慶喜

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あとがき(百田尚樹)最終回

2022年08月03日 | 歴史
🌸あとがき(百田尚樹)最終回

日本人ほど「中国」を誤解している国民はいない
 ☆日本は「中国」に対し、誤った認識を持つ国
 ☆その一番の理由
 *遣隋使以来、中国こそ「我が師」との刷り込みがされたから
 *近代にいたっても、中国史学者の多く
 *中国の悪しき伝統、おぞましい悪弊、身の毛もよだつ風習
 *紹介してこなかった
 ☆「真の中国史」と言える『資治通鑑』
 *わが国では翻訳出版されていない
 ☆『三国志』『水滸伝』『史記』等から題材をとった小説
 *日本の、読書人の人気を集めている
 *中国文化&中国人に尊敬と憧れの念をより一層持つようになる
 ☆日本人作家が書いた『三国志』『水滸伝』『史記』等もとにした
 *小説に登場する主人公、日本人好みに作り変えられたもの
 *彼らのおぞましい所業や醜い言動など
 *削除されるか、都合のいいように書き換えられている

中国は、多くの日本人が考える偉大な国ではない
 ☆中国、四千年の歴史にも「社会の進歩」が一切ない
 *「皇帝」だけが神のごとき存在
 *王朝が変わろうと庶民の命などは常に虫けら同然でした
 ☆「国」の宗教とも言える儒教
 *そうした社会構造を支えるために生まれたもの
 *時代を経るごとに堅固に構築されていったもの
 ☆謀略や裏切りは、中国では「悪」ではない
 *日本人的な「優しさ」「同情心」「共惑性」「利他の心」等
 *どこを探してもなく、その代わりにあるもの
 *「自分さえよければいい」「他人を覇してでも得をしたい」
 *「利益の前には義理も人情もない
 *「子供でさえも自分のために犠牲になるべき存在」といった精神
 *ひたすら養われていつた

日本の政治家や経営者たちが付き合っている中国
 ☆中国&中国人に対する性善説を持って接するほど危険なことはない
 ☆日中国交回復当時の中国人民共和国は経済的に貧しい国
 *中国は日本にすり寄り、国を挙げて「日中友好」を謳う
 *日本は長年多額のODAで中国を援助した
 *技術や情報を提供し、中国の発展に寄与した
 ☆それにより、日本のGDPを大きく上回った中国
 *日中友好の笑顔の仮面などアツという間に捨て去り
 *日本を個喝するようになる
 ☆日本政府がやってきたことは
 *虎の赤ちゃんにミルクとエサを与えてきたような行為だ
 ☆虎はやがて大きくなり、今や飼い主を食い殺そうとしている
 ☆いまだに多くの日本人は育ててきた虎
 *そんなことはしないだろうと考えて無邪気に虎に接している
 ☆本書が日本人を覚醒させる一助になってほしい
                     (敬称略)                                     
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⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『禁断の中国史』

あとがき(百田尚樹)最終回
(ネットより画像引用)

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