コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

スロネフ25形501号機「トワイライトエクスプレス」(京都鉄道博物館)

2023-08-16 05:56:22 | 鉄道・駅

2023年7月4日 京都府

スロネフ25形501号機「トワイライトエクスプレス」(京都鉄道博物館)

1989(平成元)年に登場し、寝台特急「トワイライトエクスプレス」のA個室車両です。「スイート」1室と「ロイヤル」4室の客室を備え、特に「スイート」は眺望のための大きな窓があり、移動手段としてではなく乗車時間を楽しむ部屋として大変人気がありました。

スロネフ

ス:すこぶる大きいのス・・・・

ロ:二等車

ネ:寝台車

フ:車掌弁を有する客車(緩急車)。ブレーキのフ??

▼スシ24形1号機

寝台特急「トワイライトエクスプレス」用として改造された食堂車。

スシ

ス:重量表示(37.5~42.5トン以上)

シ:食堂車

cosmophantom

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EF81形103号機(京都鉄道博物館)

2023-08-15 05:46:26 | 鉄道・駅

2023年7月4日 京都府

EF81形103号機(京都鉄道博物館)

関西から青森までの直通運転を可能にした交直流電気機関車。トワイライトエクスプレス牽引機。 昭和49年製造

EF

E:電気機関車(Electric)

F:動軸数を表す記号。Fは動軸数が6

cosmophantom

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0系21形(初代新幹線)(京都鉄道博物館)

2023-08-14 05:59:41 | 鉄道・駅

2023年7月4日 京都府

0系21形(初代新幹線)(京都鉄道博物館)

1号車

東海道新幹線開業時の車両。世界初200km/hでの営業運転を実現した。昭和39年製造

cosmophantom

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DD54形33号機(京都鉄道博物館)

2023-08-13 05:59:07 | 鉄道・駅

2023年7月4日 京都府

DD54形33号機(京都鉄道博物館)

西ドイツのエンジンと液体変速機を採用したディーゼル機関車。昭和46年製造

おもに山陰本線・福知山線で使用され、寝台特急「出雲」のけん引機関車として活躍

DD:はじめのDはディーゼル機関車 次のDは同軸の数で4軸 ・・・・・????

cosmophantom

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クハ103ー1(京都鉄道博物館)

2023-08-12 06:01:17 | 鉄道・駅

2023年7月4日 京都府

クハ103ー1(京都鉄道博物館)

1964年に登場した国鉄を代表する通勤型電車(山手線・ウグイス色)。昭和39年製造

2007年に阪和線に転属時スカイブルーに変更。その後廃車になり京都鉄道博物館へ展示。その際オレンジ色に変更されたとのこと。

クハ」とは

:制御運転台を備えた車両(先頭車) 

:普通車 

京都鉄道博物館 cosmophantom

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スシ28形301号車(京都鉄道博物館)

2023-08-11 05:53:31 | 鉄道・駅

2023年7月4日 京都府

スシ28形301号車(京都鉄道博物館)

戦前に製造された食堂・2等座席の合造車から改造した食堂車。昭和8年製造

スシ

ス:重量表示(37.5~42.5トン以上)

シ:食堂車

スシ⇒寿司⇒食堂ではありませんネ(^^)

京都鉄道博物館 cosmophantom

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マロネフ591形1号車(京都鉄道博物館)

2023-08-10 05:56:32 | 鉄道・駅

2023年7月4日 京都府

マロネフ591形1号車(京都鉄道博物館)

戦前に製造された皇室・貴賓客用の寝台客車で、1・2等の合造車。昭和13年製造

マロネフ

マ:重さを表わす。42.5t以上47.5t未満

ロ:旧2等車(現在のグリーン車)

ネ:寝台車

フ:緩急車(ブレーキ付き車両)

京都鉄道博物館 cosmophantom

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モハ80形1号車(京都鉄道博物館)

2023-08-09 06:26:36 | 鉄道・駅

2023年7月4日 京都府

モハ80形1号車(京都鉄道博物館)

戦後初の長距離電車として登場、「湘南色」と呼ばれる塗色が特長。昭和25年

湘南色:国鉄時代のオレンジ色と緑色のツートンカラーの通称である

モハ

モ:モーターが付いている車両

ハ:普通車(一等車は「イ」 ニ等車(特別料金を取る)は「ロ」 三等車は「ハ」となる。(グリーン車はニ等車となる。)

京都鉄道博物館 cosmophantom

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クハ86形 (京都鉄道博物館)

2023-08-08 05:52:57 | 鉄道・駅

2023年7月4日 京都府

クハ86形 (京都鉄道博物館)

戦後初の長距離電車として登場、東海道本線や山陽本線で活躍した。初代「湘南電車」 昭和25年製造 日立製作所

車両を表す記号

この記号、番号は旧国鉄(さらに古くは鉄道省)の車両称号規程で定められたもの

クハ」とは

:制御運転台を備えた車両(先頭車)。くっついて走るの「ク」^^

 疑問:「ク」の車両はモーターを持たないとあるが、では動力はどこに?????

