旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

フダンソウ間引きして寒冷紗をかける

2017-09-30 18:37:27 | 案山子と人と烏




今日は天気が良く、菜園の手入れも最低限度してしまいました。

まずフダンソウ(うまい菜)。発芽したものの、軽く間引いただけで出かけてしまったので、今日が
本格的には最初でかつ最後の間引きとなり、最終形態にして寒冷紗をかけ、追肥も施しました。
手をかけなかった割にはまずまずうまく生育しているようですが、さてこの先はどうでしょうか。


   

ダイコンは3本あるうちの1本の状態があまりかんばしくありません。虫がついたのか、生育が悪いのです。
捕殺を試みましたが発見できませんでした、悔しい。


   

ナスビは台風通過の際、プランターごとひっくり返ったみたいでした。かなり葉の痛みも目立つものの、
特に大きなほうのプランターのはまだまだ生育が盛んで、明日もいくつか収穫できそうです。今日追肥を
施しておきました。

剪定後すでに48個とれていて、まさか剪定前の41個を上回るなんて思ってもいませんでした。
あわせて100個、そりゃ無理か。でもまだ花も咲いているし、可能性はあるのかも。


ピーマンは残りの1本もずいぶん草勢が衰えてしまいました。追肥をしましたが復活は難しいのかなあ。
今年は中盤まで絶好調だっただけに失速が惜しまれます。例年なら11月いっぱいくらいまで
とれ続けるんですがね。


   


   

イチモンジセセリがやってきて蜜を吸っていました。


   

続けてハチの仲間も。


   

イチモンジセセリはリラックスされたご様子、羽を広げて日光浴していました。


           

七色トウガラシが色付いてきました。母が前年とった種から育てたものです。


   

アメリカンブルー。


           

洗面所のミニサルスベリがまだ咲いています。野外と比べると暖かいんですね。
地面に植えたらたちまち巨大化するだろうサルスベリ。でもそんな何本もサルスベリがあっても
仕方ないからなあ。



   


   



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