コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

大山(神奈川県) 1252m -下り編-

2016-03-31 05:57:23 | 山歩き

2016年3月26日 神奈川県

大山(神奈川県) 標高:1252m

-下り編-

ルート(復路) 

山頂→雷ノ峰尾根→見晴台→二重の滝→
阿夫利神社下社→大山ケーブル乗車→大山 バス停

▲山頂 
   

どろどろ道

 

  

▼見晴台

▲大山か?
      

▲二重神社

▲二重の滝

阿夫利神社下社へ戻ってきた
 

 再び阿夫利神社下社境内へ:疲れた足にこの階段はキツイ

 名水を飲んでみたが・・・

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足は限界!ケーブルカーで下山 阿夫利神社駅

     

 ▲大山寺駅で上下がすれ違う

 ▼大山ケーブル駅

   

江戸中期から受け継がれている郷土玩具の「大山こま」

 

cosmophantom


大山(神奈川県) 1252m -上り編-

2016-03-30 05:41:30 | 山歩き

2016年3月26日 神奈川県

大山(神奈川県) 標高:1252m

都心から約90分。丹沢大山国定公園の大山は丹沢山塊の東端、神奈川県伊勢原市にあり、標高1252mのピラミッド型の美しい山容を見せています。 相模平野のどこからも見える大山は古代から霊山として関東一円の農民からは農業の神、漁民からは航行守護の神として崇められ、江戸の庶民には福を授け災害除けにあらたかな神として信仰を集め、落語の大山詣りや浮世絵にいきいきと写されています。大山が別名「雨降山」とも呼ばれるのは山頂に年中水のしたっている霊木があるからです。

関八州の展望台と言われ、「かながわの景勝50」に選定された山頂からの眺めはすばらしく、空気の澄んでいるときは相模平野から三浦、房総半島、東京都心の高層ビル群も望見でき、振り返れば丹沢表尾根から富士、箱根の連山、秩父多摩の山並みがつづき、東京近郊の山で隋一の眺望を誇っています。

-上り編-

ルート(往路)

大山ケーブルバス停→(こま歩道)→女坂→大山寺→
阿夫利神社下社→25丁目→山頂(阿夫利神社本社)

ルート(復路)

山頂→雷ノ峰尾根→見晴台→二重の滝→
阿夫利神社下社→大山ケーブル乗車→大山 バス停

 

▲左が女坂
 

 ▲追分社 八意思兼神社

黄色い花は「ミツマタ」?

▲次から次へと階段が続く

  

▲爪切り地蔵:弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で彫刻されたと伝えられている。
 

▲来迎院客殿?

▲前不動明王

▲龍神堂(八大堂)

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▼大山寺

 

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 ▲左に見える階段を登ると阿夫利神社下社

▲大山ケーブル駅 乗らずに頂上へ

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阿夫利神社下社

 

    

鹿と遭遇(二頭)。写真左隅にも・・・

 夫婦杉
  

これは雪じゃない?

 

▲天狗の鼻突き岩:天狗が鼻を突きたててあけた穴・・・・・
  

まさかの雪景色

山頂まで200m
 

鳥居が見えてきた、頂上まであと少し
  

▲ 前社

阿夫利神社本社(山頂)

   

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ダイヤモンド富士 イン 高尾山 (2015年12月19日)

2015-12-20 05:46:52 | 山歩き

2015年12月19日 東京都

ダイヤモンド富士 イン 高尾山

職場の山岳部のイベントに参加。今回は一昨年に引き続き高尾山でダイヤモンド富士を見ることが目的でした。高尾山へは、相模湖駅から城山を抜け高尾山を目指すルート。いつものように気楽に考えておりましたが、結構厳しい山行となりました。天気は雲一つなく、素晴らしいダイヤモンド富士を見ることができるだろうと、ウキウキ気分で山行開始。

▲百合と銀杏とカモメ

▲ 相模ダムとおしどり

相模湖

▲ 嵐山

▲ 相模発電所
  

弁天橋

富士山が見えた
 

城山へ

   

