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心意気
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「国家仏教」「憲法17条」「神と仏の共存」「和語と漢字の融合」

2024年06月07日 | 歴史
🌸天武天皇の鑑は聖徳太子3

⛳天武天皇の手本は聖徳太子
 ☆聖徳太子は実在?触れない
 ☆聖徳太子が、草稿の「憲法17条」
 *太子の側近者、帰化僧たちが参加した
 *文章は、推古朝のころのもの
 *憲法の条文推古紀の撰者によって書きおろされた
 ☆天武朝は、天皇の神格化が初めて顕著になった時代
 *天武天皇の詔で編修がはじめられた『日本書紀』
 *撰者の潤色が加わっている
 *天武天皇、仏教を保護・奨励しなから監督した
 ☆律令政府は、仏教政策の基本原則である
 *その原則は天武天皇のときにできあがった『国家仏教』の成立

⛳神と仏の共存
 ☆天皇家の祖先
 *高天の原の天照大御神であると物語る『古事記』を口誦する一方
 *日本中の家家に、異国の教えである仏教を浸透させた
 *仏教だけでなく、伊勢神宮を国家的信仰の対象とした
 *わが国古来の八百万の神神をも重んじた
 ☆仏教の受容をめぐって都が真っ2つに割れた
 *対立した二つの原理主義が天武天皇の宗教政策には
 *両方とも取り入れられている
 ☆昔の日本では、神棚と仏壇が両方あった
 *そのような形を最初に定めたのは、天武天皇であった
 ☆和語と漢字の見事な融合、神と仏の和らかな共存
 *ひとつ家のなかに神棚と仏壇の設置
 *世界に類のないこの二元の構造
 *わが国の文化の最大の特徴である
 ☆壬申の乱は「日本」という国家の原型を生み出すもとになった
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『「古事記」の真実』






「国家仏教」「憲法17条」「神と仏の共存」「和語と漢字の融合」
『「古事記」の真実』記事、ネットより画像引用)

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