(1746)年の大洪水の遺骸が、この木町の浜にも多数打ち寄せられた。その遺骸供養のため供養塔が建てられた。

▼さくら橋(1935年) 登録有形文化財

 

 

▼富山城址公園

▲千歳御門

▲観光用の模擬天守

▲旧県会議事堂跡(発掘されたのも)

▲前田正甫公(富山藩 2代藩主) 像

▼JR富山駅

▼電鉄富山駅(富山地方鉄道)

 

  

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金沢市(石川県)の町並み2018

2018-05-30 05:53:09 | 町並み

2018年5月24日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 石川県

金沢市の町並み2018

▼ひがし茶屋 伝統的建造物群保存地区 

関連記事:ひがし茶屋(石川県金沢市)2018 ひがし茶屋街(石川県金沢市)2014

 

主計町茶屋街 重要伝統的建造物群保存地区

関連記事:主計町茶屋街2014
  

金沢城

 

兼六園

関連記事兼六園2014

兼六園と言えば「ことじ燈籠」

 

 

近江市場

関連記事近江町市場2014

夕食は近江市場の井ノ弥 海鮮丼

▼金沢駅前の太鼓門


 

  

この日の宿泊先は富山市内のホテル

IRいしかわ鉄道で富山駅へ

関連記事:金沢市(石川県)2014掲載記事のまとめ

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金沢城2018(100名城)~石川県金沢市丸の内

2018-05-29 05:44:08 | 100名城

2018年5月24日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】 石川県

金沢城2018 100名城

石川県金沢市丸の内

天正11(1583)年、前田利家が金沢城に入り、その直後から本格的な城づくりが始められました。キリシタン大名として知られる高山右近を招き、築城の指導をを仰いだと伝えられています。西丁口から尾坂口へと大手が変更されたのもこの頃です。しかし、当時は城内に重臣たちの屋敷があり、決して広い城ではありませんでした。慶長7(1602)年、落雷により天守閣が焼失した後、天守閣は再建されず、本丸には三階櫓と二の丸には御殿が建てられました。寛永8(1631)年の火災の後、二の丸の拡大や辰巳用水の通水などにより城の構造が変化するなかで。武家屋敷も城外へと出されました。内堀を掘り、土を掻き上げて各曲輪が区画されていきました。宝暦9(1759)年の火災では、城のほとんどを焼失しました。その後の再建では、実用性を重んじ、二の丸を中心とした整備が行われ、本丸の櫓は再建されませんでした。細工所が新丸から堂形へ移されたのもこの時期です。現存する石川門は、この後天明8(1788)年に再建されたものです。

▼石川門櫓

▼石川門から入城

 

▼三ノ丸広場より

▼河北門(三ノ丸広場より)

 

▲右から 菱櫓 五十間櫓 橋爪門続櫓(二ノ丸広場より)

▲橋爪門続櫓
 

▲五十間櫓 橋爪門続櫓
  

▲菱櫓

▲橋爪門続櫓

 

 ▲石川門櫓
 

▲菱櫓と五十間長屋(新広場より)
 

 ▲戌亥櫓石垣
 

▲旧第六旅団司令部

▼三十間長屋
  

  

▼鶴丸倉庫

▼鶴の丸休憩所より

上:橋爪門続櫓  下:菱櫓

 

 

関連記事

金沢城①(石川門)2014  

金沢城 その2 -河北門-

金沢城 その3 -菱櫓・五十間長屋・橋爪門・橋爪門続櫓-

金沢城 その4 -鶴丸倉庫(金沢城土蔵)-

金沢城 その5 - 三十間長屋-

金沢城 その6 -いもり堀など-

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ひがし茶屋(重要伝統的建造物群保存地区)2018~石川県金沢市

2018-05-28 05:58:47 | 重要伝統的建造物群保存地区

2018年5月24日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】

ひがし茶屋(石川県金沢市)2018 重要伝統的建造物群保存地区

卯辰山山麓を流れる浅野川の川岸には、今でもキムスコ(木虫籠)と呼ばれる美しい出格子がある古い街並みが残り、昔の面影をとどめています。灯ともし頃にもなれば、今でも軒灯がともる茶屋から三味線や太鼓の音がこぼれてきます。五木寛之著「朱鷺の墓」の舞台としても知られています。また、平成13年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、「街並みの文化財」として保存策が進められています。金沢旅物語より

▼志摩 重要文化財

志摩」は、文政三年(1820)に建てられたお茶屋の建物で、これまで手を加えることなく、江戸時代そのままに残っており、学術的にも貴重な文化遺産として高く評価されている。お茶屋は、2階を客間とし、押し入れや物入れ等は作らず、あくまでも遊興を主体とした粋な造りとなっている。

関連記事: 志摩(金沢市・ひがし茶屋街)2014

 

