慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

相撲協会の闇(NHK放映権&訴訟騒動)

2018年03月30日 | スポーツ
協会は1場所5億円(6場所=年間30億円)収入がある金満法人だ

八角理事長
 ☆本来なら彼の前に九重親方(千代の富士)が理事長になるはず
 ☆九重が、がんで亡くなったため、北の湖の後継者に選ばれたにすぎない
 ☆栃錦が理事長になったとき、ナンバ2に二子山(初代若乃花)を抜擢した
 (当時の二子山部屋は協会の主流派からは疎んじられていた)
 ☆栃錦の人柄と共に好感を持って迎えられた
 (彼が率いた相撲協会によって現在の国技館が作られた)
 ☆八角理事長も貴乃花を次代のリーダーとして育てる努力が必要だ
 ☆訴訟問題を解決し、真の改革を進めなければただの無能理事長で終わる
貴乃花タニマチ制度を改革を考えている
 ☆元魁傑理事長も改革を志し、親方株を協会が預かり運用することを考えた
 (親方衆からの猛反対が出て頓挫)
 ☆元横綱佐田の山が理事長も改革に乗り出したが、何も出来ないで終わった
 ☆貴乃花の協会改革
 (オーナー企業などのトップがタニマチになっている制度を廃止)
 (会員制で部屋を支える新しい制度を提唱)
 (協会内外から「貴乃花支持⇒応援」がなくては今後の展望はない)
日本相撲協会理事選
 ☆貴乃花は阿武松親方と共に自分も浮動票で勝てると本気で思っていた
 (自身の1票と、陣幕親方の1票で落選)
 ☆貴乃花は相当厳しい立場に立たせられる
 ☆3月の理事長選で八角理事長の再選は決まりだ
 ☆将来の理事長候補は、初理事となった芝田山親方(元大乃国)ら
 ☆今後は、八角親方の意のままに協会は進む
相撲協会の年間収入の4分の1はNHK
 ☆相撲協会は一般財団法人から公益財団法人に移行した
 ☆公益法人になると、税制上の大きな優遇措置を受けるが実態は変わっていない
 ☆相撲協会は、年間120億円以上の収入があるが4分の1はNHK放映料
 ☆公益財団法人に不祥事があれば、NHKは相撲中継をやめるべきだ
大相撲に関する報道で全く触れられていない醜聞がある
 ☆元協会顧問・小林氏と相撲協会の金銭トラブル
 ☆協会は、小林氏に背任行為があったとして約2億の損害賠償を求めて提訴した
 ☆小林氏も、協会から解任されたことを無効とし相撲協会と係争中
 ☆血で血を洗うような醜問合戦が、いまも繰り広げられている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


相撲協会の闇(NHK放映権&訴訟騒動)(『THEMIS3月号』記事より画像引用)


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ブロックチェーン2.0が花開く

2018年03月30日 | 戦略商品
17年は “仮想通貨元年”とまで呼ばれた

今後花開くブロックチェーン(3段階ある)
 ☆仮想通貨の基盤技術として使うのが「1.0」
 ☆国際送金など金融分野に応用するのが「2.0」
 ☆非金融分野まで使用用途を広げた段階を「3.0」
 ☆日本では「1.0」段階の注目度が高いが、世界の金融機関間では「2.0」時代
 ☆全ての事業者が、世界標準となる技術の開発を狙っている
 ☆ブロックチェーンを使えば、国際送金におけるコスト10分の1まで削減できる
日本では、投資家からの仮想通貨への期待が爆発的に高まる
 ☆中国での取引所閉鎖や、韓国での規制等で、仮想通貨の価格も一時期は下がりました
 ☆仮想通貨、そうした出来事を飲み込んで、価格は上がっていきた
 (要因は、全取引の3~4割ほどを占める日本人の存在)
 ☆日本では、「夢の通貨」や「未来の通貨」といったバラ色のイメージが先行
 ☆仮想通貨の代表格「ビットコイン」の価格が、昨年年初の20倍となった
 ☆年明け以降にビットコインの価格は半値以下になったが、持ち直しています
仮想通貨には相場の指標がない
 ☆株価には、PBR(株価純資産倍率)やPER(株価収益率)の指標がある
 (「PERの何倍」という表現を用いて、買われ過ぎか、売られ過ぎかを判断する)
 ☆仮想通貨には指標の計算材料がなく、みんなが買うから価格が上がる、売るから下がる
 ☆株式市場では未公開株は売れないのに、仮想通貨は上場する前でも売れる
今後の仮想通貨規制での、3つの留意点
 ☆1つ目(投資用の資産として規制を導入)
 (仮想通貨を支払い手段として規制しているが誰も支払に使用していない)
 ☆2つ目(レバレッジの規制)
 (FXのレバレッジが10倍で、仮想通貨は何倍でも整合性が取れません)
 ☆3つ目(取引記録が追えない、匿名性の高い通貨の取扱を禁止する)
 (マネーロンダリングに使われる「コインミキシング」という手法出来る仮想通貨を規制する)
日本の仮想通貨業界での今後の起こり得る懸念
 ☆コインチェック事件の再燃が心配
 ☆他の取引所のセキュリティーもコインチェックと大差ない
 ☆ハッカーに「日本の取引所のセキュリティーは甘い」と思われたらまた狙われる
 ☆金融庁に登録済みの16社が狙われてもおかしくありません
 (金融庁も取引所も言い訳のしようがない)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、週刊ダイヤモンド・オンライン


ブロックチェーン2.0が花開く(週刊ダイヤモンド・オンライン記事より画像引用)
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カスハラ論争(杓子定規な対応にも問題が)

2018年03月30日 | 生活
カスハラ(飲食店・病院が「カスハラ」で起きやすい)

「カスタマー(消費者)ハラスメント=カスハラ」とは
 ☆消費者による自己中心的で理不尽な要求のこと
 ☆「クレーム」や「権威的態度」などが代表的なカスハラ
 ☆消費者が“正当な主張”と考えているケースもある
 (原因が店員の落ち度だった可能性もある)
 ☆ギャップは、客と店員の年齢が離れるほど深くなる
シニア世代男性コメント
 ☆「何を言ってもクレーマー扱いされる」
 ☆「自分の要求が理不尽とは思えない」“カスハラ拡大解釈”への不満の声も
 ☆おしぼりをポイッとテーブルに投げるように置いたバイト店員
 (“失礼だ!”と怒鳴ったら“他のお客様もいるのでお静かに”と迷惑客扱い)
携帯ショップ店員・スタッフコメント
 ☆中高年のお客様のご要望や質問
 ☆“そんなことで時間を取らせないで”と思うようなことが多い
カスハラの原因は客にあるのか?店員にあるのか?千差万別
 ☆店員にある場合(従業員の接客態度の悪さや企業のサービスの質に起因?)
 (「行きすぎたマニュアル対応」に問題)
 (“店員が客に合わせる”のではなく“客が店員のマニュアルに合わせる”)
 (イライラがたまりやすくなる)
 ☆客にある場合(中高年男性は“お客様は神様です”)
 (日本の過剰なホスピタリティに慣れすぎている)
 (どんな店にも行き届いたサービスを求める客)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NEWSポスト、WBCニュース










カスハラ論争(杓子定規な対応にも問題が)(WBCニュース他より画像引用)

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