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米国が世界史をリードする1(創造的破壊・保護主義)

2022年05月20日 | 日本国内問題
🌸問題はあるが、今後も米国が世界史をリードする

 ☆民主主義の”失地回復”は、常に「右」で起きる

世界史をり―ドしてきた英米
 ☆世界史のなかで英国と米国が行ってきた「革命」
 *17世紀末から世界史にリズムを与え、牽引してきたのは英米です
 *フランス、日本、ドイツ、ロシア、中国の人々認識しなければならない
 ☆英国が世界で最初に議会制民主主義を発明
 *18世紀に最初に産業革命を成し遂げた
  *第1次グローバリゼーションを先導した
 ☆米国は18世紀の終わりに独立戦争の過程で民主主義を創始した
 *19世紀に目覚ましい経済発展を遂げた
 *第2次グローバリゼーションの先頭にいた
 ☆英米以外の国々
 *英米から押し寄せてくる政治的経済的な近代化の波に
 *反応、適応、抵抗、拒否しながら、近代化を推し進めてきた
 ☆日本にとっての「黒船」の存在
 *日本人は、押し寄せた英米の圧力の下で
 *近代化に対応して明治維新を行った
 ☆フランス革命だって同じこと
 *世界中で「明治維新」が起きたと考えれば良い
 ☆18世紀以降に大陸ヨーロッパで起きたこと
 *明治維新によく似ている
 ☆筆者は、今後も英米が世界史をり―ドしていくと考えている

英米が世界史を牽引する理由
 ☆英米が、17世紀以降世界史を牽引する存在になっている理由
 ☆「創造的破壊」概念と深い関わりを持つ
 ☆「創造的破壊」とは
 *自分が作り出したものを自分自身で破壊し新しいものを創ること
 *英国人と米国人はそれに長けている
 *フランス人、ドイツ人、日本人には難しい
 ☆英米が資本主義を機能させる「創造的破壊」が得意な理由
 *英米の伝統的家族形態「絶対核家族」にある
.  *子供は大人になれば親と同居せずに家を出て行かなければならない
 *別の場所で独立し、親とは別のことで生計を立てていく
 ☆英米の人々は、常に「創造的破壊」を促している

英米の経済的離陸、保護主義で可能になった
 ☆英米が資本主義を世界に広めた他の原動力
 ☆「ネーション(国民)」という概念を発明したのは英国人です
 *英国人が発明した近代国民国家
 *資本主義の発展に必要不可欠でした
 ☆英国と米国の経済的離陸
 *高い保護主義の障壁があったからこそ可能になった
 *トランプが再建しようとしているのは、この″壁″です
 ☆英米が世界史において新しい概念を発明してきた
 ☆米国が、自由貿易に耽溺するドイツをよそに
 *再び国家を中心にした国造りをしようとしている
                          (敬称略)                                     
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⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
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⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『老人支配国家日本の危機』

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