旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

20241009 北海道晩秋編⑧ 望岳台散策パート3(午前&午後の部) 美瑛町~東川町

2024-11-24 17:15:00 | 旅鴉の唄



10月9日(水) 曇りのち晴れ(下界は雲海)

放射冷却も手伝い、冷え込んだ朝、下界は一面の雲海で、おそらく曇り空だろう。

今日はここで粘ると決めて、一番下のなきうさポイントへ。しかし…気配すらしない。
一昨日の貯食行動を見ていなければ、とっとと引き上げるか、場所を変えるのが
当然の状況だ。X夫妻は用事があるようで、早々に立ち去ったが、結果的にはそれが
正解だっただろう。岡山のAさんは、中~上のポイントへ。どうだったか、あとで
聞いてみよう(出るには出たが、貯食行動まではしなかったらしい)。


   

飛び石で本日のみぽつんと営業日のごはん屋ことさんへ恐る恐る行ってみた。
いつも通り普通に営業されているのが、かえって不思議だった。私が在店時
ほかに客は来なかったが、このあとどうだっただろう。ここまで営業日が
不定期だと、客もここでのランチをなかなか当てにしづらいだろうに。

本日の日替わりランチは「鶏肉のクリーム煮・600円」、フツーにいつもながら
おいしかった。野菜類もたっぷりとれて満足。

そして午後の部。なんとか成果を上げたいと力みかえるも、出ないものは出ない。
それでも立ち去る寸前、かなり奥まった地点で貯食活動を始めた。遠すぎて、
私の機材では限界値を越えているし、しかもかなり薄暗くなっている。
「ただ写せただけ」で終わるだろう。


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