昨日は時々雪が舞う厳しい寒さでした。その中を大阪まで呼び出され、同窓生に会って来ました。
今職場で話すのは私よりも年下がほとんどで、それはそれで刺激を受けいいのですが、気の合う
同世代と思い出話に花を咲かせるのもたまにはいいものです。なにせパソコン、携帯電話、それに
ワープロですら普及していない時代に学生時代を過ごしてきたもの同士ですから、現在はスマホや
その他諸々日々進化する技術についていけない世代です。それに慣れるため苦労している様が
お互い手にとるようにわかるのです。
16:00から飲み始め、終わったのが22:00を過ぎていて、最後のほうはあまり記憶にございません。
今朝も二日酔いで頭が痛かったですわ。
さて表題の件です。これは朝日新聞紙上に24日(木)に掲載された記事で、手塚治虫さんの
「火の鳥」の幻の続編が小説化されることになったようです。構想だけ練られていた「大地偏」が
作家の桜庭一樹さんの手により小説化され、挿絵はイラストレーターの黒田征太郎さんが担当だ
そうです。マンガとしては最終となった「太陽偏」もとても面白かっただけに、小説で蘇る大地偏にも
期待したいところです。
朝日新聞土曜別刷り「be」で4月から連載開始とのこと、元々be好きではありますが、
ますます読むのが楽しみになりそうです。
そういえば昨日、待ち合わせ時間にまだ間があったので、なんばCITY地下の大型書店を
久々に尋ね、コミックコーナーをうろつきました。売り場にはわんさか漫画本が展示され、
めまいを覚えるほどでした。新刊本のタイトルや作者名はほとんど見たことも聞いたこともない
ものでしたが、それでもよくよく目を凝らすと、アニメ化され、それで知っていた書名も散見され、
たとえば今見ているものなら、「ブラッククローバー」「約束のネバーランド」「火の丸相撲」
「ハイキュー!!」などなどですかね。
原作にまで手を出し始めては金銭面の工面がつかず、変な気を起こさぬよう、コミックコーナーからは
足早に立ち去るほうが身のためでしょう。気に入ったアニメの原作がどんなのか興味があるし、
もしどこかの図書館ででもめぐり合えたら、その時楽しむといたします。
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