▲ 中央に富士 陽はまだ高い

 遠方に新宿が見える
  

▲ 城山山頂

 

 城山山頂より

ここで一休みし高尾山へ 

▲ 高尾山山頂手前

▲高尾山山頂

▲ダイヤモンド富士はもう少し・・・16:06頃
 

まあまあ満足できる写真が撮れた・・

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茅ヶ岳~金ヶ岳(山梨県)

2015-11-09 05:47:38 | 山歩き

2015年11月7日 山梨県

茅ヶ岳~金ヶ岳

茅ヶ岳(1,704m)

奥秩父山地の南(西)部に位置するコニーデ型の塊状火山。小楢山、帯那山、茅ヶ岳、黒富士は古い火山。標高は1,704 m。頂上からは、奥秩父の主脈や、甲斐駒ヶ岳や鳳凰三山などの南アルプスの山々が展望できる。金ガ岳と連なって、八ヶ岳に似ているため『甲斐国志』や『甲斐叢記』によれば古くから八ヶ岳と混同・比較され、「にせ八つ」という呼び名がある。山麓一帯は利水に乏しく、古代には穂坂牧や小笠原牧など官牧が位設置された。江戸時代には楯無堰や大垈堰など堰が開削され、新田開発が行われた。1971年(昭和46年)3月21日に『日本百名山』を著した小説家・深田久弥が、茅ヶ岳の登山中に脳卒中で亡くなった。麓に深田記念公園があり、毎年4月に韮崎市と地元の山岳会である白鳳会によって深田祭が開催されている。 

※社の山岳部の企画に参加。新宿駅から「あずさ」で韮崎駅へ。韮崎駅からタクシーで深田記念公園に。深田久弥の記念碑を見てから登山開始となりました。総勢9人、登山の実力はないが、必死で皆について行く登山となりました。

 

 ▲石碑には「百の頂きに 百の喜びあり 深田久弥」と刻まれている。

深田久弥と茅ヶ岳

深田久弥(1903~71) 作家・俳人(号 湖南子・九山)・登山家・ヒマラヤ研究家

石川県大聖寺中町七六番地(現在の加賀市)に、父深田弥一、母トメの長男として明治三十六年三月十一日に生まれる。幼少時代より読書を好み、福井中学校在学の頃からよく白山をはじめとする付近の山々に登り、山にとりつかれるようになっていった。第一高等学校進学後は、寮生活を通して文学と登山に全情熱を傾けた。昭和十五年東京帝国大学文学部に入学。やがて文学誌「新思潮」同人に加わり、作家としての道を進むことになっていく。内外の山紀行やエッセイ、特にヒマラヤの研究に精力を傾注し、昭和三十三年には、ジュガール・ヒマールに遠征した。息の長い「山」に関する膨大な作品群の中では、日本全国の山々から百座を選んで約半世紀にわたる登山歴を背景に綴った「日本百名山」があまりにも有名である。昭和46年三月二十一日、親しい山の仲間たちと茅ヶ岳に向かった。女岩を経て頂上まで十数分ほどの稜線を歩いていたとき、突然脳出血で倒れた。仲間の「この辺りはイワカガミが咲いて、きれいです」との言葉にすっかり喜び、「そうですか」とうなずいたのが最後だったという。 墓は加賀市大聖寺神明町の本光寺にある。また、昭和四十九年四月大聖寺町江沼神社境内に、深田久弥文学碑が建立された。逝去後十年を経た昭和五十六年四月二十一日、韮崎市観光協会は山梨県、韮崎市、地元山岳会白鳳会の協力を得て、この地に茅ヶ岳深田記念公園を開設し、氏の自筆による「百の頂に百の喜びあり」の記念碑の除幕を行った。以来、「深田祭」として毎年四月第三日曜日に氏の遺徳を偲んで碑前祭と記念登山を行っている。深田氏終焉の山、茅ヶ岳(標高一七〇四メートル)の名は、その酸性土壌からカヤが全山麓を覆っていることに由来する。山頂からは奥秩父連峰にはじまり八ヶ岳、鳳凰三山など南アルプスの高峰、霊峰富士へと連なる大パノラマが楽しめる。平成九年二月、県の「山梨百名山」に選定された。 平成十一年二月  韮崎市   掲示板記載内容

▲登山開始

初めは緩やか上り坂で、紅葉を楽しむ余裕の山行でしたが・・・・

 
 緩やかな上り坂が続き、楽勝!楽勝!
  