▲旧かみや▼

旧かみやは、ひがし茶屋街の往時の華やかさを今に伝える茶屋建築として、典型的な外観と間取りを良く残し、明治初期の茶屋建築の形式を示す一つの指標となる貴重な建物です。 明治六年頃建築

 

 

▼旧中や

旧中やは文政三年(1820)に創立されたお茶屋の建物で、典型的なお茶屋の造りをそのままに残しており、歴史的にも大変貴重な建物です。

   

関連記事: ひがし茶屋街(石川県金沢市)2014

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金沢・アルペンルート2018

2018-05-27 05:49:39 | 鉄道・駅

2018年5月24日 【同級生と行く金沢・アルペンルート2018】

金沢・アルペンルート2018

高校の同級生と行く旅は今回で4回目の旅行となりました。前回は伊豆、今回は金沢、立山黒部アルペンルート、松本を巡ります。総勢6名!

個性的な6人旅でどうなることやら。

東京駅発、9:20「かがやき507号」で金沢駅へ。金沢駅着11:54

東京駅にて

 

        

▼金沢駅

かがやき507号は定刻に金沢駅に到着。金沢の最初の訪問先である「ひがし茶屋」へ向かう 

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シャトーカミヤ②レストラン&ワインセラー&神谷傳兵衛記念館・~茨城県牛久市中央

2018-05-24 05:45:25 | 洋館

2017年12月3日 茨城県

シャトーカミヤ②レストラン&ワインセラー&神谷傳兵衛記念館 

茨城県牛久市中央

▼レストラン キャノン

100年の歴史を誇るワイン貯蔵庫を改築したもの

 

 

   

 ▼ワインセラー
  

 

 

 

▼神谷傳兵衛記念館

 

▼1階
  

▼地下1階

 

▼2階
  

 

▲葡萄を搾る装置?

▲瓶詰機

 

   

 
 ▲神谷傳兵衛

関連記事:神谷バー(東京都台東区浅草)  旧神谷伝兵衛稲毛別荘~千葉県千葉市稲毛区稲毛

関連記事: シャトーカミヤ①本館(重要文化財)

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シャトーカミヤ①本館(重要文化財)・~茨城県牛久市中央

2018-05-23 05:58:50 | 洋館

2017年12月3日 茨城県

シャトーカミヤ(本館) 重要文化財

茨城県牛久市中央

オエノンホールディングス株式会社シャトーカミヤ旧醸造場施設は、神谷伝兵衛が創設したワイン醸造施設で、現存する事務室、醗酵室、貯蔵庫は明治36年9月竣工とみられる。
 本施設は、明治中期の本格的な煉瓦造ワイン醸造所の主要部がほぼ完存しており、高い歴史的価値がある。とりわけ醗酵室は、各階ごとに配された設備構成等から当時のワイン醸造工程を窺うことが可能であり、産業技術史上も重要である。
 また事務室は、シャトーを名乗るに相応しい意匠を有し、明治中期の煉瓦造建築の意匠水準を計るうえでも価値が高い。

  

 

 

関連記事

シャトーカミヤ②レストラン&ワインセラー&神谷傳兵衛記念館

神谷バー(東京都台東区浅草) 

旧神谷伝兵衛稲毛別荘~千葉県千葉市稲毛区稲毛

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飫肥(おび)駅~宮崎県日南市星倉

2018-05-22 05:46:16 | 鉄道・駅

2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県

飫肥(おび)駅

宮崎県日南市星倉

▼駅前の泰平踊像

泰平踊は、江戸時代から伝わる郷土舞踊

  

▲キハ40(各駅)で南宮崎駅へ。南宮崎駅から特急「きりしま」で宿のある鹿児島中央駅へ

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旧伊東祐正家住宅(武家屋敷)・~ 宮崎県日南市飫肥

2018-05-21 05:50:45 | 建築物(洋館以外)

2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県

旧伊東祐正家住宅(武家屋敷)

宮崎県日南市飫肥

「国際交流センター小村記念館を含む屋敷地は、江戸時代の初めは松岡八郎左衛門、江戸時代末には川崎宮内が居住していたことが絵図によって判明している。いずれも上級家臣である。明治以降は、藩主であった伊東家の分家が住んだ。現在の建物は明治初期の火災後建てられたものであるが、江戸時代の武家屋敷の様式をよく残している。当初は茅葺きであったが、昭和28年頃の改造で瓦葺きになるとともに、建物規模の縮小が行われた。

関連記事:飫肥(武家町)(宮崎県日南市)~伝統的建造物群保存地区 

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豫章館(よしょうかん)(武家屋敷)・~ 宮崎県日南市飫肥

2018-05-20 05:47:15 | 建築物(洋館以外)

2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県

豫章館(よしょうかん)

