慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

鳥居、謗法、日蓮正宗

2019年05月03日 | 宗教
なぜトラブルに直面するのか1

 ☆謗法(ほうぼう)は、誹謗正法(ひぼうしょうぼう)の略
 *日本の仏教一部の宗派間で使われる用語
 ☆ “誹謗正法”とは、仏教の正しい教え(正法)を軽んじる言動や物品の所持等の行為を指す
 ☆ 誹・謗とは“そしる”、貶(けな)す、腐す、非難するなど、悪く罵ること

修学旅行で参拝できない子どもたち
 ☆修学旅行で神社仏閣を訪れるのは、信仰の参拝が目的ではない
 ☆創価学会は、神社の鳥居をくぐる、寺院の境内に立ち入るのを長く禁じてきた
 *創価学会が拡大していた時代にはその傾向が特に強かった
 ☆現在では、その点は、かなり緩くはなっている
 ☆神社仏閣に参拝するなど、「謗法」と考える会員もいる
 ☆神社の鳥居をくぐることを拒むような会員の子どもに、クラスメイトは驚く
 ☆修学旅行先に神社仏閣を選ぶ学校の側
 *信仰を押しつけるという意識などないはずだ
 ☆学校側の行為を、押しっけとしてとらえる人間もいる
学校現場で信仰のことが大きく問題になった事件
 ☆「エホバの証人」の信者
 *必修科目である武道の授業を受けることを拒否した出来事
 *信者の生徒たちは、宗教の教えに従った
 *学校は最終的にその生徒を退学処分とした
 ☆生徒の側は、それを不当として裁判に訴えた
 *最高裁の判決、学校側に問題があったと、原告の主張が認められた
 *学校側も、信教の自由を優先しなければならなくなった
 ☆創価学会の子どもや親
 *修学旅行で神社仏閣を訪問させられたこと
 *信教の自由を侵されたと裁判に訴えた事例は、今のところない
 ☆信教の自由を重んじるのであれば、なんらかの配慮は必要なはずだ
なぜ鳥居をくぐってはいけないのか
 ☆創価学会では、折伏という布教の方法を重視してきた
 ☆創価学会は日蓮を信奉している
 ☆日蓮は『法華経』を中心とした天台宗の教えを正しいとした
 *巷では、浄土宗や禅宗、あるいは真言宗や律宗がはびこっている
 *こうした事態では、外国から攻められ、国内では騒乱が起こると日蓮は予想
 *日蓮の予想は的中し蒙古か来襲する
 ☆日蓮が、批判の対象としたのは法然の浄土宗&密教
 *密教の宗派である真言宗、天台宗に密教を取り入れた円仁や円珍
 *日蓮が最後まで批判しなかったのは最澄だけかもしれない
 ☆日蓮の教えがあるために、創価学会ではほかの宗教や宗派の信仰を認めない
日蓮正宗では、ほかの日蓮宗とは異なる教えを説いてきた
 ☆本山大石寺に所蔵された本尊だけが本物
 *正しい信仰は、日蓮正宗の代々の法主にだけ受け継がれてきた
 ☆日蓮正宗の教えが正しく、ほかの宗教や宗派の教えは間違っているという考え
 *日蓮正宗では、ほかの宗教や宗派を信仰することを「謗法」とし禁じた
 ☆創価学会は、この教えを取り入れた
 ☆創価学会に入会するまでキリスト教を信仰していたという人間は少なかった
 *もしそうなら、十字架を焼き払ってしまったはずだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『親が創価学会』










鳥居、謗法、日蓮正宗(ネットより画像引用)

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上皇&上皇居が「皇室の将来」を憂う日々

2019年05月03日 | 皇室
「皇室の安定継承策」など、東久邇信彦氏の死去でわかった

 ☆皇位の安定継承策なくしては何も始まらない
 ☆令和の時代は、一つずつ解決していかなければならない
 ☆皇室の安定継承策として予定される検討課題
 *女性宮家の創設、女性・女系天皇容認
 *女性皇族婚姻後の公務継続、旧宮家の皇籍復帰
 ☆安倍首相も参院財政金融委員会で語る
 *皇位継承を実現する方策に「さまざまな議論のあることは承知している」

