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安倍元首相「国葬」巡る一部メディアの対応?!

2022年10月21日 | 朝日新聞
🌸安倍元首相「国葬」巡る一部メディアの対応?!

 ☆棺を蓋いて定まる安倍元首相「評価」、反安倍報道終了後か

吉田政治は死後再評価ヘ
 ☆安倍晋三元首相の国葬が終わった
 *安倍氏が非業の死を遂げた直後に盛り上がった国民の弔意
 *何故、急速に冷めていったのか

 ☆犯人の旧統一教会に家庭を崩壊され恨み
 *安倍氏に向けられたことが報じられた
 *以来、メディアは安倍氏と旧統一教会との係わり
 *自民党と旧統一教会との係わりを精力的に報じてきた
 ☆世論調査などで、安倍氏の国葬に反対する声が増えていった

安倍氏が暗殺された直後に、安倍氏に寄せられた弔意
 ☆非道を憎む国民の感情を如実に表していた
 ☆急速に萎んだのは、メディアの「反安倍⇒反国葬」を煽る報道だった
 ☆国葬が決まって以来、吉田茂元首相の国葬と比べられることが増えた
 ☆吉田氏の首相在任中、メディアの評価は最低だった
 *吉田氏「ワンマン」と呼ばれたり
 *予算委員会での野党議員への「バカヤロー発言」
 *元芸者との再婚などのプライバシーまで暴露された
 *それでも吉田氏の国葬は粛々と挙行された
 ☆首相在任中は批判を超えて馬倒された吉田政治
 *近年評価されてきた

吉田政治へのメディアの変化
 ☆敗戦に占領から独立する講和条約締結時、国論は2分された
 ☆朝日新聞や岩波書店の『世界』に拠った″進歩的文化人”等
 *国際情勢を無視し実現不可能な全面講和論を鼓吹した
 ☆彼らの中には奴隷根性丸出しで
 *「占領の継続を望む」とまでいい出した者もいた
 ☆吉田氏は南原繁東大総長を
 *「曲学阿世の徒」と呼んだことも猛批判を浴びた
 ☆現在は、吉田政治は、政治学者により功績が高く評価さている
 ☆麻生太賀吉・和子(吉田氏三女)夫妻
 *「メディアの攻撃に悩み苦しんだ」と語っていた
 ☆現在は、メディアの対応が嘘のような時代になった

安倍氏の歴代最長政権への評価
 ☆外交も含め戦後政治の決算を進めたことは評価してよい
 ☆朝日新聞をはじめとする一部のメディアの安倍批判
 *首相在任中はもとより
 *退任後も執拗に続けられてきた
 ☆安倍氏の場合、吉田氏と大きく異なるのは
 *安倍氏の政治姿勢と功績
 *高く評価するメディアが存在したことである
 *安倍氏の功績を評価する論文や人柄を慕う追悼記
 *集めた月刊誌よく売れた

朝日は安倍批判に自省を
 ☆朝日新聞の″私怨″ともいえる安倍批判
 *慰安婦報道の誤りを厳しく指摘されたこともある
 ☆旧統一教会問題
 *悪辣な霊感商法を追及しなかったメディアにも責任がある
 ☆安倍氏の非業の死
 *国葬問題と結びつける報道の前に自省すべきだ
 ☆安倍氏の政治的業績や人間性
 *近くにいた政治家・官僚、ジャーナリスト等に語られている
 *安倍氏、持病に苦しみながらも3度目の登板を考えていた
                     (敬称略)                                     
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⛳出典、『THEMIS10月号』






安倍元首相の「国葬」巡る一部メディアの対応に疑問
(ネットより画像引用)
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卑弥呼『古事記』『日本書紀』に登場しない何故?

2022年10月21日 | 歴史
🌸卑弥呼『古事記』『日本書紀』に登場しない何故?

 ☆邪馬台国と卑弥呼に関する情報中国の史書『三国志』『後漢書』等に
 *わずかに記述があるだけ
 ☆日本の『古事記』『日本書紀』には情報が書かれていない
 ☆邪馬台国に関するほとんどの情報
 *『三国志』の中に書かれた「魏志倭人伝」に由来している

畿内説VS九州説、大論争に決着はつくのか?
 ☆邪馬台国は「魏志倭人伝」によると
 *沖縄の先、太平洋の海の上に到着してしまう
 *邪馬台国の正確な場所はわかっていない
 ☆邪馬台国の所在地論争現在も決着ついていない
 *江戸時代の新井白石が畿内説
 (畿内説、邪馬台国が後に栄えた大和朝廷とつながっていること)
 *本居宣長が九州説を唱えたことから始まった
 (九州説は「漢委奴国王」の金印が福岡で発見されていること)

