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『mRNAワクチン接種の勧め』『紛れ込み現象』

2024年12月15日 | 医療
🌸『mRNAワクチン』接種で死者が増えていない

 ☆宮坂昌之氏は、常識的で意見の偏らない免疫学者です
 ☆今回の本、特に平易に分かりやすく記載されています
 *又、挿入の画像非常に分かりやすいです
 ☆復習的要素強く、容易に理解できます

新型コロナワクチン接種で突然死は急増していない
 ☆新型コロナmRNAワクチン接種で死者増加と主張する人たちがいる
 *ワクチンがゼロリスクでないことは確かである
 *きわめて稀ではあるものの死者が出ていることも事実
 *ワクチン接種後の死亡症例の大半が「紛れ込み現象」である
 (ワクチン接種とは独立して起きた現象である可能性高い)
 ☆「紛れ込み現象」とは
 *世の中では毎日多くの人がワクチン接種とは無関係に突然死をしている
 *新型コロナのワクチン接種が始まる前の時点より
 *年間約12万人もが突然死(1日に300人以上)している
 *ワクチン接種で突然死が大きく増えていない
 ☆新型コロナワクチンを接種したグループと一般人で
 *出血性脳卒中による死亡頻度の比較
 *ワクチン接種群100万人当たり0.12件、一般人0.97件
 *この数字を見る限り、ワクチン接種をした人のほうが
 *出血性脳卒中になる頻度が低かった

⛳ワクチン接種は新型コロナ死者数を大きく減らした
 ☆ワクチン接種は、接種しない場合に比べて
 *新型コロナ感染死者数が減ることは世界的にも明らか
 *調査したいずれの国でも接種者群は非接種者群に比べて
 *新型コロナ死者数が大幅に少なく
 *ワクチン接種回数が増えるにつれて死者数が減っていた
 ☆ワクチン接種は、新型コロナ死者数を増やしていたのではなく
 *減らしていたことが、最近のデータもこの結論を裏付けている

アメリカにおける調査結果
 ☆デルタ株流行時と比べてオミクロン株流行時では
 *新型コロナ感染による致死率が約10倍下がっていた
 ☆どちらの株の流行時で共通しているのは
 *ワクチン接種者群はワクチン未接種者群に比べて
 *新型コロナ致死率が数倍低かった
 *新型コロナワクチンが死亡リスクを軽減させている
 ☆ワクチン接種で、新型コロナ死者数が増えているとはいえない
                          (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『あなたの健康は免疫でできている』



『mRNAワクチン接種の勧め』『紛れ込み現象』
(『あなたの健康は免疫でできている』記事、ネットより画像引用)

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