旧宮家として皇室を見守った、東久邇信彦氏が亡くなった
 ☆昭和天皇の初孫で今上天皇の姉にあたる成子内親王の子
 ☆東久邇氏は、GHQの政策により宮家が皇籍を離脱させられた
 *人生のほぼ全部を民間人として過した
 ☆東久邇氏は、生涯旧宮家として皇室を見守っていく姿勢を貫く
 ☆上皇も東久邇氏に会われるのを楽しみにしておられたようだ
 ☆東久邇氏が病に臥す
 *上皇・上皇后も、複数回非公式に見舞われている
悠仁さま、学習院で学ばず孤立の不安も
 ☆秋篠宮家の悠仁さまほかへの懸念
 *他の旧皇族や旧宮家の多くが学習院で学ばれている
 *お一人だけ違う学校では、将来、孤立しないかご心配されていた
 ☆悠仁さまの姉、眞子さまや佳子さまは国際基督教大学
 *将来、親族が集まったときに皇室の儀式に関しても心配されていた
 *ご兄弟の中でので理解を得られるのか心配されていた
 ☆新皇后の雅子さまへの懸念
 *『少し心がお弱いところがある』とか
 *『相手を慮る優しい心なので、戸惑いがみられる』ことを心配されていた
 ☆雅子さまには多少の心配はあるが、新天皇には、これといった懸念はないとも
 ☆千家典子さん、黒田清子さんのことも心配されていた
 *二人に別居とか離婚などの噂が流れたことがあった
 *結婚されて皇籍離脱した高円宮憲仁さまの第二女子の千家典子さん
 *新天皇の妹の黒田清子さん
上皇&上皇后は国内の旅行を
 ☆上皇ご本人のことでも、心配されていることもあった
 ☆上皇になって天皇時代の緊張感が薄れる
 *韓国や中国への旅行を希望される可能性が出てくる
 *百済王の石碑があるところへ行きたいのではないかといわれてる
 ☆これは避けたほうがいいという人は多い
 ☆現在の政府、将来の政府、新しい天皇に迷惑をかける結果になる恐れがある
 ☆周囲が盛んに勧めるのは国内旅行
 *上皇は庶民のことを知っているようで意外に知らない
 *庶民が味わっているような本当の自由、楽しさとは自ずと違ってくる
 ☆外国よリハラハラドキドキする本当の発見は、国内にあるとも
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
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私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS5月号』








上皇&上皇居が「皇室の将来」を憂う日々
(『THEMIS5月号』、ネットより画像引用)



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金霊(かねだま)・金玉(だま)善行により富をもたらす

2019年05月03日 | 宗教
ダークヒーローと異形の神様13(金霊・金玉)

 ☆貧乏神について語られるのは、貨幣経済が浸透した江戸時代
 *貧乏神とは逆に富をもたらすという金霊という存在が登場する
 ☆江戸期の絵師が、金霊の絵を描く
 *天から小判が家の中に流れ込む様子
 *金霊とは金の気のこと
 *福は、善行により天から与えられるもの
 *金霊という姿をもった神がいるのではない
 *善行により福がもたらされることを象徴的に表現した言葉
 ☆金玉というものもある
 *金の玉や炎の姿で現れ、それを得た者は栄え、失うと貧乏になる
 *貧乏神か座敷童子のような存在
 ☆貧富の差が出てくると、人は「なぜあの人が」と考える
 *金霊(玉)は、そうした疑問が生み出したのだろう

金霊の親戚?隕石ともいわれる金玉
 ☆金霊と近いとされる金玉
 ☆金玉は、戯作作家の怪談をまとめた『兎園小説』に登場する
 ☆今でいう隕石ではないかという説もある
秩父の銭神さま・聖神社
 ☆自然銅(和銅)の産地・秩父にある聖神社(埼玉)
 ☆地元で銭神さまと呼ばれる
 ☆日本初の流通貨幣に用いられた自然銅の発掘跡がある
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出典、『日本の神様図鑑』






金霊(かねだま)・金玉(だま)善行により富をもたらす
(『日本の神様図鑑』より画像引用)


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