卑弥呼、壱与(邪馬台国で「女王統治」が続いた)
 ☆「魏志倭人伝」による卑弥呼の実像
 *邪馬台国を統治するシャーマンだった
 *高齢で独身、女王となってからは宮に籠もり
 *彼女の姿を見たものはほとんどいないと書かれていた
 *弟がいて、彼が卑弥呼を手伝っていたようだ
 ☆卑弥呼ははじめて大使を魏には派遣している
 *卑弥呼は女王として君臨していた
 *卑弥呼は10年位、魏と数度交流していた
 *倭からは米や布、奴隷などを送り
 *魏からは金印や銅鏡百枚などの膨大な品を賜わっている
 *倭と魏はそれなりに友好関係を築いていたようだ
 ☆卑弥呼の死後、邪馬台国では男王が立つが
 *内乱となり千人あまりが死んだ
 *卑弥呼の親族だった13歳の少女・壱与が女王となる
 *女王により国は治まったという
 ☆壱与もまた魏に使者を送っている記録がある

日本史″空白の150年”の間に何が起きたのか
 ☆卑弥呼の正体は、大和政権の神功皇后ではないか?
 *神功皇后は、妊婦ながら朝鮮半島に出兵したという
 ☆卑弥呼は、熊襲(大和政権に抵抗した一族)の女族長ではないか?
 ☆日本はこの後、5世紀に人るまで150年間
 *中国の歴史書にその名が記されることはなかった
 *日本国内でもその間の記述がある史書がない
 *3世紀中頃から5世紀までの約150年間、空白の歴史
 ☆5世紀、倭国に「讃・珍・済・興・武」の5人の大王が現われる
 *その間に邪馬台国は歴史の中に消えてしまった
                     (敬称略)                                     
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卑弥呼『古事記』『日本書紀』に登場しない何故?
(ネットより画像引用)
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苦しみを癒すのに必要なのは、悲じむこと2

2022年10月21日 | 医療
🌸苦しい立場でも「誰かのために頑張うたい」という人がいる

 ☆死を意識し厳しい治療を受ける患者さんから、
 ☆逆に筆者は人生について教えて頂いている


20歳で白血病になった大学生の石田春香さん
 ☆石田さんは、共働きだったご両親に対して
 *もっと愛してほしかったのに
 *そうしてくれなかった感覚を持っていた
 ☆悪性リンパ腫がわかったとき
 *最初は不安や悲しみより、ご両親への怒りを口にされていた
 ☆化学療法が始まると、さまざまな症状に悩まされる
 *私だけがこんなつらい目にあわないといけないの
 *みんなは、楽しそうにしてるじやない
 *友人のSNSを見ているうちに怒りがわいてきて
 *スマホを床に投げつけてしまったこともあったと話しててくれた

石田さん、病棟の高齢の男性と話すようになり変わり始めた
 ☆高齢の男性、春香さんよりも大変な状況であるように見えた
 *高齢の男性、いつも明るい笑顔で春香さんに
 *「大変だね、よく頑張ってるね」と声をかけてくれていた
 ☆石田さんはあるとき高齢の男性に尋ねる
 *「どうしてそんなに頑張れるの?」と
 ☆高齢の男性は答えた
 *まだまだ誰かの役に立ちたいしねと話してくれた
 ☆石田さんははっとした
 *「誰かのために役に立ちたい」一言
 *彼女にとっては衝撃的でした
 *どこかふてくされたような感覚があった自分
 *誰かのために何かをしようと思つたことがあらただろうか?
 ☆自分が病気になったことにうろたえている両親を見て
 *抱えていたわだかまりのようなものがスツと消えた
 *感謝の言葉が自然と出るようになった

石田さんは治療を終えて回復し、元気に大学へ通っている
 ☆入院直後とは別人のように目を輝かせ話してくれた
 *普通の生活ができることって
 *当たり前のことじゃないんですよね
 *そう思うと感謝の気持ちが溢れてきます
 ☆死を意識し、厳しい治療を体験する中で
 *その人が深く考えたこと、感じたことは
 *ひとつひとつに説得力がある
 ☆なんとなく毎日を過ごしていた筆者にとり
 *目が覚めるような語りに出会いました
                     (敬称略)                                     
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⛳出典、『一年後この世にいないとしたら』
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The New York Times 21OCT News

2022年10月21日 | 英語練習
🌸The Mysterious Patient in Room 23: 
The Hermit Baroness

Birgit Thyssen-Bornemisza led a life 
of eccentric anonymity and shabby gentility
Then her money got cut off. 
Then she had a stroke.
(fuugawari)(tokumeisei)(yasasii)(nousottyuu)

⛳5分間英語:世界の民話(3匹の子豚)

⛳今日のセンテン5
*survive. magnify. get bored.
*He could use it to find and catch fish.
*He thinks it would be one way to entertain himself.
*She could see far away on the water.
*snorkel set. telescope.

⛳Cram school 
*leave the child. fracture.
*be hospitalized. have surgery.
*travel support program.
*matinee. boiled dumblings

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
 in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
 Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
 because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
 the source of articles, programs and images.
★Source: The New York Times.


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