 宮崎県日南市飫肥

主伊東家の屋敷と庭園。
豫章館(よしょうかん)明治2年に造られた藩主伊東家の住まいで、広い屋敷地に主屋や御数寄屋・雑舎・蔵を配し、入口には薬医門を構えている。
飫肥城下では最も格式のある武家屋敷である。南面一帯は武学流の作庭といわれる庭園で、広い空間に庭石や石灯籠・庭木などが巧みに配置され、閑静な佇まいの枯山水式庭園である。

     

関連記事:飫肥(武家町)(宮崎県日南市)~伝統的建造物群保存地区 

2018-05-20 05:47:15

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飫肥城(100名城)~宮崎県日南市飫肥大手

2018-05-19 05:54:17 | 100名城

2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県

飫肥城 100名城

宮崎県日南市飫肥大手

飫肥杉の茂る城跡には、復元された大手門・平城松尾の丸・藩校振徳堂や広い石段・苔むした壮大な石垣が残り往時を偲ばせる。創築年代は不明だが、島津氏と伊東氏の間で84年に渡る攻防が演じられた。1587年(天正15年)伊東祐兵が封ぜられ、その後五万一千石の居城として明治に至った。

▼大手門

大手門は樹齢100年以上の飫肥杉を4本使い、昭和53年(1978)7月に復元されました。木造渡櫓(とろ)、本瓦葺き(ふき)の重厚な造りの江戸時代の櫓門です。

 

大手門

▼飫肥杉

飫肥杉の特徴は、樹脂を多く含んでいる為弾力性があり、湿気に強く腐れにくく、曲げに耐え加工しやすい材質です。また、裂けにくい、折れにくいに加え衝撃や揺れに強く、芯材(赤身部分)については、シロアリに侵されにくく耐久性があります。そのため、主に柱や板などの建築構造用材として使われている。

▼階段を登ると松尾の丸 

 ▼松尾の丸

飫肥城は周囲に9つの城を配した平城でした。松尾の丸はそのひとつで、昭和54年に樹齢100年以上の杉を使い江戸時代の書院造りの御殿として再現した。

      

関連記事:飫肥(武家町)(宮崎県日南市)~伝統的建造物群保存地区

2018-05-19 05:54:17

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飫肥服部亭・~宮崎県日南市飫肥

2018-05-18 05:42:12 | 建築物(洋館以外)

2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県

飫肥服部亭 宮崎県日南市飫肥

飫肥御三家のひとつとされ、江戸時代から続く山林王・服部家の旧邸宅。現在は食事処として利用されている。

 

関連記事:飫肥(武家町)(宮崎県日南市)~伝統的建造物群保存地区

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田ノ上八幡神社~宮崎県日南市飫肥

2018-05-17 06:06:27 | 神社・仏閣・教会

2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県

田ノ上八幡神社 宮崎県日南市飫肥

弥五郎様ゆかりの八幡神社

樟の大木 樹齢400年,飫肥初代藩主伊東祐兵が手植したと伝えられている。
 

弥五郎様

田ノ上八幡神社では、「弥五郎様」と呼ばれる巨大な人形を作り、祭礼行列の先導役として引き出す人形行事が行われています。

県指定無形民族文化財に指定されているこの催しは、この地に八幡様の御神体を背負ってきたといわれる巨人「稲積弥五郎」の伝説が元となってい

ます。

関連記事:飫肥(武家町)(宮崎県日南市)~伝統的建造物群保存地区

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振徳堂(藩校)・~宮崎県日南市飫肥

2018-05-16 05:39:49 | 建築物(洋館以外)

2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県

振徳堂 宮崎県日南市飫肥

飫肥藩の藩校、振徳堂(しんとくどう)で小村寿太郎侯も学んだ。
天保2年(1831)、藩主伊東祐相が飫肥藩の藩校として設立した建物で、高さ2m以上の高い石垣に囲まれた広い敷地内に長屋門と主屋が保存されている。
藩校の教授陣には安井滄洲(そうしゅう)、息軒(そっけん)が任じられ、小倉処平(しょへい)や小村寿太郎などの人物を輩出している。

 

  

関連記事:飫肥(武家町)(宮崎県日南市)~伝統的建造物群保存地区

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旧伊東伝左衛門家(武家屋敷)(有形文化財)・~宮崎県日南市飫肥

2018-05-15 05:49:04 | 建築物(洋館以外)

2017年12月23日 【一人でゆく九州2017】 宮崎県

旧伊東伝左衛門家(武家屋敷) 有形文化財

宮崎県日南市飫肥

飫肥藩上級家臣の武家屋敷と庭園
飫肥城下に残された武家屋敷で、19世紀初めの建築と推定され、幕末の城下絵図によると伊東伝左衛門家とある。横馬場と八幡馬場に面した石垣や、枯山水の庭園とともに、飫肥の武家屋敷の典型である。

関連記事:飫肥(武家町)(宮崎県日南市)~伝統的建造物群保存地区

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