慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

功徳、信仰一世、信仰二世

2019年05月08日 | 宗教
創価学会二世の結婚問題1

「親が創価学会」と「親が顕正会」のカップル
 ☆二人の交際は順調に進み、同棲するまでになる
 *男性の母親は、創価学会の会員
 *女性の母親は、顕正会の会員
 ☆女性の母親は、創価学会に対する激しい批判を展開
 *男性の母親も、反論を展開した
 ☆結婚すれば、お互いの信仰、家族の信仰がかかわってくる
 ☆信仰が問題になると、そこから結婚に進むのはかなり難しい
 *結婚しても、上手くいかず二人は別れることになった
 ☆交際の過程で、信仰の違いが問題になることは珍しいことではない
創価学会の「信仰一世」
 ☆一世で創価学会に入会した信者
 *入会するまで無宗教だった者が多い
 *若い時期に都市に出てきて、地元で宗教の経験を持っていなかった
 ☆創価学会の信仰では、本尊が重要な役割を果たす
 *信仰一世の家は、入信時、単身世帯か、夫婦二人だけの世帯
 *その家で亡くなった人間なく、本尊を祀るための仏壇はない
 *創価学会(日蓮系)本尊を祀るための仏壇を購入を奨励する
 ☆創価学会会員は、折伏により、新しい仲間を獲得する活動に邁進した
 *折伏した人間と折伏された人間とのあいだには密接な関係が生まれる
 ☆折伏した人間と座談会に出席したり、 一緒に折伏に出かけたりした
 ☆仲間ができたということだけでも、本人にとって好ましい出来事
 ☆創価学会の組織のなかで、それを「功徳」としてとらえられた
 ☆功徳を得れば、折伏により熱心になっていく
創価学会の「信仰二世」
 ☆親から信仰を受け継ぎ「信仰二世」、現在三世、四世、五世も生まれている
 ☆学会二世は、子どものときから創価学会の信仰に馴染んでいる
 *信仰を得ることで、救われた体験をしていない会員がほとんどである
 *苦難に直面し、それを乗り越えたら、それを宿命転換ととらえる
 ☆その様な経験をすれば、信仰も一世と同様に熱心になるかもしれない
創価学会一世と二世とは信仰とのかかわり方は違う
 ☆一世が創価学会の信仰を得た時代
 *組織全体が相当な熱気に包まれていた
 ☆二世が創価学会の信仰を得た時代
 *二世にとり、一世時代の熱気は薄れているのでは?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『親が創価学会』




功徳、信仰一世、信仰二世(ネットより画像引用)



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朝日新聞の大危機(2)

2019年05月08日 | 朝日新聞
朝日新聞部数減⇒新規事業へ参入⇒報道衰弱が襲う

☆新聞社のなかでも落ち込みがひどいのは朝日新聞
 *2000年当時832万部、数々の偏向報道で公称577万部にまで減少
 *実質は、”押し紙””積み紙”を除けば、400万部を割っているのでは?
 ☆朝日新聞の減少のベースは年々早まっている
 *直近3年間で、坂道を転げ落ちるようなペースで力を失った
 *新聞単独での赤字化も避けられない状況だ
 ☆労組との給与削減交渉もいよいよ本格的に動き出した
 *組合員平均で年収約160万円減という経営側の賃下げ提案
 *拒否し続けてきた労組が、会社との議論を再開した
 *従業員の間でも経営への危機感が募っている

朝日は「デジタル」強化に走る
 ☆朝日新聞社の新規事業での戦略は、デジタル部門ヘの注力
 ☆新聞記者たちを所属する編集局から100人規模で人材異動させる
 *異動先は、デジタルや不動産などの強化部門
 ☆デジタル領域
 *各メディアは、無料で閲覧出来る営業スタイルで、広告収入による経営
 *情報メディアは近年、新興のネット企業も続々参入してきている
 *新聞記者あがりでビジネス未経験の人材の投入、勝算があるとは思えない
「早期退職」で実力記者が去リ
 ☆朝日新聞、報道機関としての実力自体はまだまだ衰えていない
 *「森友・加計学園問題」では政権への追及で存在感を示した
 *日産自動車のカルロス・ゴーン元会長の逮捕をスクープした
 *問題は、「報道の質」を維持しているが、部数減が襲う現実だ
 ☆人々の最近のライフスタイルの変化
 *毎日宅配される紙の有料媒体でニュースを読む習慣が過去のもの
 *その影響は、ボディーブローのように報道の質にも影響している
 ☆朝日新聞若手記者語る
 *資金難で、かつてに比べ経費を落としにくくなってきた
 *早期退職者の募集で、”個のカ”で戦える記者は社を去った
 *又100人規模での編集局からデジタル部門への人材転出
 *記事の質も落ちることは間違いない
朝日新聞「性差別」ありきの記事づくり
 ☆朝日新聞のなかには、相変わらず”思い込み報道”に走る記者もいる
 *過去の性暴力やセクハラの被害を告発する運動が世界的に広がっている
 *「これは女性差別なのか?」と首をひねる報道も多い
 *女性差別を声高に叫ぶイデオローグの主張を垂れ流すものも多い
 *左派系メディアを中心に、女性差別問題の報道が増えている
 ☆朝日の編集局には「角度をつける」という独特のいい回しがある
 *問題の本質を暴き際立たせるという意味らしい
 *女性差別が絡むと、奇妙な角度付けがなされた報道が多い
 ☆このご時世、女性差別とさえ書いておけば文句はいわれないだろう
 *朝日新聞には、思考停止の姿勢も見え隠れする
 ☆それで新聞への信頼はますます蝕まれていく
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


朝日新聞部数減⇒新規事業へ参入⇒報道衰弱が襲う
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)



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常世神(海の彼方の理想郷から来た)

2019年05月08日 | 宗教
ダークヒーローと異形の神様15、常世神(とこよのかみ)

 ☆飛鳥時代、静岡県付近で常世神を祀ることが行われた
 ☆この信仰を広めたのは、大生部多(おおうべのおお)という人物
 ☆彼と仲間たちは、ある虫を常世神という
 *それを祀れば富と長寿が得られ、老人は若返ると説いた
 ☆人々は家の財産を投げ打ってその虫を祀る
 *歌ったり舞ったりして福を求めた
 ☆まったくご利益はなく、みな貧しくなってしまった
 ☆怒った有力者・秦河勝は、大生部多を討ったと伝えられる

『日本書紀』で記載された常世神
 ☆橘の本に生じるもので、親指ほどの大きさで蚕に似ている
 ☆古代では、橘は海の彼方にある常世の国生えたとされていた
 *常世の国は、不老不死の国
 ☆そのため橘の木に生じる虫が常世神となったのだろう
 ☆蚕に似るというが、アゲハチョウの幼虫のことだったのでは?
シャーマン・大生部多のご神託は嘘だつた?
 ☆神託を授かる力をもつとされた大生部多の言葉
 ☆人々は歌い、舞って常世神を祀る儀式を行った
 ☆大生部多のいったような富は得られず、逆に貧しくなったという
 ☆大生部多は討伐されたという
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様図鑑』






常世神(海の彼方の理想郷から来た)
(『日本の神様図鑑』記事より画像引用)


コメント (3)
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