【ホワイトライン&グリーンライン~旭川市西神楽にて/2015.05.13&07.02撮影】
2015年度作品集その13
ほぼ同じ位置からの似通った写真が上下並んだがこれは結果的で、それぞれの日にちから
一番よさそうなのを選んだら、偶然同じような構図の写真になった。場所やズーム比率を
少しずつ変えて写しているはずなのに、自分ではこの構図が一番だと考えているのだろう。
蔓が縦横無尽に延びるカボチャのマルチ栽培、これだけ広い間隔が必要なんだなあ。
このあとさらに蔓が延びて黄色い大きな花が咲き実がなって、9~10月頃収穫期を迎える。
旭川~美瑛を行きかう際に頻繁に通る道沿いなので、その過程を累々見ていたはずだが、
蔓が地面を覆ってしまうとうねる丘の起伏、ラインの美しさが目立たなくなって、撮影対象から
外れてしまう。やっぱり「筋」が命なのだ。
ゴーヤの初収穫です。もうひとまわり大きくなってもいい気もしますが、まあ最初はこんなものでしょう。
ゴーヤも収穫のタイミングが難しい野菜です。油断しているとバカでかくなったり、熟しすぎたりしまよねえ。
キュウリはこの2本で61本目です。終盤に差し掛かり、すらっとした形のいいものはできにくくなったかな。
ナスビはこれで26個目。
ピーマンはこの「くしゃおじさん」みたいなのを入れて86個目です。こんなに変形したら、これ以上おいても
もう大きくはならないでしょう。昨日18個とれるなど、今絶好調です。
我が家でもクマゼミの羽化が始まりました。もうすでに数匹巣立ったようです。
お邪魔虫・オンブバッタの幼生。害虫なんだけど、毎年孵化し続ける憎めないやつなんです。
*パソコン内のデータを外付けハードディスクに移し、インデックス・プリントをして、ようやく4月の旅の
写真現像を終えました。う~ん、2ヵ月半か~ 長すぎますよねえ。RAW現像は、私にとってはやはり、
楽しいよりも苦しいことのほうが多い、相変わらず厳しい作業です。
フダンソウ(うまい菜)の収穫をしようと寒冷紗を外したら、アブラムシが大量に発生していて参りました。
写真の収穫した大きな葉にはほとんどいず、新芽を中心に小さな若い葉にびっしりとついていて、
これを葉ごと刈り取り処分しました。おかげでほぼ丸刈り状態になってしまったし、どうやらこれが
最後の収穫となりそうです。このフダンソウは昨年12月に種蒔きした分(弐号機)で、そうだとすると
2015年度版はこれで完了することとなります。
一方思いのほか粘っているのがキュウリで、今日の1本で57本目の収穫となりました。早いうちに
うどん粉病にかかってしまった時には、まさかここまで本数を伸ばすとは思ってもいませんでした。
上部のほうからたくさん脇芽(子ヅル)が伸びて、今も盛んに花を咲かせているので、台風でも
直撃しない限り、もしかしたら大台も夢じゃない?
明日とれそうな1本とその仲間たち。60本越えは確実な情勢です。60本ってことは、一株あたり
20本の収穫ですからねえ、よくがんばってくれてます。
子ヅルが勢いよく伸びて隣の畝のナスビまで杖代わりに。ナスビはやや樹勢にかげりが見え始めたので、
剪定して秋茄子に備えるタイミングを計っています。
梅の天日干し。
意味もなくケイトウのみなさんとツーショット。
ハンゴンソウみたいな黄色い花が群落を作り今が盛り。まだつぼみもいっぱいありますね。
種がこぼれて?どんどん増えていくみたいです。
昨夜から本日の昼前にかけてまとまった雨が降った和歌山市です。県の南部では一部で浸水などの
被害も出たようでした。この激しい雨の分布は、本州の南岸沿いに集中していたようなので、それ相当の雨量が
待ち望まれる関東地方の山間地では期待したほど降らなかったのかどうか… なかなかうまくいかないものです。
雨の上がった昼過ぎに少し外の作業をしました。とり遅れた(見逃した)ピーマンを発見。普通サイズの5倍くらい
ありまして、ここまで大きくしてしまうと硬くて食すのには適さないでしょう。このところ収穫を母に任せていたら
こうなりましたが、確かに緑の茂った葉の中に埋もれた緑色のピーマンは保護色となり見つけにくいのです。
