慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

小池知事『再選』願い二階幹事長に抱きつく

2019年05月23日 | 政治家
官邸や都議会自民党とのパイプはなく側近人事に反発が

 ☆多くの都民、小池氏の続投を望んではいないのでは?!
 *自分の再選だけを願う
 *敵対した政党の幹事長に頼る小池氏
 ☆都の職員も語る
 *「パフォーマンスではなく、実務に明るい知事を求める」と
 ☆小池都政は改革どころか混乱の極みにある

公明党を頼って予算は膨れる
 ☆都議会本会議は過去最大となる約7兆5千億円に上る一般会計予算を可決
 *小池氏が就任以来、公約を何度も破り税金をむだ遣いしてきた
 ☆野党の都議会自民党や共産党が反発した
 *小池都知事の施政方針表明は遅れに遅れ議会も連日深夜に及んだ
 *小池氏と野党の関係は最悪
 ☆小池氏の任期は来年7月まで
 *再選を目指す小池氏にとって、都議会自民党との関係修復は最大の課題だ
 ☆今年度予算を成立
 *小池氏の手腕というより、公明党の力を頼ったことが大きい
 *福祉や高齢化対策など公明党の要望を丸呑みした
 *予算はどんどん膨れあがっている
 *小池氏の安易な決断が都民の負担を増やし続けることは間違いない
 ☆小池氏は自民党本部に足しげく通う
 *幹事長や政調会長らと会食するなど露骨なご機嫌うかがいが目立つ
 ☆官邸とのパイプが完全に切れた小池氏
 *「再選」のためには二階幹事長に抱きつくしか策はない
小池都政は過去最低の46点を
 ☆再選のため、小池氏は都民に向けたパフォーマンスにも余念がない
 ☆とにかく目立とうとする小池氏の策略
 ☆小池知事就任1年の都職員からの都政アンケート結果
 *職員のアンケートでは、政策面の評価は、過去最低の46点
 *築地市場移転を評価しない職員は約90%で、
 *「都政改革が進むとは思わない」と答えた職員は約96%に達していた
 ☆小池氏に対する職員の拒否反応はいまだに消えない
特別秘書に年収1千400万円が
 ☆都民の信頼を失う原因となっているのが、小池氏の側近人事
 ☆小池氏が政務担当特別秘書を務める野田数氏
 *都の管理団体「東京水道サービス」の社長に就任させた
 *このポストは都幹部の天下り指定席で年間報酬は約1千400万円
 ☆豊洲市場移転を遅らせ、都に数千億円の損害を与えた小島敏郎元東京都顧問
 *都民ファ都議団の事務総長に据えている
 ☆人事の露骨なやり方は周囲の反感を買う
 ☆いまや、小池氏には有力な参謀もいない
 *一部には「反原発を打ち出し小泉純一郎元首相とタッグを組む」との噂もあるが
 *現時点では″孤立無援″だ
都議会自民党も一枚岩になれず、
 ☆彼女の対抗馬に丸川珠代氏や鈴木大地スポーツ庁長官など候補者にあげている
 *都知事に挑戦する意欲もない人達
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』


小池知事『再選』願い二階幹事長に抱きつく
(『THEMIS5月号』記事より画像引用)


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中国古代王朝『殷』『周』は、美女が滅ぼす

2019年05月23日 | 歴史
中国の古代文明2

2つの大河が高度な文明をはぐくんだ
黄河文明と長江文明
 ☆北の黄河と南の長江は、中国を代表するこの2つの大河
 ☆古代文明を育み、様々な王朝が興亡する舞台となる
 ☆北部の黄河流域は降雨が少ない
 *米の生育に適さず、_麦やキビなど畑作が中心
 ☆南部の長江流域降水量が多い
 *温暖で稲作中心
北の黄河文明は、文化が2段階に分かれて発展
 ☆前半は、彩陶という赤っぱい素焼きの土器を使っていた仰詔文化
 *仰詔文化の頃は竪穴式住居が点在
 ☆後半は、黒っぱい黒陶という高温で焼いた土器を使っていた竜山文化
 *竜山文化の後半頃になると、集落が形成され始める
南の長江文明は、河ぼ渡文化や良渚文化といわれる文明が発展
 ☆土器や祭りごとを行った遺跡も出土されている
 *河ぼ渡文化「河に女に母」の文化
 *竜山文化「良いなぎさ」の文化
 ☆豊かな実りある土地だったことが推測できる

