慶喜

心意気
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幸齢者、医者・薬・病院の壁を超える2

2022年08月06日 | 健康
🌸医者・薬・病院の壁を超える2

夕張市民、自宅やホームで「老衰」で亡くなる
 ☆夕張市の市民の死亡要因
 *三大死因の「ガン、心臓病、肺炎」は減った
 *全体の死亡人数は変わらず「老衰」の人数が増えた
 *老衰は、「天寿をまっとうした死に方」と言える
 ☆85歳を過ぎた人、体の中に「複数の病気の種」を抱えている
 *何らかの不調はある

医師は病院に来た幸齢者に
 ☆「年だから、放っておきましょう」とは言えない
 *医師は、患者が不調の治療するしかない
 *患者は、病院で検査をして病気を見つけてもらう
 ☆患者は、薬や手術をして寿命を延ばすのか
 *自宅や老人ホームで好きなことをしながら生きるのか
 *医師ではなく、自分が選択することが必要

 ☆幸齢者になれば、病気は全快しない
 *快方に向かっても、悪い部分は次々と現れる
 *それが年を取るということ

闘病ではなく「共病」(闘うよりも手なずけて生きる
 ☆「ガンと闘う」には手術や抗ガン剤が必要
 *治療は、どちらも体は大きなダメージを負う
 *体力は低下して、普通の生活をしづらくなる
 *体力や機能が奪われ、免疫力や抵抗力が落ちる
 *ほかの病気を引き起こしやすくなる
 ☆「闘病」が、自分を苦しめることになる
 ☆80歳を迎えるような幸齢者にお勧めしたいのは
 *闘病ではなく「共病」という考え方
 *病気と闘うのではなく、病気を受け入れ、共に生きること
 ☆幸齢者に必要なのは「勇ましさ」より「穏やかさ」である
 *求めるのは「ガンと闘ってくれる医師」ではなく
 *「ガンで苦しまぬ方法を共に考えてくれる医師」も必要

医療難民になる前に信頼できる医師を探す
 ☆患者が、薬や手術を断り
 *医師から見放され「医療難民」になる話多い
 ☆母さんは、2度目の肺ガンが見つかった
 *「もう手術はしない」と決めていたため医師に伝えた
 *「手術をしないなら私にできる治療はありませんから」と言われた
 *その病院に通うことはできません
 ☆お母さんの場合は、在宅医療の病院がすぐに見つかり
 *よい医師に巡り合って、最期は自宅で亡くなった
 *最期、母は家で死ねて幸せだったと思いう
 ☆医療難民になる前に、患者はドクターショッピングも必要
 *自分の考え方を受け入れるかかりつけ医を探すのが重要
 *「患者が医師を選ぶ」という選択です
                     (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳出典、『80歳の壁』







幸齢者、医者・薬・病院の壁を超える2
(ネットより画像引用)

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