マクロレンズ編の続きです。
シバザクラが咲き始めました。
ブルーデージー。これも昨年からのもの。
これも昨年から植えている花。
ハナニラ。
フリージア、開花寸前。
アイリスの花芽が一気に伸びてきました。
オダマキの一番花。
これはおまけの写真。床の間に飾った生け花です。母が知人からもらった極楽鳥花(ストレリチア)を
「こう飾った」と見せたい(知らせたい)との事で、プリントして渡しました。この3枚は標準レンズで
撮りました。
うまく伝わればいいのですが。
続いてマクロレンズで撮影した写真です。枚数が多いのでふたつに分けました。
天使のウィンク、前後にピントをずらせてみました。
ミントシャワー。
ピンク色の八重咲きのアネモネ。
さらに倍率アップ。
今時の色使いのチューリップ。昨年の球根の再利用。
白色の八重咲きのアネモネ。
一重のアネモネ、白とピンク。
チューリップを上から目線。
再びアネモネのコンビネーション。
ペチュニア。
さらに続きます。
今、春の花が花盛りとなっています。まずは標準レンズで写したものから。
ハナニラの花数がますます多くなってきました。
天使のウィンク。
ミントシャワー。
フクシア・プーニーって花。
チューリップとアネモネのコンビネーションですね。
アネモネは次々茎が伸びてきて花を咲かせ続けます。見た目以上にタフで、悪天候時には
花を閉じるなど防衛して、長持ちする花なんですね。
今日も連日の晴天かと思ったらそれは朝のうちだけで、すぐに花曇りとなりました。こんなに雲が
多くなったのは久しぶりことです。しかしそれも一時的、雨の降る気配はまったくなく、午後にはまた
晴れ間が広がりました。明日以降また晴が続く予報です。
二日続けてのラディシュ収穫です。今週末にかけて、少しずつとっていくことになりそうです。
グリーンのプランターがラディシュを育てているもので、左のプランター(小)ではコマツナ(小松菜)を
栽培していました。このプランターは今回で、野菜栽培用としての役目を終えることになりました。
20年以上使ってきたと思います。劣化は進んでいるものの、この頃買った品はどれも今の物よりは
丈夫で長持ちしています。
野菜栽培には少し小さくて使い辛く、今後は花用のプランターとして余生を送ることとなります。
昨日最終形態にしたグリーンのカゴのコマツナ。今週末収穫できるかどうかでしょうか。
前を通りかかったおじさん(たぶん初めてお話した方)が、夏野菜の苗がもう出回っているよと
教えてくださいました。週末、ホームセンターをのぞいてきます。
春からの新番組が始まりますね。慣れ親しんだアニメも3月末で大半が終了し、たくさんの新作が新たに
スタートするようです。これを取捨選択して、生き残る(見続ける)アニメを決めなければならない
気の遠くなるような(ちょっと大袈裟かな?でもすごい数の作品群ですよ、たぶん)作業が待ち受けています。
そんな中、一部のアニメは2クール、あるいは3クールにそのまま突入するものもあり、今私が
見続けている作品をいくつか紹介しておこうと考えましたが、おそらく話が尽きなくなりそうなので、
そこは割愛しておきます。
さて本題、この新聞記事は、和歌山では3月29日(木)の朝日新聞夕刊に掲載されたもので、
タイトルが「レジェンド級アニメ ずらり」となっています。記事は「まるで惑星直列のように、
4月のアニメ新番組にレジェンド級のビッグタイトルが並ぶ」から始まっていて、この春から
リメイク版アニメがたくさん放映されるみたいなのです。
例として挙げられているのは、「ゲゲゲの鬼太郎」「ルパン三世」「キャプテン翼」「キューティーハニー」
さらに、「あしたのジョー」を原案とした「メガロボクス」というアニメも始まると記されています。
「~鬼太郎」や「ルパン~」は何度もリメイクされていて、ただ、私がアニメから距離を置くようになった
時期と重なったりしている関係もあり、近年のリメイクものはほとんどこれまで見たことないんですね。
「~翼」なんてオリジナルをはじめ一度も見てませんし。
「~ハニー」や「~ジョー」は、私の中ではすでに完結しているマンガでありアニメですから、
今から新作を見返す気が起こらないのも確かです。リメイク版は、往々にして旧作を越えるのは
難しいですしね。また、昨今の完全新作アニメは全般たいそうよくできているし、今更リメイク版に
頼らなくてもいいようにも思います。いい原作がないなら致し方ないところながら、なんぼでも
素材はあるみたいですしね。
まあでも、最初から毛嫌いせずに一応新作アニメとして、区別せずできるだけ多くの作品に一通り
目を通すことにはしますかね。オリジナル鬼太郎の野沢雅子さんが、今度は目玉おやじ役で
出演されているそうで、オールドファンならではの楽しみもありそうです。
そういえばこの記事では触れていなかったけど、手塚治虫さんの「どろろ」が50年ぶりにリメイク
されるというニュースも聞いています。たしか当時放映時のタイトルは「どろろと百鬼丸」だったと
記憶していまして、手塚さんは最初どろろを主人公としたはずなのに、百鬼丸のあまりにも壮絶な
生い立ちや生き方がより注目されてしまい、ダブル主人公のような扱いに変化していったんじゃあ
なかったかな。
リメイク版は両刃の剣、原作やオリジナル版に入れ込めば入れ込むほど、どうしても違和感を
覚えてしまいます。これだけ巷に新作アニメが溢れかえっているし、正直今更リメイク?って気もするけど、
自分の感性を信じ、うまく選択してアニメ作品を楽しめたらと思います。
と、ダラダラと書いているうちに、さっそく今日から鬼太郎が始まったようですね。一見は百聞にしかず、
まずはお手並み拝見といきますか。