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新型コロナ対策本部、厚労省「御用集団」の罪1

2021年12月15日 | コロナ
🌸新型コロナ対策本部、厚労省「御用集団」の罪1

 ☆欧米と比べて感染者数も死者数も段違いに少ない日本
 *なぜ医療崩壊の瀬戸際に立たされているのか
 ☆日本の新型コロナ対策大きな欠陥を抱えている
 *日本の宿弊である省庁の縦割り行政
 *国と地方のズレや差異にウイルスはつけこんでくる
 ☆日本全体が縦も横も有機的につながり作用する対策が必要だ
 ☆その為、新型コロナ感染症対策本部(対策本部)が設置された
 ☆新型コロナウイルス感染症対策本部の機能
 *政府のコロナ対策の要
 ☆GoToトラベルをはじめとしたコロナ対策事業
 *景気浮揚のアクセルと、感染防止のブレーキの適切な判断が不可欠だ
 ☆役割を担うべき対策本部が機能しているとはとても言い難い

GoTo継続のための「隠蔽工作」
 ☆対策本部は
 *総理大臣、官房長官・厚生労働大臣等全ての大臣が本部員を務める
 ☆「GoToトラベル」トラベルに対し、対策本部役に立たなかった
 *政府は、旅行者増と新規陽性者数の変化
 *『関連あり』という研究成果を受け取っていたという
 *研究は、ある政府系研究機関に内閣官房が依頼したもの
 *それが、内閣官房が準備した資料には盛り込まれなかった
 ☆研究を担当した研究者語る
 *内閣官房関係者に説明する機会なかった
 *GoToを続けたい政府にとって都合の悪い情報は隠薇した
 ☆対策本部は、「結論ありき」のお手盛り会議を繰り返していた
 *最終的には、専門家の批判がメディアで広く報じられ
 *支持率が急落したため方針転換となった
 ☆国民の医療を守るべき厚労省と、経済を活性化する経産省や国交省
 *正確なデータを基に議論すべきだった
 *省庁間の政策調整の役割を果たすべき対策本部機能していなかった

コロナ対策の肝の一つとされている施策
 ☆無症状感染者を見つけ出し、自宅などで「隔離」すること
 ☆医療政策研究のトップ・ジャーナル誌の指摘
 *第一波ではPCR検査体制の強化の必要性が記載されている
 *各国での流行を抑制した論文を掲載した
 *PCR検査の回数が、有効性が証明された唯一の対策と結論する
 *PCR検査の回数が世界のコンセンサスだ
 ☆中国では青島市で3人の国内感染者が確認された
 *青島とその周辺の市民約1千万人にPCR検査を実施
 *3人と関係がある9人の感染を確認し感染を収束させた
 ☆日本政府は、PCR検査体制の強化に一貫して消極的
 ☆政府の考え方を象徴する、初代医務技監鈴木氏のインタビュー記事
 *陽性と結果が出ても、本当に感染してぃるかを意味しない
 *ウイルスの死骸が残つて、それに反応する場合もある
 *PCR検査は1%の偽陽性が生じるため検査結果は信頼できない
 *PCR検査は感染の蓋然性が高い重症者に限定すべきだ
 ☆医務技監の考えが、政府の見解の元になる考え方だ
                        (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
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⛳出典、『日本の聖域ザ・コロナ』






新型コロナ対策本部、厚労省「御用集団」の罪1
(毎日新聞記事より画像引用)

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