:普通車 ちなみにグリーン車は「ロ」。イロハの順 ただし「イ」は存在しないとのこと。

一等車は「イ」 ニ等車(特別料金を取る)は「ロ」 三等車は「ハ」となるのでグリーン車はニ等車となる。

当方は鉄道車両に関しては、知識がありません!間違い等がありましたら、教えて下さい。

京都鉄道博物館 cosmophantom

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C62形26号機(京都鉄道博物館)

2023-08-07 06:02:28 | 蒸気機関車

2023年7月4日 京都府

C62形26号機(京都鉄道博物館)

日本最大の旅客用蒸気機関車で、東海道本線や山陽本線で活躍した。昭和23年製造 川崎車輌

D52の改造型のようである。

C62は東海道本線と山陽本線の「つばめ」「はと」「あさかぜ」など、特急ブルートレインを牽引した名機として知られている。

京都鉄道博物館 cosmophantom

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三十三間堂(蓮華王院)~ 京都府京都市東山区

2023-08-06 05:59:03 | 神社・仏閣・教会

2023年7月4日 京都府

三十三間堂(蓮華王院)

 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657

妙法院の境外仏堂で、南北約120mの本堂内陣の柱間が33あることから三十三間堂と呼ばれる。丈六千手観音坐像、1000体の等身大千手観音立像、風神・雷神像、二十八部衆像など多数の国宝、重文の文化財を有する。

内部は撮影禁止!

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吉田神社~京都府京都市左京区吉田神楽岡町30

2023-08-03 05:59:24 | 神社・仏閣・教会

2023年7月4日 京都府

吉田神社

京都府京都市左京区吉田神楽岡町30

京都大学吉田キャンバスの洋館巡りが終わり、キャンバスに隣接する吉田神社をお参りした。

859年(貞観元)藤原山蔭卿が春日の神を勧請し、平安京の鎮守神にしたのが起こり。室町期吉田兼倶卿が吉田神道を唱え権威を高めた。本殿は慶安年間(1648-52)再建の春日造。境内に重文の「斎場所大元宮」ほか摂社、末社が多数。節分の当日を中心に前後三日間にわたり執行される節分祭には全国より数十万人の参拝者でにぎわう。

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百萬遍知恩寺(重文御影堂)~京都府京都市左京区田

2023-08-02 05:58:02 | 神社・仏閣・教会

2023年7月4日 京都府

百萬遍知恩寺

京都府京都市左京区田

百万遍知恩寺(ひゃくまんべんちおんじ)の歴史は今から八百数十年前にさかのぼります。浄土宗を開いた法然(ほうねん)というお坊さんが、神宮寺というお寺に住んで念仏を教えを説いたのが始まりです。法然が亡くなってから、お弟子さんである源智(げんち)というお坊さんが、師匠の恩に報いるため、「恩」を「知」らなければらなないということから「知恩寺」と名付けられました。1331年(鎌倉時代)には、地震が原因の病気が流行ったため、後醍醐天皇(ごだいごてんのう)の名を受けて、空圓(くうえん)というお坊さんが弟子たちと一緒に、7日7夜にわたって大きな数珠(じゅず)を回しながら、百万遍(100万回)の念仏を唱えました。それで百万遍知恩寺となったのです。そのあと何度か移転し、1662年(江戸時代)に現在の地に建てられました。

百万遍知恩寺に入ると、最も目立つのが大きな御影堂(みえいどう)です。先ほど紹介したように、百万遍知恩寺は1662年(江戸時代)に現在地に建てられましたが、現在の御影堂(みえいどう)は、1756年(江戸時代)に1回り大きくなっています。2017年に重要文化財に指定されました。

▼御影堂 重要文化財

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旧帝国京都博物館本館(重要文化財)・~京都府京都市東山区

2023-08-01 05:53:38 | 洋館

2023年7月4日 京都府

旧帝国京都博物館本館(重要文化財)

京都府京都市東山区

現在の京都国立博物館旧館がこの建物で、明治二十八年完成し、同三十年開館された。 煉瓦造一階建、外壁の要所に石を用い、正面中央には大きな妻飾りをもつ玄関を設け、すぐれた意匠になる。
正面表門および袖塀も創建時のもので当初の景観をよく伝えている。この建物は明治中期における貴重な遺構である。1895

現京都国立博物館旧館

訪問時、改修工事のため工事用フェンスに囲まれていて立ち入り禁止でありました。

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