リブラ(仮想通貨)が秘める危険と成長
☆金融特殊会社マネツクスGがリブラ協会への参加を表明した
世界の中央銀行が驚いた構想
☆ザッカーバーグCEOの米フェイスブツク(FB)
*デジタル通貨リブラ(仮想通貨)発行構想を発表
☆世界各国の政府や中央銀行、IMFなどの国際機関
*驚くほど素早い反応を見せた
☆FBには、世界に27億人というユーザーがいる
*新しい決済手段として急速に普及する可能性がある
☆FBのリブラ発行の狙いは何か、経済誌記者がコメントする
*リブラ協会のメンバーには銀行関係者が入っていない
*彼らは、銀行中心の金融秩序に風穴を開けようとしている
*銀行関係者らが大変な勢いで反発しているのもそのためだ
*換言すれば、米国のドル基軸通貨体制への挑戦とみることもできる
☆リブラに素早く反応したのが、トランプ大統領や、FRBのパウエル議長
リブラは、金融政策の形骸化につながる
☆日銀関係者が説明する
*通貨発行益は中央銀行の独占的な権限
*リブラはそれと無関係に発行される
*結果的に金融政策が形骸化する懸念が極めて高い
*金融システム構築・維持には莫大なコスト、労力が払われている
*リブラは、そこにヤドカリ的に乗ることになる
☆各国の中央銀行が抱く懸念とその具体的内容
*企業が銀行に預けていた預金を解約し、その資金でリブラを購入する
*リブラの購入資金はFBに入る
*FBがその資金を銀行預金する場合
(リアルマネーは銀行⇒FB⇒銀行に回帰する)
*FBが、それを国債などの購入に向ける場合
(金融政策の形骸化につながっていく)
*銀行は融資削減を迫られ、信用創造機能が低下する
(従来のビジネスモデルが崩れる)
レベラが米中貿易戦を左右へ
☆元財務官僚、松田政策研究所代表・松田学氏が語る
*デジタル通貨には、イノベーションが進んだ新しいものが必ず現れてくる
*現状におけるデジタル通貨の課題(安全性、利便性、信頼性、信用力)も徐々に克服される
*デジタル通貨は、いずれ社会的にも認知され広く使用されるようになる
*万が一、リブラが潰されたとしても、GAFAといわれる巨大IT企業が控えている
☆FBにも課題は多い
*5千万人のユーザー情報が流出して、米国当局は約5千億円の罰金支払いを命じた
*今回も金儲けのためだろうと受け取られてしまうと、将来が危うい
☆いま、米国と中国は貿易戦争の真っ最中にある
*デジタル技術の主導権を握った国が、世界の覇権国に上り詰めるといわれる
*日本としては、どちらに肩入れすることになるのか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS9月号』
27億人を擁するフェイスブックが発行するリブラ
(『THEMIS9月号』記事より画像引用)
☆金融特殊会社マネツクスGがリブラ協会への参加を表明した
世界の中央銀行が驚いた構想
☆ザッカーバーグCEOの米フェイスブツク(FB)
*デジタル通貨リブラ(仮想通貨)発行構想を発表
☆世界各国の政府や中央銀行、IMFなどの国際機関
*驚くほど素早い反応を見せた
☆FBには、世界に27億人というユーザーがいる
*新しい決済手段として急速に普及する可能性がある
☆FBのリブラ発行の狙いは何か、経済誌記者がコメントする
*リブラ協会のメンバーには銀行関係者が入っていない
*彼らは、銀行中心の金融秩序に風穴を開けようとしている
*銀行関係者らが大変な勢いで反発しているのもそのためだ
*換言すれば、米国のドル基軸通貨体制への挑戦とみることもできる
☆リブラに素早く反応したのが、トランプ大統領や、FRBのパウエル議長
リブラは、金融政策の形骸化につながる
☆日銀関係者が説明する
*通貨発行益は中央銀行の独占的な権限
*リブラはそれと無関係に発行される
*結果的に金融政策が形骸化する懸念が極めて高い
*金融システム構築・維持には莫大なコスト、労力が払われている
*リブラは、そこにヤドカリ的に乗ることになる
☆各国の中央銀行が抱く懸念とその具体的内容
*企業が銀行に預けていた預金を解約し、その資金でリブラを購入する
*リブラの購入資金はFBに入る
*FBがその資金を銀行預金する場合
(リアルマネーは銀行⇒FB⇒銀行に回帰する)
*FBが、それを国債などの購入に向ける場合
(金融政策の形骸化につながっていく)
*銀行は融資削減を迫られ、信用創造機能が低下する
(従来のビジネスモデルが崩れる)
レベラが米中貿易戦を左右へ
☆元財務官僚、松田政策研究所代表・松田学氏が語る
*デジタル通貨には、イノベーションが進んだ新しいものが必ず現れてくる
*現状におけるデジタル通貨の課題(安全性、利便性、信頼性、信用力)も徐々に克服される
*デジタル通貨は、いずれ社会的にも認知され広く使用されるようになる
*万が一、リブラが潰されたとしても、GAFAといわれる巨大IT企業が控えている
☆FBにも課題は多い
*5千万人のユーザー情報が流出して、米国当局は約5千億円の罰金支払いを命じた
*今回も金儲けのためだろうと受け取られてしまうと、将来が危うい
☆いま、米国と中国は貿易戦争の真っ最中にある
*デジタル技術の主導権を握った国が、世界の覇権国に上り詰めるといわれる
*日本としては、どちらに肩入れすることになるのか
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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出典、『THEMIS9月号』
27億人を擁するフェイスブックが発行するリブラ
(『THEMIS9月号』記事より画像引用)
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