楽な上り坂は終わりこのあたりから、厳しい登りとなる

これってつっかえ棒?だよね・・・・役にたちそうもないが。。。。。

  

▲またまた つっかえ棒
 

 ▲女岩へのルートは立ち入り禁止

 厳しい登り

ルートはジグザグ。足腰もジグザグ・・・

深田久弥終焉の地

ここでリーダーから茅ヶ岳山頂が近いとのお言葉・・・既に足腰は疲労困ぱい。一歩は20cm位か・・
 

やっとのことで茅ヶ岳山頂へ到着。1704m

 

山頂はさほど広くなく、心地の良い座る場所を探すのに一苦労

遠方の山の名を教えてもらったが、覚えていない。。。。。

これから登る金ヶ岳。遠方に八ヶ岳の稜線が見えている。

わずかな時間見えた富士山!なんだか嬉しい気分

1時間程度休憩し、金ヶ岳へ。行程は一時間程度で下って登るハードなルートでした。 

金ヶ岳(かながたけ)

金ヶ岳(かながたけ)は、山梨県にある山である。奥秩父山地の南(西)部に位置し、山梨県甲斐市と北杜市との境にあたる。
標高は1,764m。登山道中、八ヶ岳がよく眺望出来る。北峰と南峰がある。茅ヶ岳と連なって、八ヶ岳に似て見える。「にせ八つ」という異名がある。

 

▲たぶん イワカガミ

▲後方には茅ヶ岳

  

景色の良い所に出るが楽しむ余裕なありません

 

▲金ヶ岳山頂到着 山頂は狭い わずかな休憩後下山 明野ふれあいの里へ

 

▲岩の脇がルート 左は崖・・・

写真では緩やかな下りに見えますが、かなりキツイ下りもあり、落ち葉で滑り何度も尻餅する。

 

 

なんとか無事下山。もちろん、足はパンパンでした。

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茶臼岳(那須岳)~栃木県那須郡那須町

2015-06-29 05:47:32 | 山歩き

2015年6月20日 栃木県

茶臼岳(那須岳)

栃木県那須郡那須町

朝日岳、三本槍岳などからなる那須連山の主峰。現在も噴煙を上げる活火山で、標高1915mの山頂へは、中腹まで那須ロープウェイを使えば徒歩50分ほどで登れる。山頂の絶景はもちろん、登山コースの途中には白い噴煙があがる無限地獄があり、初夏に咲き乱れる高山植物、深紅に染まる紅葉などもみどころ。るるぶ.com

※ 温泉旅行のはずが、成り行きで茶臼岳(那須岳)へ登ることとなる。靴はウォーキングシューズだが・・ロープウェイで山頂駅へ。 山頂駅標高は1684mだ。山頂は標高1917mで230m位登ることになる。

 

茶臼岳(那須岳)がくっきりと見える。山頂の途中から噴煙(?)が上がっている。

ロープウェイの山頂駅から見る茶臼岳(那須岳)はガスの中

▲茶臼岳(那須岳)山頂

▲ 登山開始 歩きやすいぞ





▲ 山頂駅
 ▲ これは火口かも?
▲ 鳥居の先が山頂
▲山頂
▼下山



▲ 赤い地表はまるで火星のよう
▲ 決まったルートはない
▲ 隣の山 たぶん朝日岳



 
 
 
 

扇屋: 那須御用邸御用命舗 お土産購入


 
2015-06-29 05:47:32
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葛城山から発端丈山(伊豆)

2015-03-28 17:42:00 | 山歩き

2015年2月28日 静岡県

葛城山から発端丈山

静岡県伊豆の国市

山岳部会に同行する。品川→三嶋→伊豆箱根鉄道の田京駅へ行き、ここから標高452mの葛城山へ向かう。葛城山頂上へのロープウェイがあるが、今回は使用せず自力で頂上へ。


▲葛城山が見え始める

▲ 狩野川


▲ この駐車場から本格的な登りとなる

▲ 直線的な登りはキツイぞ

▲ 茶畑か?