コマツナ(小松菜)を間引いて最終形態にしました。写真は間引いたもの。アブラムシが発生するなど(寒冷紗を
かけていたのに悔しい)、あまり状況は芳しくはないもののなんとかかんとか持ちこたえている感じです。
虫のえさになってしまわないうちに早めに収穫した方が無難でしょう。
フダンソウ(うまい菜)の初号機は、病気が発生したのか枯れ始めたので引き抜いてしまいました。昨年12月から
収穫を続けていて、ここまで長くがんばってくれました。これで昨年に種蒔きしたものは、弐号機のみとなりました。
ゴーヤに実がなり始め、現在3つほどぶら下がってます。見分けにくさではこちらもピーマンに負けず劣らずで、
葉がもっと茂ってくると見逃すものが続出します。
だいぶくたびれてきたフダンソウ(うまい菜)の初号機。ふたつあるカゴのうちひとつの虫害が目立ったので
調べたら、シャクトリムシが大量に発生していました。これじゃあひとたまりもありません。全部で20匹近く
捕殺しました。
ピンと背筋を伸ばして枯れ枝みたいに擬態しますが、色が違うので見分けはつきやすい。どうも「エダシャク」
って名の尺取虫みたいですわ。しかし触れるとくるっと丸まり、その形態で地面に落ちると土の色と同じで
見つけにくいのでやっかい。
この前コマツナ(小松菜)で見つけたのもこのタイプのシャクトリムシでした。寒冷紗を外したわずかの隙に
蛾に卵を産み付けられたんでしょうかねえ。
先日新たに種蒔きしたフダンソウ、三回目の間引きをして最終形態にしました。順調にいけば今月中旬には
初収穫できると思います。
一方こちらはバラの新芽を食い荒らす蛾の幼虫。少なくとも5匹いました。
このあと母の逆鱗にふれ全滅…のはずが2匹くらい取り逃がしたようです。しばらくして、私がまた
調査に出向き、それらしいのを2匹捕殺しました。
おかげでフダンソウの収穫量はガクンと落ち込みました。立派なナスビが今日も3本とれました。
ナスビの収穫は、今最初のピークを迎えている感じです。
キュウリはあとから1本追加して計2本。保護色で、ちょっと目を離すと見落としてしまうんですね。
これで合計46本。茎の上部からわき芽が伸びてきてまた花を咲かせています。粘り腰。
ハンゴンソウみたいな花が見頃に。
紫の花もたくさん咲いています。
今日は全国的に暑かったそうで、和歌山市でも33℃以上になったようです。部屋の温度計は
34.9℃でした。デジタルアラーム時計に内蔵の簡易な温度計なので精度はともかくとしても、
室内でこの温度は厳しすぎ。現在はクーラーを入れてクールダウンしています。
今日の和歌山市は南寄りの風が一日中強く吹きまくって蒸し暑くなりました。私が思うには、
和歌山市は近畿地方では風の強い地域のひとつではないでしょうか? 朝見た天気予報でも、近畿では
和歌山県の北部のみに強風注意報が出ていましたしね。理由としては、周囲に高い山が少なく、
その上遮るものがない海(紀伊水道)が西側に広がっていて、風が吹き抜けやすい地形的な影響でないかと
思うんです。
興味のある方は、天気予報の時などに風の強さの予想(図、数値など)を注意深く見ていたら面白いですよ。
近畿では和歌山県北部付近が大きい(強い)データが示されることが多いことに気づかれるはずです。
今朝収穫した立派なナスビ3個とピーマン4個。
雨戸を開けたらちょうど目の前にカマキリがいた。風の止み間になんとかピントが合ったみたいだな。
これはサクランボの木で、葉っぱにたくさん小さな穴が開けられているのがわかるかと思います。
毛虫らしきものが大量に発生しているはずなのに、正体をつかめずに悔しい。かなり小さいか、保護色で
見分けがつきにくいんだと思われます。
*録画しておいた「暗殺教室」の最終話を見ました。まさかここまで予定調和というか大団円で終わらせるとは
思いもしませんでしたが、その分、すっきりとした気分で後味よろしく楽しめました。
BSプレミアムで放映されたビートルズの来日50周年記念の特番も録画して見ました。と思えば今度は
ウルトラマン放映50周年の記念番組か~。 えっ?ゴジラは60周年で、映画を4本やってくれるの?
7月も出かけられそうにないけど、十分テレビっ子で過ごせそうですわ。