🌸日本の現在と今後を考える(2)
☆日本の「集団的自衛権」設定明確過ぎる必要性
☆同盟とは、持ちつ持たれつの関係で成立する
⛳日本国内で是非が問われている集団的自衛権
⛳日本国内で是非が問われている集団的自衛権
☆集団的自衛権とは「同盟国が攻められたら力になる」
*約束を相互に交わさなければ成立しないい
*仮に同盟国が攻められたとしたら
*仮に同盟国が攻められたとしたら
*日本にも反撃を助ける用意があるという姿勢を示すことで
*対等な同盟関係が成立する
☆これが集団的自衛権の枠組みである
*それで、領土拡大の野心を持つ国に対する牽制機能も働く
⛳1000人以上の戦死者を出した軍事衝突を「戦争」とした場合
⛳1000人以上の戦死者を出した軍事衝突を「戦争」とした場合
☆第二次世界大戦以降、地球上では39の戦争が起こってきた
*39回のうち、15回がアジアで起こっている
*現代のアジアは、世界の中でもっとも戦争が多い地域だ
☆アジア諸国が戦争に関わった年数
*現代のアジアは、世界の中でもっとも戦争が多い地域だ
☆アジア諸国が戦争に関わった年数
*べトナム、中国、韓国、フィリピン、タイ、カンボジアが多い
☆世界の中でも目立った戦争関与国、アジアの国である
☆ロシアもウクライナに侵攻、黒海沿岸も安定していない
☆「イスラム国」が事実上、壊滅している中東
☆世界の中でも目立った戦争関与国、アジアの国である
☆ロシアもウクライナに侵攻、黒海沿岸も安定していない
☆「イスラム国」が事実上、壊滅している中東
*小康状態だが、随所に火種はくすぶっており安定していない
☆第二次世界大戦以降、民主度の低いアジア、戦争が多い地域だ
*日本の周りには戦争関与国が多い
☆日本での「個別的自衛権ならいいが、集団的自衛権はダメ」の主張
*まったく筋が通らない
⛳国際常識では集団で守り合うことが自衛権の前提
☆「個別」と「集団」の区別なく「SELF-DEFENSE」と言う
☆集団的自衛権を否定することは
☆集団的自衛権を否定することは
*自己防衛の権利や可能性すら否定するも同然である.
☆2001年に出版された本に記載されている内容
☆2001年に出版された本に記載されている内容
*膨大な戦争のデータから、
*「民主主義国家同士は、まれにしか戦争をしない」という
*「民主主義国家同士は、まれにしか戦争をしない」という
*民主的平和論を実証したものだ。
*この本によれば、同盟関係の強化は戦争リスクを減少させるとしている
☆下記の条件で戦争リスクが減少するという
*きちんとした同盟関係を結ぶことで40%
*相対的な軍事力が一定割合増すことで36%
*民主主義の程度が一定割合増すことで33%
*経済的依存関係が一定割合増加することで43%
*国際的組織加人が一定割合増加することで24%
☆結論を簡単にいえば
*独立国としてふさわしい軍備をして牽制効果を高める
*この本によれば、同盟関係の強化は戦争リスクを減少させるとしている
☆下記の条件で戦争リスクが減少するという
*きちんとした同盟関係を結ぶことで40%
*相対的な軍事力が一定割合増すことで36%
*民主主義の程度が一定割合増すことで33%
*経済的依存関係が一定割合増加することで43%
*国際的組織加人が一定割合増加することで24%
☆結論を簡単にいえば
*独立国としてふさわしい軍備をして牽制効果を高める
*きちんとした同盟関係を結ぶ
*民主主義国同士で自由貿易を行う関係を築き、国連に加盟する
*民主主義国同士で自由貿易を行う関係を築き、国連に加盟する
*こうすれば、世界の戦争リスクはぐんと下がる
☆国際政治では、同盟と軍事力を強調するのがリアリズム
☆国際政治では、同盟と軍事力を強調するのがリアリズム
☆民主主義、貿易依存と国際機関を強調するのがりベラル
☆リアリズムとりベラルは長く対立し論争してきたが
☆リアリズムとりベラルは長く対立し論争してきたが
*どちらも正しかったことがわかった
☆外交とは、ひと言でいえば
☆外交とは、ひと言でいえば
*「安全保障」と「貿易」について話し合うこと
☆個別的自衛権のみでは、ケース数はより少ないが、リスクは高い
☆集団的自衛権があると、ケース数は多いがリスクはより低い
⛳集団的自衛権の行使は戦争リスクを高める(一部野党の見解)
☆過去の戦争データを見ればウソである
*国際社会では恥ずかしい意見である
☆ウクライナ侵攻を受けてNATO加盟を申請した
☆ウクライナ侵攻を受けてNATO加盟を申請した
*フィンランドとスウェーデン
☆集団的自衛権を理解せずに
☆集団的自衛権を理解せずに
*安保法の反対運動をしていた一部の識者やマスコミも恥ずかしい
☆集団的自衛権とは、各国が行使する自衛権である
☆集団安全保障は国連が行使するもの
☆国連の集団安全保障の行使の前に
*各国は自衛権で対処せぎるをえない
*各国の集団的自衛権は、国連の集団安全保障までのつなぎの措置だ
☆国連の集団安全保障は警察
*各国の集団的自衛権は、国連の集団安全保障までのつなぎの措置だ
☆国連の集団安全保障は警察
*集団的自衛権が個人の正当防衛である
☆安保法に反対していた識者やマスコミ
☆安保法に反対していた識者やマスコミ
*警察活動と個人の正当防衛の違いすらわかっていない
☆集団的自衛権を行使すると
☆集団的自衛権を行使すると
*戦争リスクが高まると主張する人もいる
*しかし、同盟関係とは、集団的自衛権が前提となる
☆集団的自衛権は、日本を戦争に駆り立てるものではない
☆集団的自衛権は、日本を戦争に駆り立てるものではない
*強い同盟関係を作っておくことで牽制効果を高める
*戦争を回避するものととらえるべきものだ
☆まだまだ「より広い、よりよい土地」を求め
☆まだまだ「より広い、よりよい土地」を求め
*実力に訴える可能性がある国に対し、
*信頼できる同盟国とともに集団で守り合う姿勢を「見せる」ことは
*信頼できる同盟国とともに集団で守り合う姿勢を「見せる」ことは
*自己防衛の基本だ
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『新地政学』
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⛳出典、『新地政学』
「集団的自衛権」「集団安全保障」「アジア地域」
(『新地政学』記事他より画像引用)
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