▲ 富士が見えると元気がでるな

▲ 疲労はマックス 頂上はまだか!!

葛城山山頂 標高452m

発端丈山への出発直前、ここに足湯(写真左端)があることがわかる。
しかし、とき既に遅し。疲れた足を癒したかった。。。
 

▲ リーダーの一言でルートをそれ益山寺ヘ。
  仕方なく同行したが足は疲れきっていた。

▲ 静岡県文化財 大銀杏 樹齢860年 根回り5.45m
  

▲ 静岡県文化財 大楓 樹齢350年~400年

▲ 本来ルートに戻り発端丈山山頂へ
 

▲ 既に足は棒の様

 発端丈山山頂 標高410m

▲ 眼下に駿河湾と富士山

 

▲ 葛城山 

発端丈山山頂でたっぷり休憩後下山 足はフラフラで、写真撮影もしたくない

▲ 下山途中 富士山と駿河湾と淡島 絶景ですぞ!

▲ ヨレヨレになりながらも無事に長浜着。長浜からバスにて沼津へ

マンホール(ぬまづ):富士山・くろまつ・はまゆう

マンホール小

沼津駅:反省会で疲れを癒し、東海道本線で品川へ

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上高地③(3/3)(ウエストン碑→河童橋→キャンプ場)

2014-11-08 16:25:22 | 山歩き

2014年10月28日  長野県

上高地 (ウエストン碑→河童橋→キャンプ場)

▲これは清流なのです。透明度がすごい

▲道の茶色はカラマツの落ち葉

※上高地の紅葉はカラマツでした

 

 

▲八ヶ岳:諏訪湖SAより

上高地①(田代橋・穂高橋⇒ウエストン碑)

2014-11-08 16:25:22

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上高地①(1/3)(田代橋・穂高橋⇒ウエストン碑)

2014-11-06 16:12:13 | 山歩き

2014年10月28日  長野県

上高地①(田代橋・穂高橋⇒ウエストン碑)

大正池→河童橋→キャンプ場→河童橋→バスターミナル

長野県松本市
 

▲六百山、霞沢岳

▲ウエストン碑

上高地②(2/3)(大正池→田代池→田代橋・穂高橋)

上高地③(3/3)(ウエストン碑→河童橋→キャンプ場)

2014-11-06 16:12:13

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尾瀬(鳩待峠)~群馬県利根郡片品村

2014-10-01 12:21:48 | 山歩き

2014年9月29日 群馬県

尾瀬

バスツアーに参加。鳩待峠から入りました。持ち時間は4時間で物足りませんでしたが、当方、尾瀬は初めて、天気は好天!

鳩待峠から歩き始める。尾瀬山の鼻ビジターセンターまでは約1時間 山道が続きます

石の階段、木道、木の階段をひたすら歩きます。尾瀬山の鼻ビジターセンターまでは下ります

 

紅葉が始まっていました

気が付くと左手に紅葉の至仏山
 

川上川
 

オゼトリカブト:この時期の尾瀬の代表的花

尾瀬山の鼻ビジターセンター ここでは尾瀬沼方面からのハイカーと鳩待峠からのハイカーが一休み

▲至仏山方向
 

▲オヤマリンドウ

▲???

▲草紅葉

▲木道と草紅葉と燧ケ岳

▲至仏山

燧ケ岳

草紅葉に染まる木道はまさに秋の尾瀬!

▲???

さすが人気スポット!平日なのに多くのハイカーが訪れておりました。

別な季節にまた訪れたい尾瀬ヶ原

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