🌸F1撤退や組織硬直化のなか
☆思いやり人事で停滞してきたホンダ
☆ホンダGMと結び両社の相乗効果発揮で復活へ
⛳八郷社長が技術研究所解体ヘ
☆ホンダF1からの撤退、米GMとの提携拡大
⛳八郷社長が技術研究所解体ヘ
☆ホンダF1からの撤退、米GMとの提携拡大
*自動運転「レベル3」世界一番乗り
☆ホンダは矢継ぎ早に経営刷新の手を繰り出す
☆先頭に立つのは、15年に社長に就任した八郷隆弘氏
☆先頭に立つのは、15年に社長に就任した八郷隆弘氏
☆ホンダ、二輪車や飛行機を含む汎用機などを手掛ける
☆ビジネスのスケールが圧倒的に大きいのは四輪車
☆しかし四輪車の利益率は下がる一方
☆ホンダの19年度の営業利益率はわずか1.5%
*新型コロナ流行前から赤字寸前という有り様だった
*新型コロナ流行前から赤字寸前という有り様だった
☆八郷社長が進めた改革で、今春の”本田技術研究所解体”
*八郷氏は″本田宗一郎のDNA”本田技術研究所
*四輪開発の本社への統合を決めた
*四輪開発の本社への統合を決めた
*実際には、組織形態が変わっただけ
*研究開発部門の″選民意識″は全く変わらなかった
☆八郷社長の5年間の改革
*″笛吹けど踊らず″という苦節の年月だった
☆なぜ八郷社長の号令は従業員の心に響かなかったのか
*最大の要因は、組織を変えるという形だけの改革ばかり
*上を見て仕事をするホンダの大企業病
*真剣に変えようとしなかったことだ
*組織は硬直化し、もはや末期症状だった
☆このことが端的に表れている要因は
*八郷氏を社長に抜擢した前社長の伊東氏
☆このことが端的に表れている要因は
*八郷氏を社長に抜擢した前社長の伊東氏
*未だに取締役相談役として実権を持ち続けていること
⛳F1撤退を社内は大歓迎した
☆結果を出せなかった八郷政権、社員からの信頼もガタ落ち
☆就任6年目その空気に微妙な変化が生じている
☆ガソリン車の最高峰を競う自動車レースF1からの撤退
☆ガソリン車の最高峰を競う自動車レースF1からの撤退
*社内からは評価する声が多い
*F1撤退は経営状況を見れば当然だが
☆F1レースは伊東前社長が始めたもの
*八郷社長、撤回できるか社内でも懐疑的だった
*今回の判断『初めて社長らしい決断をした」と歓迎する社員が多い
☆GMとの提携拡大も八郷社長に対する内外の評価を押し上げている
☆コスト削減と量産効果が見込め、業界では好意的な見方が強い
⛳電動化技術とバッテリー開発が
☆ホンダは、EVについては懐疑的な意見が多かった
*ホンダはEVの最重要部品であるバッテリーの研究後れを取る
*電池の研究開発は殆ど″GSユアサ任せ″だった
☆GMは、経営危機で、縮小傾向だが、EVのパッテリー分野
☆GMは、経営危機で、縮小傾向だが、EVのパッテリー分野
*世界トップシエアの韓国LG化学と共同研究を行ってきた
*今年「アルティウムバッテリー」の新型バッテリーを発表する
☆ホンダは北米市場で、GM新開発のバッテリーを搭載することになる
☆ホンダは北米市場で、GM新開発のバッテリーを搭載することになる
*長年、ハイブリッドカーで電動化技術を磨いてきたホンダ
*次世代バッテリー開発で先行するGMとの提携は相性が良い
☆ホンダは今後も組織の硬直化を打破し必要な改革を断行できれば
*次世代バッテリー開発で先行するGMとの提携は相性が良い
☆ホンダは今後も組織の硬直化を打破し必要な改革を断行できれば
*成長路線に復帰することも可能だ
(敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
⛳出典、『THEMIS12月号』
ホンダ・GM提携やEV加速で脱皮ヘ
(『THEMIS12月号』記事より画像引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます