『トーシロ投資法』『人的資本』『生涯共働き』

🌸アセットアロケーション（財産の分散投資）

 

⛳拡大する市場と縮小する市場
　☆「ど素人のための投資法」（トーシロ投資法）

　＊古くから「資産三分法」の投資が繰り返し説かれてきた
　（預金＝債券・株式・不動産）
　☆ファイナンス理論では

　＊個別銘柄の選択のような「戦術」的問題より

　＊資産全体をどのように配分するかの「戦略」的思考のほうが

　＊運用成績に大きな影響を与えることが明らかにされている

　＊資産運用の成否の８割は「アセットアロケーション」で決まる
　☆Ｓ&P５００インデックスをＥＴＦ

　＊アメリカ市場でもっとも売買高の大きな銘柄のひとつ

　＊アメリカの主要企業５００社の株価を指数化した　　

　＊Ｓ&P５００インデックスをＥＴＦ

　＊約１０年後４倍以上になっている

　☆１９９０年に日経２２５株価指数に連動するインデックスフアンド

　＊インターネットバブル崩壊後には８割減になっている

　＊冷戦構造に依存してきた日本経済の根幹が揺さぶられたことの

　＊必然的な結果だったのだが

　＊当時このような分析ができた専門家は皆無だった.
　☆アメリカ市場では、適当な会社の株を買っておけば

　＊初心者だろうが小学生投資家だろうがみんな儲かった

　☆９０年代の日本市場、どんなに努力して銘柄選定しても

　＊報われることはなかった
　☆日本で、９０年代に成功した投資家

　＊銘柄分析のプロや仕手情報に詳しいセミプロではなく

　＊なんとなくアメリカ株ファンドを買ってみたり

　＊資産を現金や預貯金で抱え込んでいた素人たちである

　☆どれほど戦術的に正しくてもその前提となる戦略が間違ってていれば

　＊最初から勝負に負けている

⛳最大の資産はあなた自身
　☆アセットアロケーション

　＊各自が持つすべての資産を時価評価することから始まる
　＊しかし、ほとんどの投資指南本はこのいちばん大事な過程を無視し
　＊「株式と債券の最適保有比率」とかの話をする

　＊日本は「衰退途上国」と椰楡されるようになっても、

　＊日本はまだＧＤＰで世界４位の経済大国
　☆日本で暮らす私たちにとり、最大の資産は自分自身である
　＊あなたが保有している″サラリーマン債券”も当然、時価評価可能だ
　＊平均的な大卒サラリーマンの生涯収入は３億円から４億円

　＊入社直後の２３歳時点の”サラリーマン債券″の時価は約２億円

　＊４０歳で約１億９０００万円、５０歳でも約１億６０００万円

　☆定年もしくはリストラによって仕事ができなくなると

　＊この莫大な資産が一挙に失われてしまう

　＊人生の経済的側面において、その衝撃は計り知れない
　☆２０代や３０代は資産全体に占める人的資本の比率が高い

　＊人並み以上のお金持ちになろうと思えば

　＊自分自身の資産を活用しどれだけの富を生み出せるかがすべてだ

　☆人的資本を含めた資産配分の具体例
　①自社株への投資

　＊人的資本と同じリスクを株式市場でもとることでお勧めできない

　＊リスクを分散で、自分の仕事とは異なる業種に投資するべきだ
　➁公務員のように人的資本から安定した収入を得られる場合

　＊投資で大きなリスクをとることができる

　③自営業やＩＴ企業勤務など

　＊将来のキャッシュフローが不安定なひと
　＊債券などリスクの少ない金融商品で運用

⛳「生涯共働き」が最強の人生設計
　☆人的資本は、いうまでもなくマイホームである
　＊住宅ローンを借りてマイホームを購入するということは

　＊不動産市場にレバレッジをかけて投資することだから

　＊株式市場でさらなるリスクをとる合理的な理由はない

　＊わずかに残った金融資産の運用で頭を悩ますより

　＊住宅ローンを繰り上げ返済したほうがずっとマシだ

　☆６５歳で退職すると、年金と資産運用の利益で生活していく
　＊ひとは最後は一人の投資家になる

　＊労働市場からリタイアしてしまえば人的資本はゼロになる
　☆今後、日本も経済格差が拡大していくだろうが

　＊「年金以外に収入のない高齢者」と

　＊「年金を繰り下げて働きつづける高齢者」のあいだで広がっていく

　☆経済的な目標が家計の生涯収人の最大化なら

　＊「生涯共働き」を超える人生設計はない

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
　☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『新・臆病者のための株入門』

