慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

希望の党、玉木・細野・前原「迷走」で溶解ヘ

2018年03月09日 | 政治家
自分のことばかり考えるトップ(統一派結成も失敗&存在感は低下)

玉木氏、枝野氏に連携を持ちかけたが
 ☆希望の党玉木氏、「二大政党制にもう1回、戻さないといけない」と熱く語るが?
 ☆大政党が強くなり、ばら蒔き型ポピュリズムを産みやすくなった2大政党制
 ☆2大政党の最大のデメリットは、政治家がみんなサラリーマンになった
 (天下国家を論じる政治家がいなくなった)
 ☆玉木氏は、枝野幸男代表と会い、2党による連携を持ち掛けたという
 (枝野氏は『メリットがない』大義名分があれば別だがと断る)
玉木氏サラリーマン政治家の代表なのでは
 ☆民進党系議員は語る「玉木氏は国や党のことなど考えていない」
 (前代表の都知事と同じ”自分ファースト”)
 ☆玉木氏の「代表の座を離したくない、野党第一党になりたい野心」
 ☆希望の党の松沢・中山夫妻・井上・行田氏5人分党を求める方針を固めた
 ☆FNNの1月の世論調査では、希望の党1,3%、民進党0,7%と存在感がない
 ☆5人は、玉本体制の希望の党では冷遇されている
 ☆5人には「しばらくしたら自民党に入る」との見方もある
細野豪志氏は、もっとも”針のむしろ”を味わている
 ☆希望の党立ち上げで、長島氏、松原氏らとまっ先に民進党を飛び出した
 ☆小池氏とともに”看板”として張り切っていたがはしごを外された
 ☆いまや党分裂の”A級戦犯”である
 ☆細野氏の周辺から「自民党に入りたいのだ」との情報も洩れるが現実は厳しい
前原氏は水面下で代表を狙う
 ☆前原氏は、民進党代表として最終的に希望の党への合流を決断した
 ☆関係者から「あれしか選択肢がなかった」と同情論が起きている
 ☆今後は『非自民・非共産』のかたまりでチャレンジすべきと語る
 ☆玉木体制が揺らげば、自分が出るとの見方も出始めた
 (連合の会長は、前原氏の決断力のなさに愛想を尽かしている)
 ☆希望の党は誰がトップになっても迷走は止まらず、溶解する運命が待つ
 ☆その前に解党し、それぞれの道を行くべきではないか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


希望の党、玉木・細野・前原「迷走」で溶解ヘ(『THEMIS3月号』記事より画像引用)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

加藤清正公(名所と歴史に学ぶ2)

2018年03月09日 | 歴史上の人物
加藤清正公(秀吉股肱の武将)

日本橋浜町の清正公寺(肥後本妙寺別院)
 ☆浜町公園一帯は江戸時代熊本藩細川家の下屋敷
 ☆藩主細川斉護が、熊本の本妙寺から勧請した
 ☆細川家が、前藩主の加藤清正を丁重に敬った
名古屋妙行寺(清正の生誕地、尾張中村)
 ☆境内には「清正公誕生之地」の石碑と清正の「甲冑姿の銅像」が建つ
 ☆清正はこの地で生まれ、秀吉とは遠い親威にあたる
 ☆妙行寺の隣に山号を大閣山という常泉寺がある(清正が創建)
 ☆境内には「秀吉産湯の井戸」や「豊臣秀吉像」が建立されている
名古屋城
 ☆関ヶ原の戦いの後、徳川家康九男の義直に尾張一国を与えた
 ☆徳川家康の「天下普請」と呼ばれる一連の築城工事の一環である
 ☆名古屋城の築城に加藤清正は貢献した
 ☆城の正門前に清正の銅像が建っている
 ☆城内の石垣は、ゆるやかな勾配がついており清正流石垣と呼ばれる
 (基礎が強く崩れることもなく、攻めにくく見栄えもよい)
 ☆「清正石曳き像」、石垣には「清正石」と呼ばれる石がある
松本(清正公駒つなぎの桜)
 ☆松本城主は石川数正の息子康長と清正は盟友であった
 ☆加藤清正は、盟友が城主就任のお祝いに松本城に立ち寄った
 ☆このとき駒をつないだのが松本城内こ枝垂れ桜
熊本(熊本城)
 ☆城内に入る行幸橋のたもとに加藤清正の立派な銅像がある
 ☆清正は、日本三大名城のひとつに数えられる熊本城を築いた
 ☆肥後半国の領主として隈本城に入り、肥後54石国の大名となる
 ☆熊本城の築城に着手し完成させ、隈本を熊本と改名した
 ☆土木、治水をはじめ城下町の形成に力を注ぎ、熊本市の基礎を築いた
 ☆能本では神様として崇められている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『戦国と幕末』














加藤清正公(名所と歴史に学ぶ2)(『戦国と幕末』記事より画像引用)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京外国為替市場で円が全面高

2018年03月09日 | 国際情勢
輸入関税に反対していたコーン米国家経済会議委員長の辞任表明

トランプ政権の保護貿易政策への警戒感が高まる
 ☆リスク回避の円買いが優勢で、米ドル円は一時105円台
 ☆政権内で数少ない国際協調派のコーン氏が去る
 ☆米政権は一段と保護主義に傾き、経済成長戦略も揺らぐ懸念がある
 ☆コーン氏が辞任を表明すると、米市場で株価指数先物が急落した
 ☆コーン氏は、トランプ大統領にもの申すことのできる政権の大物幹部
 ☆成長重視で企業経営の観点からも現実派のコーン氏
 (「米国第一」で保護主義トランプ氏と路線が異なっていた)
 ☆輸入制限に抗議の辞任 トランプ政権「現実派」去る
 ☆米政権は国内外で孤立感を深め、政権の「米国第一主義」は歯止めが利かなくなる
トランプ氏は、ホワイトハウスに鉄鋼・アルミ各社の首脳を集める
 ☆鉄鋼に25%、アルミには10%の関税を課す輸入制限を発動すると表明した
 ☆コーン氏は、直前までこの日程を知らされなかった
 ☆輸入制限は、トランプ大統領は4月中旬までに最終決定する段取り
 ☆世界貿易機関(WTO)ルールに抵触しかねない輸入制限は、報復措置を招く恐れがある
 ☆「コーン外し」に動いたのは、トランプ氏の旧友であるロス商務長官他
 ☆トランプ氏は秋の中間選挙を控え、自身の原点といえる強硬路線を推す
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本経済新聞』


東京外国為替市場で円が全面高(『日本経済新聞』記事より画像引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする