慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

一年後この世にいないとしたら(はじめに)

2022年10月18日 | 医療
🌸一年後この世にいないとしたら(はじめに)

 ☆27歳でがんで、この世を去った女性の最期のメッセージ
 *自分の人生がいつ終わりを迎えるのかは誰にもわからない
 *だから、今生きている瞬間をかけがえのないものとして
 *大切にしてほしい、大切なことを先延ばしにしていませんか?
 ☆現在、医療の進歩により人は長生きするようになり
 *人が長生きするようになった
 ☆誤解を恐れずに言えば、一方で弊害もあるような気がする
 *人々が日々を粗末にしてしまう

 ☆「死」はいつか自分に訪れる頭ではわかっていても
 *実感はしていない人の方が多いと思う
 *自分の「死」はまだまだ考える必要がないと
 *今日と同じような明日や明後日がやってくると思い日々過ごしている
 ☆自分にとり「絶対にやりたいこと」こと、先延ばしにしてしまう
 *「変わりたい」と思っていたとしても
 *変化することへの不安が勝ってしまい
 *充実感のない場所に甘んじてしまっているかも
 ☆筆者自身がそうでした
 *「このままでよいのだろうか?」との漠然とした疑問を感じ
 *充実感のない日々を過ごしていた
 ☆「今、生きている時間を大切にを」意識しない人多いのでは

筆者自身がんに罹患された方、ご家族の診療を担当しいる
 ☆突然がん告知を受け、人生の期限を意識させられる体験
 *苦しいものだと思います
 ☆患者さんの自分に残された時間をどう生きるべきかを語りで
 *筆者自身の人生も変わりました
 ☆筆者の行動が、区別できるようになりました
 *「あまり自分にとつて大切ではないこと」と
 *「後回しにせずに取り組んだほうがよい大切なこと」を

 ☆その結果筆者自身
 *確信をもつて日々が生きられるようになりました
 ☆筆者は、今は納得がいく人生に近づいたと感じております
                     (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『もし一年後この世にいないとしたら』




一年後この世にいないとしたら(はじめに)
(『もし一年後この世にいないとしたら』より画像引用)
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我々はどこから来た、我々は何者、我々はどこへ行くのか2

2022年10月18日 | 歴史
🌸我々(どこから来たのか?何者か?どこへ行くのか?)

遺伝子の役割
 ☆ホモ・サピエンスが世界に展開する中で
 *ネアンデルタール人やデニソフ人から
 *環境に適応するのに有利な遺伝子を受け継いでいる
 *ある環境下では有利・不利になる遺伝子の違いがある
 ☆集団の持つ遺伝子の構成は時間とともに大きく変化していく
 ☆遺伝子を長いスパンで考えると
 *特定の遺伝子の有無を集団の優劣に結びつけることには意味がない
 ☆ゲノムの違いを重視するというのは
 *0.1%の違いに重きを置く考え方
 *ヒトの持つ価値は残りの99.9%の共通性のほうにもあるはず
 ☆「人類は平等である」の考え方にたどり着く
 ☆私たちは、ゲノムは両親のものを受け取り
 *シャッフルして新しい組み合わせとして子どもに伝えていく

民族と地域集団
 ☆ホモ・サピエンスという一種の生物
 *生物学的な特徴で細分化することはできない
 ☆現実の世界には、言語や宗教などの文化的な違いで定義される
 *「民族」との集団も存在しするが「民族」に生物学的な基礎ない
 *古代ゲノム解析で、ヨーロッパのように
 *集団形成のシナリオ大きく書き替えられている地域もある
 ☆民族という集団の成立は、古いものではない
   *ホモ・サピエンスがアフリカを旅立ってから6万年
   *民族は、人類史の中で見ても全体の1割程度の長さしかない
 ☆「純粋な民族」という概念
 *長期間、他集団との混合を経ずに存続している集団と定義すれば
 *数千年のレベルでしか存在していない
 ☆私たちの世界は、将来的には民族と遺伝子のあいだには
 *対応関係が見られない方向に変化していく
 *民族の生物学的な実態を失っていく
 ☆民族と人類を混同した議論は、意味のないものだ

地域集団の遺伝的特徴
 ☆現在では個々の研究の対象となるのは地域の集団
 *現代人のDNAサンプルを採取する際、祖父母の代までさかのぼり
 *その地域に居住している人たちを対象としている
 ☆現代の地域集団は、3世代程度までさかのぼった人びとの集合となる
 *現代人を対象とした世界各地の地域集団の遺伝的な特徴
 *このレベルでの時代幅で議論されているのを知っておく必要がある

 ☆同一の地域集団
 *過去と現在では遺伝的に見て異なる集団となっていること多い
 *百年の単位で見れば、将来的には今の地域集団の遺伝的な構成
 *世界のすべての地域で激変しているはずで、日本列島も例外ではない
 ☆私たちが見ているのは常に歴史の断面であり
 *恒久的に継続していくものではない
 ☆古代ゲノム解析が教えてくれた重要な事実です
                     (敬称略)                                     
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⛳出典、『人類の起源』






我々はどこから来た、我々は何者、我々はどこへ行くのか2
(『人類の起源』記事より画像引用)
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平清盛は”白河法皇の御落胤”だった

2022年10月18日 | 歴史
🌸平清盛は”白河法皇の御落胤”だった

 ☆平清盛、昔から囁かれている重大な噂がある
 *平清盛は、伊勢平氏の棟梁だった平忠盛の子ではない説
 *父親は、白河法皇だったとの噂

 ☆平氏は天皇の子孫のうち
 *皇位継承権のない者が「平」の姓を受けて
 *臣籍に下ることで成立した氏族である
 ☆「平家物語」にはっきり書かれている
 *清盛は忠盛が子にはあらず、白河院の皇子なりと

女子ならば朕の子に、男子なら忠盛の子に
 ☆清盛は伊勢で生まれた
 ☆生母は平忠盛の嫡子として、祗園女御と呼ばれる女性
 *祗園女御は、白河法皇の妻(正式ではない妻)であった
 *白河法皇が忠盛に祗園女御を与えた

 ☆当時はお家のためなら、女房の召し上げや献上も珍しくない時代
 *自分の妾を家臣に譲るなど、日常茶飯事だった
 ☆平忠盛としては
 *天皇家との結びつきが強くなり、お家隆盛と歓ぶ心持ちさえあった
 ☆祗園女御の懐妊を白河法皇は知っていて
 *生まれる子が女子であれば朕の子に
 *男子であれば忠盛の子にせよと話した
 ☆平清盛は白河法皇の御落胤だ

清盛は武家出身ながら”異例の大出世”を遂げた
 ☆平清盛は武家出身でありながら
 *天皇家、とくに白河法皇から特別に目をかけられていた
 *武士にもかかわらず異例中の異例として大政大臣に任命された
 ☆驚くべき出世を遂げた
 ☆清盛が朝廷に相当なコネがあったとしか考えられない
 ☆母である祗園女御の口利きか、父である白河法皇の力だった

清盛「平家にあらずんば人にあらず」の権勢を確立
 ☆平忠盛の死後、清盛は伊勢平氏の棟梁となった
 ☆「保元の乱」皇位継承問題等をめぐる争い
 *朝廷が後白河天皇方と崇徳上皇方に分裂し、武力衝突となった
 *清盛は乳兄弟だった崇徳上皇側につくと思われていたが
 *後白河天皇側に参戦し勝利、平清盛は朝廷からの信頼を得る
 ☆「平治の乱」で、源義朝を破り平氏の栄華が幕を開ける
 ☆清盛は武士としてはじめて公卿に列せられた
 *娘の徳子を高倉天皇の妃として入内させる
 *自らの勢力を拡大し、大政大臣にまでのぼりつめる
 *平氏はこの清盛の大出世により、栄華を極めた
 ☆清盛は、軍勢を率いて入京するや後白河法皇を幽閉
 *クーデーを起こし、軍事政権を確立した
 ☆徳子の子安徳天皇を擁して外祖父の地位を確立する
 *平氏の隆盛に貴族や寺社、そして多くの武士からも反発が起こる
 ☆源氏による平氏打倒の意気が高まっていく
 *そのさなかに、清盛は熱病に冒され、この世を去ってしまう
                     (敬称略)                                     
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平清盛は”白河法皇の御落胤”だった
『日本史・意外な話』記事より画像引用)
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孫正義・「法人税ゼロ商法?!」の内幕

2022年10月18日 | 企業
🌸孫正義・「法人税ゼロ商法?!」の内幕

 ☆主要資産アリババ株の売却など
 ☆度重なる投資戦略の縮小&失敗は凋落の始まりか

SBG時価純資産が7.6兆円萎んだ
 ☆SBGの孫正義会長兼社長の表情は終始硬かった
 *最終損益は約3兆1千億円の赤字
 *日本企業が計上した赤字額としては過去最大だった
 ☆証券幹部は指摘する
 *孫さんにとって痛恨だったのはナスダック銘柄を買い漁ったことだ

SBG15年間で法人税支払いわずか4回!
 ☆猪突猛進的に利益を追求し
 *落とし穴にはまってしまった格好の係社長
 ☆孫氏の姿勢には厳しい目が向けられている.
 *日経新聞のSBG「繰り返す法人税ゼロ」という記事
 *15年間でSBGが法人税を支払ったのはわずか4回と報じている
 ☆日経の課税が少ない理由、
 *ある程度の節税は当然だが孫さんのやり方は度が過ぎている
 *抜け穴を見つけては、国にカネを入れないかばかりに腐心している
 *社会に貢献する意識が希薄なのだろと結ぶ

習近平指導部の共同富裕でアリババ株が急落
 ☆現在、孫氏の頭の中は節税どころではないかもしれない
 *大きな赤字を出し、SBG自体の価値が大きく目減りし
 *動きがとれない状況だからだ
 ☆孫氏が踏み切ったのは
 *中国・アリババ集団株の一部放出である
 *孫氏がさらにアリババ株を手放すとの見方も出ている
 ☆共同富裕をうたう習近平指導部
 *目の上のたんこぶの馬氏への圧力を強めている
 *孫氏は決別の時期を探っている節がある(中国紙記者)
 ☆虎の子を手放してまで起死回生を図る孫氏
 *社内外で見切りをつける動きが目立っている
 *今年孫氏の右腕と目されていた副社長2人が退任した
 ☆カリスマが舞台から去る日はそう遠くないかもしれない
                     (敬称略)                                     
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