『トーシロ投資法』『人的資本』『生涯共働き』

（ネットより画像引用）

『親学』『高橋史朗』『江戸しぐさ』『学校教育の現場の賛同』

🌸ジェンダー・バッククラッシュの煽動３

⛳親学と「江戸しぐさ」
　☆親学の提唱者である高橋史朗

　＊生長の家学生会全国総連合（生学連）に所属していた 

　＊党保守の論客であり、感性教育や親学を啓蒙普及する活動を行い

　＊明星大学、麗澤大学 狛の教授も務めた

　☆親学において、親は母性的・父性的関わりを通して

　＊子を教育する責任を持つことと

　＊子どもの発達段階に応じた子育てをするために

　＊親になるための学びをなすこととされた
　☆高橋の問題意識の背景には

　＊新型学級崩壊、児童虐待、発達障害的傾向を持つ 第子どもの増加等

　＊彼は子育て環境に出来する発達障害の存在 を指摘することで

　＊脳機能障害としての発達障害が適切に理解されないという

　＊保護者や医療関係者と論争にもなった.
　☆高橋は、官から親学推進議員連盟（安倍晋三会長）を立ち上げ

　＊家庭教育支援法の制定をめざした

　＊民としての活動が親守詩の普及であり

　＊日本青年会議所などの協賛も得ながら各地で大会を開催している
　☆良好な親子関係を築くためには

　＊日本の伝統的な精神や家族関係に立ち返る必要があるし

　＊その自覚を持って歴史を学ばなければいけないという主張に結びつく
　☆極端な例として「江戸しぐさ」がある

　＊江戸しぐさとは、越川謹子を理事長として

　＊ＮＰＯ法人「日本のこころ。江戸しぐさ」が商標登録した固有名詞

　＊同法人の講演会でだけ聴講、会得できる

　＊江戸時代の町人たちの身体技法や思いやりの心とされている
　＊代表的な江戸しぐさの例は次のようなもの
　＊傘かしげ

　（傘をさしてすれ違ぅときに、相手も自分も傘を外側に傾けてすれ違う）
.　＊うかつやまり

　（込みのなかで足を踏まれたとき、踏んだ時は当然だが

　＊踏まれたほうも「こちらこそうつかりいたしまして」と謝る
　＊そのほか数百におよぶふるまい方がある

　☆２０１４年版の道徳教育用教材『私たちの道徳 小学校五・六年』で

　＊取り上げられたり、企業誌に記事が載ったりしている

　☆高橋史朗は語る

　＊日本の子どもたちが礼儀正しかったのは

　＊江戸町方で組織された江戸講や寺子屋などで

　＊親と地域が一体となつて『江戸しぐさ』を教えてきたからだ

⛳森友学園でも親学推進
　☆近世の歴史研究者は「江戸しぐさ」の存在

　＊いかなる史料にも認められないことから存在を否定する

　＊これは、江戸しぐさが主張されてきた当時からの難点だった
　☆安倍元首相の妻・安倍昭恵が関わつたとされる森友学園

　＊高橋史朗が同学園の塚本幼稚国で親学の講演を行っており

　＊教育勅語の暗唱も行っていた

　☆同学園の籠池泰典理事長夫妻

　＊「瑞穂の回記念小學院」の設立をめざした

　＊市価の数分の一で国有地の払い下げを受け

　＊学校建設の工事代金水増しなどで

　＊国と大阪府、大阪市の補助金を詐取したとされ

　＊懲役の判決を受けた
　☆親学の周辺を見渡すと濃淡はあれ

　＊日本会議や復古的な道徳教育で主導的な役割を果たす

　＊高橋史朗のような人物やその周辺において

　＊共鳴し合う復古的発想の持ち主たちが浮上してきている

　＊こうした人々のネットワークに政治家も参加し

　＊ナショナルな共同性を夢見てきた

　☆学校教育の現場で腐心する管理職や個々の教員にとっても

　＊親学は魅力的だったかもしれません
　＊子どもの個性や多様性に目を向けすぎる教育よりも

　＊社会性や公徳心の涵養に力を入れる教育に重心を移すことで

　＊授業で立ち歩きをする子や

　＊教育サービスの消費者意識が強い保護者への対応で心を病み

　＊休職・退職する教員が続出する現状の打開が図れると考えた
　☆「よい子」に育てることは

　＊「いじめっ子」によるわが子の被害や

　＊「ワガママ」な子による学級崩壊を怖れる

　＊保護者のニーズに合うし、学校組織の管理運営上も楽なのです

　☆心力のあるアイディアや集団に自分も関わっておけば

　＊そこから支持を得られるかもしないということで

　＊中身がなんであるかはそれほど気にしていない可能性もある

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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⛳出典、『宗教と政治の戦後史』

                                                                                              高橋史朗

『親学』『高橋史朗』『江戸しぐさ』『学校教育の現場の賛同』

（ネットより画像引用）

『生きている意味』『人生は毎日が修行』『人生はプラスマイナスゼロ』

🌸自律神経を整え、人生を豊かにする行動習慣１

⛳生きている意味を考えてみる

　☆自律神経に関わること、突き詰めれば突き詰めるほど

　＊その本質は宗教的であったり

　＊哲学や思想の領域に踏み込んでいくこともある
　＊昔から宗教によって人は心の平安や安静を得てきた

　＊哲学や思想によって「生きる軸」をつくつたりしてきた
　＊それらはすべて自律神経と密接につながっている
　☆「生きているうちは『毎日が修行』」という項目で

　＊私たちが生きている意味についても考えます

　☆筆者は医師の立場から願うのは

　＊自律神経を整え、 コンデイションよく生きてほしいと願っています
　☆豊かな人生を送るために「おはよう」と「ありがとう」を

　＊気持ちよくいう、題材も取り上げます

　＊あなたの人生を豊かにするヒントがひとつでも見つかるのでは

⛳生きているうちは「毎日が修行」

　☆義理の父の葬儀のとき、お坊さんの話
　＊生きているうちはずっと修行をしているようなもの

　＊その修行を終えるとき人は亡くなっていく

　＊そう考えると、死を迎えるのもそんなに悪いものではありません

　☆「修行」と聞いて

　＊辛く、苦しいイメージを抱く人も多いかもしれませんが

　＊筆者はこの言葉を聞いて、どちらかというと励みになりました
　☆嫌なことをいわれたり、辛い状況に追い込まれたとしても

　＊「そりやそうか」「修行なんだから、楽なことばかりではないか」と

　＊妙に合点がいくからです
　☆この受け止め方こそが自律神経を整えるコツです
　＊自分の身に不幸や苦難が降りかかったとき、どう受け止めるか
　＊「修行なんだから、そういうこともあるよね」とあっさりと受け入れ

　＊「修行なんだから、コツコツやっていくしかないか」と

　＊少しでも前向きに思えたら、その瞬間から自律神経は整います

⛳がんばるのも修行、逃げるのも修行

　☆人生は毎日が修行
　＊苦難に向き合い、がんばつている人に比べて

　＊逃げてばかりいる人は修行にならないんじやないか

　＊そんな指摘はもっともかもしれません
　☆さまざまな人生を眺めてみると

　＊逃げたからといって楽で幸せな人生が待っているかといえば

　＊そんなことはありません

　＊逃げた人生には「逃げたなりの人生」が待っています
　☆「逃げる」に限らず、人に迷惑をかけている人、相手を裏切る人

　＊陰口をいう人、他人のせいにする人などいろんな人がいますが

　＊そういう人たちにも相応の幸さがやはり降りかかっています
　☆人生はプラスマイナスゼロ
　＊逃げてばかりいたり、人に迷惑をかけている人も

　＊結局は修行をしているのです

　☆自分の人生においてどんな修行をするか、それは自分次第です
　＊どんな人生もプラスマイナスゼロで、死ぬときはみんな平等です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（敬称略）
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⛳出典、『はじめる習慣』

『生きている意味』『人生は毎日が修行』

『人生はプラスマイナスゼロ』

（ネットより画像引用）

My English practical training２６FEB

🌸My English practical training

I would like to make an effort
and continue listening English this year.

⛳５分間英語

『Glamping 』

⛳今日のセンテン３

*vibe(atmosphere)

*take advantage of the museums.

*check out the local markets. 

⛳Cram school （review)１

*alongside(issyo),subject to(sitagatte)

⛳Cram school(one week's Diary) 

I was very busy shopping.
I went to one supermarket to buy water.
Then I went back home to buy other things 

and went to another supermarket.

★I am inspired by the Chinese.
★I will write a blog for my own study every day
　in English.
★There are many uncorrected sentences and mistakes.
　Please forgive me.
★I think there is an unknown point in description
　because I have no knowledge.
★If you wont to know details, please check
　the source of articles, programs and images.
★Source: 『中学生基礎英語２』