慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

NEMの交換150億円相当が交換済み

2018年03月03日 | 犯罪
巨額の仮想通貨が大手交換会社から流出して1か月

ネット上では“ホワイトハッカー”と犯人の激しい攻防
 ☆犯人側は、流出させた仮想通貨を無数の口座に分散
 ☆ホワイトハッカーも、独自の解析プログラムを作り出し、犯人の痕跡を追い続ける
 ☆追う側も追われる側も、全く前例がない未知の攻防です
 ☆犯人は、手に入れた仮想通貨をサイバー空間に拡散し、追跡を振り切ろうとする
 ☆ホワイトハッカーは、次々とプログラムを開発し、犯人のかすかな足取りを追
 ☆ホワイトハッカーは、盗難された仮想通貨を可視化した
拡散はどんどん広がり、追跡するだけでは難しくなっていく
 ☆ホワイトハッカーに、NEMの動きに一定の傾向を見い出す人が現れた
 ☆犯人の口座から移されたNEMの流れをたどる
 (ある所で爆発的な数の枝分かれが起きていた)
 ☆多数の枝分かれが起きている所は、交換所ではないかと推測
 ☆アメリカの企業が運営するポロニエックスで、その後も次々と海外の交換所を特定
 ☆流出したNEMは、少なくとも7か国に広がっていることが分かりました
戦いは、ネットの最深部、ダークウェブと呼ばれる闇市場へ
 ☆犯人は、NEMとほかの仮想通貨との交換を呼びかけていた
 ☆犯人は、ネットの最深部、ダークウェブに逃げ込む
 (NEMを相場より安く売りさばこうとする犯人)
 ☆NEMの交換は一気に進み、流出した額の約25%150億円相当が交換された
犯人が捕まる可能性は?
 ☆流出事件が交換業者を巡って起こっているが、犯人逮捕に至っていないケースが多い
 ☆国によっては、捜査機関の協力を得にくいということもある
 ☆今回の事件も、かなり難航するんじゃないかと思われる
 ☆サイバー空間を舞台に繰り広げられる犯人とホワイトハッカーの攻防
 ☆この前代未聞の追跡劇、世界が固唾をのんで注目しています
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKクローズアップ現代『ハッカーVSハッカー』


















NEMの交換150億円相当が交換済み(NHKクローズアップ現代番組画面より画像引用)

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地検特捜部突入は手柄を焦った(ゼネコン・スパコン)

2018年03月03日 | 日本国内問題
特捜部長が復権を賭けガサ入れを連発したが「タイムリミツト」が迫る

国税や公取委の”貰いネタ”で
 ☆かつての特捜捜査ならガサ入れの時点で逮捕令状を用意し落としどころを決めていた
 ☆今は、ガサ入れで証拠を集め、他の犯罪を焙り出す戦術だ
 ☆特捜の案件は貰いネタばかりで、人のフンドシを借りた捜査ばかりだ
 ☆今回の、特捜が手を突っ込んだ「民・民」の構造もネックだ
 ☆地に墜ちた特捜検察が「喪が明けた」とばかりに燥ぎ踊り出している
 ☆見守る国民は、国会議員や官僚をお縄にできれば拍手喝采を送るだろう
 ☆可能性は限りなく低く、高給貰い眠ってきた特捜検察の力量が問われる
今回の案件、捜査価値を見いだせないのでは?
 ☆鳴かず飛ばずの東京地検特捜部が、目覚めたかのように家宅捜索を連発した
 ☆スーパーゼネコン4社のリニア談合摘発に乗り出した
 ☆工費は9兆円で、うち3兆円は金利が優遇される財政投融資
 ☆公正取引委員会に大林組、清水建設、鹿島、大成建設による受注調整が目に留まった
 ☆公取委は昨年春、検察に事件化を持ちかけたが、「証拠が乏しい」と没になる
 ☆民・民の談合取引で逮捕を伴う刑事罰が課されたケースない(捜査価値を見いだせない)
スパコン事件
 ☆特捜部部長交代により、検察上層部のゴーサインもあったとされる
 ☆経済産業省の助成全を編し取った疑いで「ペジーコンピューティング」家宅捜査
 ☆逮捕された社長は、元TBS記者と親密な関係が指摘された
 ☆特捜部として、財務相をはじめ大物政治家や経産官僚の逮捕を見ていた
 ☆政治家と関係者には、金銭授与が見当たらす捜査は難航
リニア談合事件(執拗なガサ入れで大成いじめ)
 ☆大林組、清水建設が相次いで談合を認め自主申告した
 (大林組、清水建設には著名なヤメ検弁護士がついている )
 (「認めた方が得策」という判断から内情をバラした)
 ☆大成、鹿島は「受注競争だった」と強く反発し、申告に応じていない
 ☆特捜ペースで、大成への執拗なガサ入れと聴取で大成いじめの様相
リニア談合には、大きなネックが目前に迫っている
 ☆ランディングの”タイムリミット”がきている
 ☆3月には検察の人事異動があり、応援検事も引き揚げる
 ☆恭順した大林組と清水建設、抗戦派の大成建設、鹿島の扱いも考えなければならない
 ☆逮捕を伴わない在宅起訴、又はリニアと無関係の公共事業における一部身柄逮捕
 (バランスの悪い事件)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


地検特捜部突入は手柄を焦った(ゼネコン・スパコン)(『THEMIS3月号』記事より画像引用)
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