「美女に溺れて滅んだ!?」2つの王朝
暴君によつて滅びた殷王朝
 ☆黄河文明の後期に「邑」が中国国内に多数できる
 ☆「大規模な邑」が小規模な邑を従えたのが殷王組です
 ☆殷の都の跡には、未知の文字(甲骨文字)を発見されている
 ☆殷の時代、神への祭りは非常に熱心
 *亀の甲羅や、動物の骨を焼いて亀裂を入れる
 *そのヒビの入り方で吉凶占った
 *結果を「神権政治」の道具として使用さた
 ☆殷王朝の最後の王
 *「悪政を行った暴君の王」の代表格として扱われています
 *絶世の美女妲己に溺れてしまう
 ☆「酒池肉林」を楽しみ、政治をおろそかにして滅亡する
武王が、殷を滅ぼし出来た周王朝
 ☆周王朝は、隆盛を誇った前半の段階と、弱体化した後半の段階がある
 ☆前半を「西周」、後者を「東周」と区別している
 *封建制という支配体制をとる
 *土地を家臣に分け与え、地方の統治を任せる
 ☆周は血縁が仲立ちした
 *王は血縁者に地方の統治を任せ諸侯とする
 *諸侯も同じように与えられた領土を血縁者の家臣に分け与えて治める
 *国を共通の祖先をもつ「大きな家族」としておさめた
 *血縁集団を「宗族」といい、結束を強めるための「宗法」が重視された
 ☆西周も、美女に溺れた王により弱体化した
 *異民族の侵入によって都を奪われた
殷や周の故事
 ☆「傾国の美女」という言葉が生まれた
 ☆美女に溺れた統治者が、国政をおろそかにして、国を滅ぼす
 ☆このあとの中国史でも繰り返される

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『世界史の教科書』


『殷』『周』は美女が滅ぼす
(『世界史の教科書』記事より画像引用)




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平安時代の陰陽師、安倍晴明

2019年05月23日 | 歴史上の人物
安倍晴明

 ☆陰陽道(呪術)は、平安時代では最先端の学問であった
 ☆陰陽道は、天文道や占いなどを、体系としてまとめた思想
 ☆安倍晴明は、卓越した知識を持った陰陽師ともいわれた
 ☆安倍晴明は、朝廷や貴族たちの信頼を受け、数多くの伝説的逸話を生んた

安倍清明経歴
 ☆摂津国阿倍野に生まれたとされる
 ☆幼少の頃については確かな記録がない
 ☆陰陽師賀茂忠行・保憲父子に陰陽道を学ぶ
 *天文道を伝授されたという
 ☆40歳で、天文得業生であった晴明
 *村上天皇に占いを命ぜられた
 ☆50歳頃、天文博士に任ぜられ、陰陽道内で頭角を現す
 ☆59歳の晴明は、花山天皇の命で那智山の天狗を封ずる儀式を行う
安倍晴明の功績
 ☆花山天皇の信頼を受ける
 ☆花山天皇の退位後は、一条天皇や藤原道長の信頼を集めた
 ☆『小右記』によると、
 *一条天皇が急な病に伏せった折、晴明が禊を奉仕した
 *病は回復したため正五位上に叙された
 ☆『御堂関白記』によると
 *干ばつが続き、晴明に雨乞いの五龍祭を行わせた
 *雨が降り一条天皇は晴明の力によるものと認め被物を与えた
陰陽師として名声を極めた晴明
 ☆天文道で培った計算能力をかわれて主計寮に異動し主計権助を務めた
 ☆その後、播磨守などの官職を歴任し、位階は従四位下に昇った
 ☆安倍氏は賀茂氏と並ぶ陰陽道の家としての地位を確立した
奉祀
 ☆日本各地に晴明塚といわれる塚を建立し祀った
 *後世の陰陽師が、晴明にあやかろうと信仰したため
 *安倍晴明神社(大阪市阿倍野区)他7つある
 ☆墓所は京都嵯峨にある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『WIKIPEDIA』、BS『歴史化学捜査班』




















平安時代の陰陽師、安倍晴明
(『歴史化学捜査班』番組画面より画像引用)

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