慶喜

心意気
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菅首相・橋下徹起用で長期政権狙う(1)

2020年10月03日 | 政治
🌸総選挙完勝⇒来年再選目指し

 ☆「携帯料金値下げ」を引っ提げ国民に信を問う、12月位?
 
安部前首相にとり「CSIS」のレポートも打撃に
 ☆安倍前首相、靖国神社を参拝、読売新聞と単独インタビューする
 ☆安倍氏の、存在感のアピールに違和感を抱く人も多い
 ☆読売新間のインタビューで安倍氏
 *「新しい薬が効いている。もう大丈夫だ」
 *「体力がある中で、政治空白を生まないで交代」を考えた
 ☆前回ど違って政権の投げ出しではないことを強調する
 *”政権投げ出し″批判だけは避けたい
 *事前に体調不良の情報をリークし、堂々と慶應病院に向かった
 ☆安部氏は、ポスト安倍は石破茂氏でなければ良い
 *岸田氏でも菅氏でも構わないというスタンス

 ☆安倍前総理の辞任要因
 *米国「戦略国際問題研究所(CSIS)レポート
 *今井前首相補佐官が”親中派”として名指しされたことも大きい
 *今井氏の対中、対口政策に米国はNOを突きつけた

菅総理、安倍辞任前から天下取り準備
 ☆菅前官房長官は、主君の寝首を掻く男になると思われていた
 ☆自民党幹部は語る
 *二階氏が石破氏に急接近した
 *菅氏も二階ー菅連合で、石破派を支援するような動きを見せた
 *焦ったのが、安倍首相と側近たちだ
 *”石破首相”が誕生したら森友・加計の再調査の噂が流れた
 ☆安倍首相は退任後、政界で院政を敷くどころか
 *「モリ・カケ・サクラ」の3点セットを蒸し返される

菅氏は、敵は干し味方は優遇ヘ
 ☆菅新内閣が発足し、石破氏も岸田氏も入閣できなかった
 ☆岸田氏は、地方票141票のうち10票しか獲得出来なかった
 *国会議員票は菅陣営から24票回されたと見られている
 *石破氏を2位にさせないため
 *岸田氏には、次はないのではないか
 *いつまでもお公家様集団では政権は獲れない
 ☆菅首相は、二階幹事長と麻生副総理兼財務相を続投させた
 *表向きは安倍政権の継承を示した
 ☆党4役は、総裁選で菅氏を推薦し4派から選ぶ
 *党内基盤を強化した
 ☆派閥横断の勉強会「きさらぎ会」は、菅氏の力の源泉
 *菅氏は、鳩山事務所の「きさらぎ会」の坂井氏に信頼を寄せている
 *坂井氏を今回政務の副官房長官に任命
 *菅氏は「故鳩山邦夫氏にご恩をお返しする」と力説していた
 *菅政権が誕生すると、邦夫氏の息子二郎氏
 *国土交通、内閣府の政務官に抜擢した
 ☆菅氏は無派閥を強調するが、敵と味方をはっきりと区別する
 *敵と見れば徹底的に干し上げるタイプ
                   (敬称略)
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⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS10』


菅首相・橋下徹起用で長期政権狙う(1)
『THEMIS10』記事より画像引用)

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